新春恒例の歌会始。
国民と苦楽を共にされるさすが天皇陛下、こちらまで泣けてくる雅子さま、若々しくも忍耐強く清らかな敬宮愛子さま。
今このタイミングでよりによって真っ黒旅の思い出かよA宮夫妻。
心美しく文学的な他宮家の方々のお歌、が出そろいました。
天皇陛下
コロナ禍に友と楽器を奏でうる喜び語る生徒らの笑み
ご自分ではなく、生徒たちの喜びが主役です
皇后さま
皇室に君と歩みし半生を見守りくれし親しき友ら
>皇室に入った人生の半分は「本当に様々なことがあり、たくさんの喜びの時とともに、ときには悲しみの時も経ながら歩んできたことを感じます」と率直につづられた。<
あの誕生日のお言葉にこめられた、それでも私にうかがえるのは氷山の一角であろうおびただしいご苦難のことを思うと、読んでいるそばから泣けてきました。
そんな中で親しいご友人たちが離れずに支えてくださって、本当によかった・・
そしてこれはまた、陛下への愛の歌でもありますね。
両陛下の長女愛子さま
もみぢ葉の散り敷く道を歩みきて浮かぶ横顔友との家路
皇居の紅葉のじゅうたんの上をやってきて、ふと思い出す、放課後に歩いた道、友人の横顔、おしゃべり・・
それが続いたはずの楽しい日々がコロナ禍で断たれ、耐えてこられた強さと、清純なさびしさ。
愛子さまが通常通り外出できる時が、一日も早くやってきますように!!
で。
秋篠宮さま
彼方此方(をちこち)を友らと共に行巡(ゆきめぐ)り聞き初(そ)めしことに喜びありぬ
いやはや・・・
ムダにムズく何を言っているのかわからない書き方が、まるで小室文書でさすがです
こんな私にもわかりやすいように書きなおさせていただくと
あっちゃこちゃ サークル仲間とナンパ旅行しまくって めっちゃウエーイだ 博士号
だって、コレだもん:
続いて、コレなんだもん:
ネッ!!
それにしても今、「接待漬け"A宮研究プロジェクト" = A宮に高下駄はかせる旅」がドッと広まったこのタイミングで、よりによって本人がドンピシャの歌を出してしまうとは・・
”A宮家よりによっての呪い”は神の祟りなのでせうか。
秋篠宮妃紀子さま
春楡(はるにれ)の卓の木目を囲みつつ友らとかたる旅の思い出
え? 「お友だちと旅行」って、何かされましたっけ?
「友」って、大学時代に学業そっちのけで御父上とA宮をハメた仕掛け網の協力者のことですか?
それともただ、自分のぜいたく公務自慢話の会のことですか?
ちなみに春楡(ハルニレ)の花言葉は「信頼」。
誰の「お印」でもないようですが、うーーん・・・・・?
いや、こんなことを気にするのは、この人や長女m子さんの歌が「絶対実行宣言」だからなんですけど
つまり、今回の歌で夫婦共々「旅」を押し出してきたのはもしかして、5月6日に行われるイギリスの新国王の戴冠式には他の誰でもなくあたしたちが行くわよッ!!
という宣言なのかもなと。
だって、ご所望すれば違法にカピバラが食えちゃうし、「4回目はない」と言えば義理の息子が3回目の受験で合格しちゃうモンスター夫婦だもーん
ついでにチラっと気になるのが、こちらかこさんの
秋篠宮家の次女佳子さま
卒業式に友と撮りたる記念写真裏に書かれし想ひは今に
写真の裏に書いた思いが、今に続いてる。
今も持っている・・
今こそかなえるぞ!!
の思いって、なんですか???
これも一つの絶対実行宣言ととらえてよろしいのでしょうか?
>佳子さまが“お母さんは結婚するときに納得した上で皇室に入ったのでしょう。でも、私とお姉ちゃんは違う。生まれた時からここしか知らないのよ”と強い口調で仰った<
>佳子さまは、ご自身が“籠の鳥”も同然ではないかと仰りたかった。<
籠の鳥が、日本というカゴから抜け出して海外へ羽ばたく。
それを”お姉ちゃん”は実行した。
だから私も、今年そうしちゃう!!
てな感じ?
そのお姉ちゃんてばアメリカで日本国民の血税を暴飲するばかりでなく日本の国益まで損なうという愚行と悪行がたたり、国民から厄介者扱いされるわ、A宮家やjk后の巨悪まで暴かれちまうわで実は自分たちの首を絞め、ぜんぜん自由に羽ばたけてないんだけどね・・・
でも国民にとっては真実を掘り起こさせてくれてグッジョブお姉ちゃん!!
常陸宮妃華子さま
友よりの封書に貼られし海外の風土の切手をルーペに見入る
寛仁親王妃信子さま
老犬を悼(いた)む思ひが友からの賜(た)びし子犬の(こゑ)に救はる
寛仁親王の長女彬子さま
器からこぼれてしまつた言の葉を静かにつむぐ友の横顔
高円宮妃久子さま
紅葉(もみじ)する木より聞こゆる鳥のこゑ黒姫の森を友と歩めば
高円宮家の長女承子さま
厳かに巫女の舞ひたる倭舞ひ外つ国の友と我ながめをり
優しく細やかな心情、静かに心踊る時間、大きく美しい情景も浮かびます。
彬子(あきこ)さまの歌などは、文学的な深みに圧倒されそうになりました。
で、輸入食品さんがこちら
かぴしのふさいへ返歌を詠まれました。
まずはカピ篠宮へ
とりまきを友と信じる和歌(うた)哀れ 廃嫡されば残る友なし
たしかに。
天皇御一家を応援する私たち国民って、それでお金や地位が転がり込むわけではなく、ただ無欲にそうしてる。
でも、カピ篠宮親衛隊は欲得がらみで行動してるんだよね。
そして返歌はカピ篠宮妃へも
産品を強奪したる思ひ出を語る友らは反社ならむや
無法者の仲間は無法者ったい。
この記事についたコメント:
>皇后陛下のお歌は感慨深いものがあります。
キャリアを捨て嫁いだ皇室の中で、これほど魑魅魍魎が跋扈するところだとは想像もしなかったでしょう。
その中で天皇陛下と共に懸命に敬宮さまをお育てになり、今や天皇家は多くの人の敬愛を受けています。
それをご自覚なされておられるからこそのお歌なのでしょう。
マスコミや評論家が苛烈に天皇家を誹謗中傷している間も、多くの人は天皇家を気にかけ、見守ってきました。
今やあの時マスコミを背後で動かしていた皇族の実態が明らかになり、一斉に非難を浴びています。
これからは天皇家が皇室の中心で輝くときです。
令和の御代が末永く続くことを祈ります。<
↓応援のおたっぷをいただけると幸せます
↓noteで犬のピピの話を書きとげようとしています