仕事もプライベートも楽しむ方法を追求! -10ページ目

仕事もプライベートも楽しむ方法を追求!

なんとなく…じゃなくて、とことんやっちゃったほうが楽しくない?

どうせなら…と 仕事も遊びも勉強も頑張っちゃってる毎日で気付いたこと、心に留めたいことをブログで更新中。

目指すのは、周りをわくわくさせて、楽しくさせちゃう原動力になること!

いろいろなことに「愚痴」だけ言う人がいる。
愚痴いうなら、そこで思考停止しないで何か行動にうつして
それをよきものにしたら?なんて思う。

とはいえ、人は批判や批評をしたい生き物なのかなと思う。

また、何か世の中に結果を出している人は、そこから一歩踏み出しているはず。

そんな人の行動を少し考えてみた。

人の行動は以下のフェーズに分解されるのかなと考える。

…………………………………………………………………………………
①世の中のとあることに不満を感じる

②不満に対して愚痴を言う

③不満に関して解決策を考える。

④その解決策を実行する。

⑤実行してA)成功するor B)失敗する。

⑥-A その成功要因を振り返る

⑥-B その失敗要因を振り返る→解決策を考える

⑦成功要因or失敗要因を他の何かに応用展開してみる。
…………………………………………………………………………………
自分を含めて①や②で終わっていることが多い。
会社や組織の中でも、人のせいにしたり誰かに責任転換をしたり。

それを一歩自分に引き寄せて自分ごと化することができれば、
もっと全員が満足いくようになるんじゃないかなと思った週末。

最近は③④⑤のフェーズまでだいぶ行くようになった。
その変わりだいぶ時間がかかる。
そして⑥⑦までしっかりやりきらないと。

そしてあまりにもたくさんのことを考え、行動すると自分が疲弊する。
そのためには自分に軸が必要になる。

「自分の軸を持つ」
自分は何が得意で何が好きで何がやりたいのか。

スタートラインの設計も重要。

自分軸―もう“大丈夫なふり”をしなくていい!必ずなりたい自分になれる方法!!

【楽天ブックス】自分軸 [ マーチ菊本 ]
明確な新機能を備えた商品が多い中、
キーワードとしての「小型化」
ここに隠されたいろいろな戦略があることを本日知る。

小型化することのメリットは予想以上に大きかった。

・小売スペースで従来の2~3倍の数を同じスペースにおける
 棚スペースの少ない小型店が増えている今、有利になる。

・納品物量を増やせる

・1個あたりの配送コストの圧縮

・置き場に困らないから購入までの意思決定の緩和につながる

なるほどね。

こういうところ(細部)もしっかり考えられないと
しっかりとした戦略はたてられないのだと思う。

プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ

【楽天ブックス】プロダクトデザイン [ 日本インダストリアルデザイナ-協会 ]
英国ではソーシャルビジネスの先進国らしい。

特に有名なのは
英国に本拠地をおくユニリーバ。

創業時の英国では衛生観念が低かった。

そこに対してこれまで切り売り型だったせっけんを
個別包装することによってブランド価値を高める。
そそいて、使い方を広め、社会の改善と自社の成長を両立させた。

また、シャクティ・プロジェクトは有名なところ。
インドの農村地で女性にせっけんを販売してもらうことで
自立につなげる。

世帯収入が2倍につながり、
その仕事を行うことで、子どもに手洗いの習慣を浸透させる。
そのことによって、農村部の衛生環境を整え、
そしてユニリーバブランドの新党も狙う。

このような支援団体、
続々と金融・経営などのノウハウをもつ支援組織が設立されている。

プライスウォーターハウスクーパスだったり、
英国初であるベンチャーフィランソロピーであるインペタス・トラスト。

そして英国政府も
ソーシャルビジネスやソーシャルイノベーション(社会改革)を支援している。
休眠銀行口座の預金をもとに、社会問題の解決を目的とする
基金を設立。

とはいえ、このソーシャルビジネスは、
「想い」から事業が始まりビジネスとしてRUNするのか疑問なところ。

これから、社会的貢献とビジネスのマッチング。
これをどう高めていくのか、
既存の企業であり、これから立ち上がるベンチャーであり
課題としていくところでもあるが、
うまく回していくようなビジネスプランを
立ててみたいと思うキモチが強くなってくる。












英国の持続可能な地域づくり―パートナーシップとローカリゼーション

【楽天ブックス】英国の持続可能な地域づくり [ 中島恵理 ]