冬の石垣島の旅3日目午前中は
ホテルでゆっくり過ごしました
私たち夫婦ともにアラ還
若い時みたいに連日終日
アグレッシブに遊んでしまうと
疲れが溜まっちゃいますからね
こういう時間も必要です(^◇^;)
でも、午後は全力で楽しみました
前日、15時過ぎに北部ドライブから
ホテルに戻った私たちは
コーヒータイムを楽しみながら
この日の午後のツアーをで予約してたんです
前回、幻の島シュノーケリングツアーで
お世話になって良かったのと
地域クーポン彩発見NEXTが使えたので
前回の幻の島ツアーに参加した様子は
良かったらどうぞ(^-^)
さて、前日の確認電話では、
この日の海の状態によっては
中止になるかもしれない…ということでした
当日のお天気はイマイチで
波も少し高めやったんですが
なんとか決行はできましたヽ(´▽`)/
お部屋で水着に着替え
ホテルのフロントでバスタオルを2枚
貸してもらいました
お昼1時前にRISEのスタッフさんが
ホテルまでお迎えに来てくれました
車内で申込書などを書いて青の洞窟に出発
青の洞窟といえばイタリアのカプリ島が
有名ですが、沖縄の恩納村にもあります
その時の様子はに記しています
そして青の洞窟は石垣島にもあったんです
ホテルから車で30分ほど走って
前日訪れたヤエヤマヤシ群落の駐車場に
着きました
石垣島の青の洞窟は
ヤエヤマヤシ群落の反対側にありました
ヤエヤマヤシ群落の駐車場でトイレを済まし
RISEさんが準備してくれたウェットスーツを
水着の上から着て、シューズも履き替えました
車で凸凹道の坂を下り
少し開けた場所に駐車
マリン業者さん専用の駐車場で
一般の方は駐車することはできないそうです
駐車場からマリンシューズで
ジャングルみたいな道を10分ほど歩きました
ジャングルを抜けると
プライベートビーチのような
砂浜が広がってます
満潮時は泳いで青の洞窟まで行くそうですが
この時は浅瀬をじゃぶじゃぶ歩いて行きました
青の洞窟発見
自然が崖と海底を掘り続けた結果
出来上がった海水が貯まるスポット
崖の作り出す影と外界の光の影響で
青く見えるので青の洞窟と呼ばれています
満潮時は輝く青色で、
干潮時は緑っぽいそうです
この日は曇天で風も少し強かったですが
キレイな緑色をしていました!
こんなにあおく見えない日もあるそうです
今日は90点だとツアーガイドのアオイさんが
おっしゃっていました
洞窟入口で影絵のような写真を
撮ってもらったり
珊瑚の化石を見たり
鍾乳化しつつある岩肌を触ってみたり…と
小さな洞窟体験をしばし楽しみました
干潮だったおかげで、洞窟のそばの浅瀬に
海中メガネをかけなくても
ニモが目視できました〜ヽ(´▽`)/
波が穏やかならその場で
ウミガメシュノーケリングもするそうですが
この日は波が高かったから場所を移動
それでも波は高くて少し怖かったので
ずっとアオイさんが持ってきてくれた
浮棒に捕まってました(^◇^;)
曇天だし波は高かったけど
前回よりお魚はたくさんいました
カサゴも見たし、
グルクンの魚群もいました
最初は下の方に居て動かなかったんですが
そのうち浮上してきてくれて
私たちのすぐ近くで息継ぎを
何回も何回もしてくれたんです
ずっとウミガメの鼻息が聞こえる距離
にいてくれましたヽ(´▽`)/
こんな近くで見たのも初めてだったし、
一緒に泳げてることが感動
RISEのアオイさんも
こんなこと滅多にない
と興奮気味でした(^o^)
ウミガメって少し眠そうな
つぶらな瞳がメチャ可愛いんですね
興奮しすぎて、撮っていた動画は
激しく動きすぎてるし
夫は動画撮りながら溺れかけてました
本当に貴重な体験をさせてもらい
アオイさんとウミガメさんには感謝です
この様子はYoutubeでもご覧いただけます
良かったらどうぞ↓
ホテルへと送ってもらう車内で
アオイさんから美味しい泡盛の
おすすめ種類も教えてもらいました
しらゆり おもと あわなみ…
ぜひ飲み比べてみたいです
ホテルに帰って、まずは
お部屋のシャワーで塩分を洗い流し、
濡れた水着を袋に押し込んで洗濯ルームへ
300円で洗濯機を回しておいて
そのそばの大浴場へ直行
大浴場は16時半からで
まだオープンして少ししか経ってないのに
もうあがってくる人が居てビックリしました
〈炭火焼きふじたに続く〉