さてさて。
ついに来ました最終回!!!
みなさん、今までつたないこのブログに
来てくださってありがとうございました。
いや、お別れじゃないんですけどね(笑)
一昨日まで最終回見たくないな~とか
思ってたんだけど、
チャンギヨンももう一つドラマやることに
なりそうだしで、ずいぶん気持ち的に
楽になったので、
無事視聴することができました♡
とりあえず最終回なんで、
ネタバレはしませんが、全体的なドラマの感想。
とんでもない
駄作(笑)
「無駄な時間」と書いて駄作と読むみたいな。
いや、「時間をかえせ」と書いて駄作?
いや、「チャンギヨンいなかったらリタイア」
と書いて駄作?
ま、そんな作品でした(笑)
とにかくコンセプト自体は悪くなかったし、
ストーリー的にも前半は良かったんですが、
後半からキャラがまずブレブレ。
そして最大の不満は、
この「BornAgain(ボーンアゲイン)」
という作品は何を伝えたかったのか、
結局宗教的なもの持ち出したわりには
訴えたいことが伝わらず、なんて言うかな、
核みたいなものが見えてこず
残念な内容となった気がします。
ネットも結局大荒れで、
「2020年ワースト作品受賞おめでとう!」とか
「脚本家は子供?」とか
「永遠の君主から笛を借りてこい」とか、
もう読んでて笑っちゃうくらい
みんなケチョンケチョン(笑)
ただ誤解ないようにお伝えしたいんですが、
ほんと脚本がダメだっただけで、
出演者は本当に良かったと思うんですよ
特にイスヒョクね。
いや、チャンギヨンって
ここで言うと思ったでしょ?
残念ながら、
今回は間違いなくイスヒョクだった!
とにかくうまい!!
最後もこの演技!!
すごいわ~
チャンギヨンはかわらず陰や怨念、
サイコの演技に関してはピカイチだよね
ただやっぱり喜楽の部分が
まだちょっと物足りない感じが私はするかなと。
最近思うんだけど、
チャンギヨンの声って確かにいいんだけど、
ちょっとイソンギュンと違う
声のクグモリがあるよね。
アゴのせいかな?
聞き取りづらい時があるんだけど、
それって私の老化のせい?チガウトイッテ!
今回、明るい部分はおそらく
全部チンセヨンが持っていった気がする。
彼女の先天的な明るさパワーはすごいわ。
そして実生活では
絶対一緒に飲み会にいきたくない女だわー(笑)
彼女の場合、
逆に今回発語が良すぎて気になった!
時代劇やってるんじゃないんだから、
もうちょっと声を抑えて欲しかったな
とりあえずあらすじは下に書いてあるので、
興味がある方は是非見てもたいたいのですが、
一つ注意点が。。
最後の最後でエピローグがあったんですが、
その部分が私が馬鹿なのか理解が出来ず、
何度も何度も見たんですが、
やっぱり謎のまま終わりました
なんで、あくまでも私の解釈で書いたので、
ご了承下さい!
