今回の石垣島への旅の大きな目的の１つに
居酒屋ひとしでゆっくり食事する
というのがありました
超人気店なので、なかなか予約が取れず
前回は16:30〜1時間だけしか
おさえられませんでした
それでも美味すぎるお刺身などに
大大満足やったんですが
できるならもっとゆっくり
いろんなメニューを味わってみたい
ということで旅行の1ヶ月以上前から
連日電話してました
その頑張りと粘りが報われ
今回はひとし本店 17:00〜19:00
ひとし石敢當店 17:00〜19:00
と、2日間各2時間の予約が取れたんです
この日の夕食は、ひとし本店で
ホテルから歩いて15分弱でした
今回はカウンターに通されました
メニューです
前回はあまりお腹空いてないばかりか
食べ慣れない大トロの脂にやられ
あまり食べられなかった ので
今回はしっかり作戦練って
お腹空かせていきました〜
まずは、マグロ3点盛り
2切れずつ大トロ、中トロ、赤身 1800円
それと、ねぎまみれカツオ ハーフ 550円
マグロ専門店だけあってマグロがメチャ新鮮で
美味
なのは言うまでもないんですが…
ねぎまみれカツオが
これまたビックリするくらい
美味しかった
えびみそたっぷりのエビチリハーフ 550円
シャコ貝巻き(細巻き１本)500円
車エビ唐揚げ 650円
ウニやっこ 350円
実は私、ウニは苦手なんですけどね
これは美味しかった
ちょっと塩辛いので
少量を口中に入れて、泡盛
をふくむ…
すると無限に泡盛が飲めちゃいます
チビチビ飲むのに最適でした
うにぐんかん１貫 350円
これは
ウニ大好きな夫用です
トロスジ串２本 400円
泡盛の種類もたくさんでした
オリオンビール生中×2
請福酒造の泡盛ソーダ割り×２
請福酒造の泡盛水割り×2
を二人でゆっくり味わいました
脂にやられないよう最後に
お刺身盛り合わせをオーダー
今回、写真を撮り忘れたので
これは前回の写真ですが…(^◇^;)
お刺身盛合わせ、
前回より400円程値上がりしてました
今回は、いーっぱい食べたので
お会計は2人分で9750円
お腹いーぱい
気持ちもいーぱい
ひとし本店での様子はYoutubeでも
ご覧いただけます
翌朝は早起きして
とうふの比嘉で朝食をとりました
早朝から作りたてのゆし豆腐が
食べられる人気店です
歩いても行ける距離なんですけどね
小雨が降っていたので車で行きました
6時半頃ホテルを出発して5分後には到着
冬なんでね、日の出が遅く
まだこんな感じに暗かったです
遠くに見えているのは満月です
小雨はちらついていたけど
満月は綺麗に見えていました
とうふの比嘉のオープン時間は6時半
私たちが到着した時、
すでに食べてる人が7組いました
前回は出足が遅れて、テーブルに座るまで
随分と並んで待ったんですが
今回は、頑張って早起きしたおかげで
唯一空いてたテーブルに
すぐに案内してもらえました
メニューが少し変わっていました
前、お年寄りセットという名前だったのが
かりゆしセットになっていたり
豆乳のおかわりができなくなっていたり…
ここの豆乳、とても美味しいので
おかわりしたかったんですけどね〜
わたしはかりゆしセットを
夫はゆし豆腐そば(中)をオーダー
2人で1200円の健康朝食です
動画撮ってるのも忘れて
無心で食べてしまいました(^◇^;)
やっぱり作りたては美味しいなぁ
店を出る頃には明るくなり
雨も止んでいました
長い行列を横目で見ながら
大満足でホテルへの帰途につきました
お店を囲んでる高い木々がなくなると
すぐにアートホテルが見えます
本当にこのホテル便利な立地にあります
人気のお店たちに徒歩10分ちょっとで
行けるなんて感激です
この日の午前中はお部屋でゆっくり
旅の記録を綴ったり、読書をしたりして
過ごしました
そして、11時30分から
ホテルのランチバイキング
朝食にとうふの比嘉へ行ったので、
ツアーにもともと付いていた朝食を
ランチに変更してもらったんです
どんな感じのランチなんだろうと
ワクワクでしたが…
食べたことがあるメニューがほとんどでした
春雨サラダ、島野菜ピクルス、天ぷら
冷製ポタージュスープ、チキンフリカッセ
点心、白身魚のレモンバターソース
麻婆豆腐、ジンジャーポークカレー
ピッツア、ホタテフライ、チャーハン、
白身魚の油淋ソース、鶏の竜田揚げ
お惣菜３種、日本そば、
ペスカトーレ、厚切りポークステーキ
自分で作るラーメンコーナーもありました
朝しっかり食べたし、
夜もしっかり食べたいので
お昼は軽めに
デザートコーナーはこんな感じでした
ブルーシールのソフト食べ放題も健在
よって、こうなりました(^O^)
かなり抑え気味でしょ
どこへも観光に出かけずお部屋でのんびりして
ホテルのランチバイキングを食べてると
なんだかセレブにでもなった気分でした
＜ウミガメシュノーケリングに続く＞
