(ミドルのための実践的戦略思考 第12回)
読んでみて納得。
とともに、心が痛いことがたくさん。
■ミドルリーダーにありがちな視野狭窄。
頑張れば頑張るほど部分最適に陥る、そういうときこそ全体最適を考える。
視野の広さと深さと長さ(時間軸)を備える。
部分最適ならまだいいが、自分最適になると危険。
■部門間のありがちな動き
ミドルリーダーは動いているほうが安心。
「動きながら考える」つもりが、
結果、考えないで動いてしまうことに。
対して、管理部門は動いていないほう安心。
この現状が顕著化すると、それぞれが別の方向に向かい悪循環を生む。
上記を防ぐためには、
自社の戦略をしっかり自分に落しこみ、理解し、
そもそもの問いを立て実践プランにしていくことが大事。

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