こんにちは。
特に波風が立つ予定のなかったこのブログに、一輪咲いたあだ花のコーナーです。
前回の事件の続報です。(読んでない方は、こちら)
MB100Dの立ち往生トラブルの原因がわかりましたのでご報告させていただきます。
事件から一週間が過ぎた頃、こちらも事件のショックも余韻も、なんならMB100Dの存在すら忘れかけた(早いな)ある日の夕方、ディーラーメカニックから画像付きのLINEが入りました。
こんな感じです。
個別画像を見ていきましょう。
波動砲でしょうか?違
あ、クラッチか?
なんか一個部品が増えたよ。
こいつが悪いのかな?(違うらしい)
迫真の現場リポートです。(地味だな)
結局、悪さをしていたのはこのメカニックが指で示している「バネが削れちゃってる」ことらしいんです。
ただのバネです。
そのバネの部品がないんだそうです。
無いなら作ればいいでしょ!
そうとしか思えないんですが。
純正部品にこだわりたいそうなんですが、純正部品はどうもディーラーのルートでは手に入れられなさそうだとのこと。
正直メカニックの文章からは「もう直したくねぇな感」が伝わってきましたので、こちらの「絶対に諦めないぞ感」で応酬させていただきました。
だってそうでしょ。
直しますよ。
なんで、バネ一本が折れたくらいでこれから起きるであろうMB100Dとの楽しい未来の記憶を諦めなきゃいけないんでしょうか?
意味がわかりません。(いや、うっすらは判ってますが)
というわけで、事件の経過のご報告でした。
では、また!!