佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

変わらぬ理念の実現を目指し、しくみを修正する。
横須賀にて、横須賀から。
実態に合わなくなった諸制度を見直し、日本国を良くすることを目指す、政治ブログです。

 この記事のタイトル欄で、三つの項目を羅列しました。どれも、普通に考えれば、絵空事。もし、これらのうちの一つでも実現しようとすれば、試みるだけで、犠牲者が伴うことが避けられない、三つとも、それぐらい重い政策課題であることは、重々、承知している積もりです。

 

 ですが、人類の富を寡占しようとする諸勢力とのせめぎ合いの歴史、特に、米国海軍のマシュー・ペリー代将が、(砲艦外交をするために)艦隊を率いて江戸湾の湾口にやって来て以降の、その種の諸勢力とのせめぎ合いの歴史を考えれば、日本人の富が蝕まれていくという政治状況を少しでも変えていくために、この三つは、避けて通れないことと、僕は考えています。

 

 取り急ぎ、症状を抑え込むことだけをして、その症状の真因に手を付けないまま生活を続ければ、どうなるか。単に症状を抑え込む薬剤を服用するだけで、症状が持ち直した後に、様々な観点から省察して改善を繰り返すことを怠れば、どうなるか。

例えば、富の偏在の度合いが安定せず、更に偏在する方向に社会が変化している時に、給付金や補助金、助成金の類を増やすだけで(もちろん、同時に、赤字国債の発行額も増えます)、富の偏在度合いが安定するように、つまり、貧富の差が拡大せずに、ある一定の範囲内に収まるように、仕組みや制度など、広い意味での環境を改善していくことを怠れば、どうなるか。

 

 法貨として無制限に通用する銀行券(日銀法46条2項)の発行元を押さえられ、CIAのThe World Factbookによると1.885兆ドル(1ドル105円で換算すれば、約198兆円)規模と算出される国家予算を管理する官庁を押さえられ、1都9県にまたがる横田空域を押さえられたままでは、どの政党が政権を担っても、国益を損なっては外資を潤すような政策、つまり、国を売るような政策が、今後も続いてしまうと、僕は思っています。

 

 

神奈川県横須賀市にて

佐藤 政則