公認会計士論文式試験答案の備忘録&補習所講義・考査の記録 -5ページ目

修了考査の勉強

2010年合格組の皆様、修了考査の勉強は進んでいますでしょうか?

自分は会計実務、経営実務はそれなりに進んできて、
監査実務は少しずつ暗記を始めていますが、
ネックは税務実務です。

勉強を始めると体が拒否反応を起こします。。
理論も全く頭に入らず、計算も消費、所得はほとんど手付かず、
法人も連結納税や企業再編税制はあまり良くわかっていない、
と壊滅的な状態です。

でもあと二週間ちょっと、イヤイヤながらも最後だと思って気合い入れて頑張ります!

修了考査関連のコミュニティーなど、良いところがありましたらどなたか教えていただけると大変ありがたいです。
(モチベーション維持が本当に難しいので)



Android携帯からの投稿

会計の実務

読者登録をいただいたので、久々に更新です。


経理に異動してから1年半が経ち、ここ最近はすっかり多忙を極めていて、

ブログの更新がおろそかになってしまっていました。


今、どんな仕事をしているかというと、投資関連業務に加えて、

B/S・P/Lを検証したり、キャッシュ・フロー計算書や注記を

作成する、といったコアな業務を担当させていただいています。


恐らく、会計士試験に合格して監査法人なり経理職に就くと、

最初は勉強してきたことと実務の違いに戸惑うのではないかと思います。


試験勉強では考え方の軸を理解し、身につけていれば問題が解けたのに、

実務ではまずは「数字を作る」(監査法人では「数字の作り方を理解する」かもしれません)

ことから始める事になり、そこには会計システムやExcelなどを駆使して

効率よく、いかに誤謬を発生させないか、ということを考える必要があるからです。


また、試験では多少ミスをしても合格できますが、実務でミスをすると誤った開示に

繋がるため、迷ったら基準などに立ち返ってしっかりとした裏づけを持って

数字を作ることが求められる一方で、開示のスケジュールはどこの会社でも

それほど緩いスケジュールにはなっていないと思うので、スピードも

同時に求められます。難しい会計処理や新たな取引を扱う時の

プレッシャーは中々のものがあります。


けれど、公認会計士試験で勉強してきたことが役に立たないかといえば、

決してそんなことはなく、新たな取引を開始する時に、仕訳を考え、

様々な財務諸表、レポート、注記などにどのように跳ねてくるか、など

未経験者に比べると格段に広い視野で事象を捉えることができます。


一つの会社、もしくは一つの部署で経験を極めれば、他の部署、会社、業種に行っても

重宝される知識・経験が身につくはずです。


だから、もし試験合格後実務とのギャップに苦しんでいる方は、

まずは今の山を乗り越えよう、そしてその先に自分はどうありたいのか、

何をしたいのか、を是非じっくり考えてみてください。


きっと、毎日の仕事へのモチベーションがぐっと高まってくるはずです。


今日は今している仕事について書きましたが、他に聞きたいことがありましたら、

コメントやメッセージをお願いします!

衆議院選挙

今日、衆議院選挙の投開票がありました。


自民党が過半数確実と伝えられています。

これは至極当然の結果といえるでしょう。

民主党は、政権を担当した3年半、事業仕分けなどの

パフォーマンスや、こども手当などの一部のマニフェストは

実行しましたが、経済対策、景気対策はほぼ後手後手でした。


一部実行した政策も麻生政権時代の焼き直しが多く、

その結果は、日経平均株価があっという間にダウ平均に抜かれ、

そのまま浮揚することがなかった、という投資家の評価に

如実に現れていると考えます。


安部政権が行おうとしている大規模緩和政策など、

賛否両論ではありますが、ポリシーを持って経済対策を

行うことがまずは重要なのではないかと思います。

そして、あくまでも私見ですが、この対策は恐らく

功を奏し、株高・円安にさらにシフトしていくのではないか、と予測しています。


問題はその後ですね。

更なる成長戦略を描けるか。

国のバランスシートを改善できるか。

この点は、維新の石原さんの考えを一部取り入れても良いと思います。


そして惨敗した民主党。

自分は、最後に解散を決断した野田総理を高く評価しています。

民主党がこのまま政権を担当していても、日本経済浮揚の

きっかけはつかめなかったでしょうから、たとえ半年でも

日本が立ち直るきっかけを早くつかめることになったのは

大きな功績だと思います。


実はもう一つ、最後に解散というカードを切ることによって、

民主党の最悪だったイメージを最後に若干でも改善し、

国会での発言権を多少でも強め、野党第一党としての

責任を果たせる環境の土台は作れたのではないか、と思っていました。


しかし、選挙後の民主党幹部が口々に野田総理の辞任に言及している点は

非常に残念です。


自民党は政権担当能力はあるものの、あまり一党独裁になるのも

長期的に見ると望ましくないと自分は感じているのですが・・・。


これからの国会運営に注目ですね。