追記:その後チンセヨンがこの部分を
VLiveで解説してくれたので解決しました。
一応合ってた
とりあえずチャンギヨンは今回も素敵だったよ♡

そして、今回
「あんなに頑張ったのにかわいそすぎるで賞」
を見事受賞したこの方ね。
イスヒョク(笑)


☆第31・32話あらすじ☆
前回同様、文中の「コンジチョル」は前世のコンジチョルの記憶をもった現世のチャンギヨンのことです。イスヒョクとチンセヨンは現世と前世の両方の記憶を混在させています。
イスヒョクは過去自分がおかした過ちについて責任をとって辞職を申し出た。暴力団のボスにも無念の死をとげた弟の件で再審査を要請するように願いでた。
チンセヨンは父親から昔の彼の日記を渡された。その日記に、「コンジチョルは担当検事チョンソクテ(ギヨン父)によって殺された」と記されていた。チャンギヨンはそれを聞いて「前世の私は父親に心を壊され、現世の父親には肉体を殺されたんだな」とつぶやいた。
激しい頭痛に襲われるチャンギヨン。病院で頭に残っている弾丸の位置が微妙なため、非常な危険な状態であり、このままでいても余命1か月、手術をしても成功率は10%以下だと言われ、絶望的な気持ちになった。
身元不明だった遺骨が正式に前世のイスヒョクの遺骨と認められた。チンセヨンはイスヒョクと共に、遺骨を前世のチンセヨンが眠るお墓に一緒に納骨した。チンセヨンは「これで30年あまりの二人の話は終わったのね。これから今の私たちの話をしましょうか?」といって、結婚指輪をイスヒョクに返そうとした。その時イスヒョクが「待ってくれ。まだ(前世の話を)終わらせないでくれ。ずっと言いたかった事があったんだ。実は犯人を車で追跡中に偶然そこを走っていたあなたのご両親が事件に巻き込まれ亡くなってしまったんだ。本当にすまない。初めてあなたに会って好きになった時こんな事を言える資格さえないと思っていた。ずっと言えなかったんだ。本当にすまない」そう言って膝をつき泣いた。
ショックで部屋にこもっているチセヨンだったが、突然倒れた。病院に運ばれたチンセヨンだったが、心臓機能が弱っており移植が必要だと言われた。
コンジチョルはイスヒョクに自分がもうすぐ死ぬことを告白し、どうかチンセヨンのそばにいてくれと頼んだ。
病室でチンセヨンがイスヒョクに「最初は自分の気持ちが混乱してわからなかったけど、今は誰が私の心の中にいるのかハッキリわかったの」と言って、ついに結婚指輪を返した。
ますます体調が悪化するコンジチョルは、最後の望みとして自分の心臓をチンセヨンに渡そうと決意すると、暴力団ボスに自分の心臓移植計画の手助けをしてくれと頼んだ。
手術前に最後にチンセヨンに会いたかったコンジチョルは、チンセヨンの入院している病院を訪ねた。そこでコンジチョルは明日から留学することになったからしばらく会えないと嘘を伝えた。たまたま院長と移植の件で打ち合わせをしているのを聞いてしまったイスヒョクは、急いでその計画をチンセヨンに伝えた。
自分で注射をうち脳死状態にしようとしていたコンジチョルの元へチンセヨンが止めに入った。「どうかこんな事しないで。こんな形であなたの心臓をもらっても私が幸せになれるとでも?絶対あきらめないで。手術を受けて」とチンセヨンは叫んだ。チャンギヨンはそのまま意識不明になり緊急手術が行われた。
***********************
弁護士として働きだしたイスヒョク。暴力団のボスから今日はチンセヨンの古本屋のオープンする日だと伝えられる。
オープン準備をしているチンセヨン。同僚から彼の体調はどう?と聞かれ、悪い記憶がなくなったようにとても穏やかにしてるわと答えた。窓辺で本を読んでいるコンジチョル。本のページの片隅には「私の花嫁になって、チョンサビン」と記されていた。それを見て何かを感じるコンジチョル。窓の外にいるチンセヨンと目があった。自然と「チョンサビン(現世のチンセヨンの名前)」とコンジチョルが笑顔でつぶやくのを聞き、あわてて駆け寄るチンセヨン。「チョンジョンボム(なの)?」「チョンサビン」互いの現世での名前を呼び合い、微笑んだ。(現世の記憶が戻ったようです)
そこへ開店祝いの花束もって訪れたイスヒョク。幸せそうに見つめ合う二人を外からただ見つめるだけだった。
*********エピローグ*********
(病院)意識不明のコンジチョルに2人の思い出のものを見せるチンセヨン。だが、やがて大きな声をあげて泣きだした。(最後の部分:私はチャンギヨンが目覚めたのでチンセヨンが泣いたと思ったんですが、ネット上では亡くなって泣いてんじゃと言う意見もあります。その場合はエピローグ前がギヨンの夢になる可能性があります。わざわざエピローグとして入れてるんで、死亡説も捨て難い感じもします→結局これで合ってました!こういうのも演出足らずで気に入らない点)