気力続かず、投稿が滞っておりました | 佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

変わらぬ理念の実現を目指し、しくみを修正する。
実態に合わなくなった諸制度を見直し、日本国を良くすることを目指す、政治ブログです。

 昨年の12月に、たぶん16年ぶりに内科に伺い受診をし、その後、お陰さまでなんとか回復してから新年を迎え、1月に職場にて異動があり、バタバタとした日々を過ごしておりました。「寒さのせいにも、歳のせいにもするまい」と、日々、思っていますが、着て更(さら)に着る月、如月(きさらぎ)になり、体力は、充分、持ちこたえていますが、如何せん、気力が続かず、両ブログとも、休みをいただいてしまいました。情けない限りです。

 先日、僕の「拓郎好き」を知ってか知らずか、心優しい友人が、かつて観音崎マリンスタジオがあった辺りでの昼食に、誘い出してくれました(今はなき、このスタジオは、吉田拓郎さんも使用したこと有り)。観音崎、昼下がり、天気良好と来れば、走らない理由が見付からず、運動着持参でレストランに伺いました。会食後、着替えて、走水(はしりみず)近辺を一走りしてから、レストランのすぐ隣にある温浴施設で入浴し、浴後も、少し走っていたら、寒暖の差が激しかったせいか、鼻血が出る始末。まぁ、体力は、それくらい良好ですが、気力が落ちていました。

 我が国では、国民の公法上の権利は、公共の福祉のために利用する(=行使する)場合、制限されません憲法12条)。なので、新聞社などのマスコミが採り上げる社会的な事件や政治的な出来事について、僕がどう考え、どのように受け止めようと、気にする必要はないはずなのですが、それでもやっぱり、それらの受け止め方が、多くの人々の受け止め方と異なり過ぎると、精神がひ弱なせいか、時に弱気になってしまいます。精進して参りたいと、思っています。


神奈川県横須賀市にて
佐藤 政則