
You Tube、オリジナル曲、駅前風景等絶賛公開中
『Plan The Escape 』←新曲
この他にもオリジナル曲多数あり
YOU TUBE、『』内をクリックすれば、リンク先のURLへ飛べます!!
2つのランキングサイトに登録中
英で「難民ホテル」が論議 裁判所が容認、地元で抗議拡大も
英国で、難民審査の待機者が滞在する政府借り上げのホテルが大きな論議の的となっている。
ホテル運用に反対する住民や自治体の訴えを受け、高等法院が滞在差し止めの仮処分を命じたが、上級審である控訴院は29日、運用継続を求める政府の主張を支持すると決定。
難民滞在が当面続くことになり、反発する住民の抗議デモが一層活発化する見通しだ。
このホテルは南東部エセックス州にある「ベルホテル」。
難民申請中の男性1138人が宿泊しているが、うち1人が7月、少女に性的嫌がらせを試み訴追されたのをきっかけに、住民が立ち退きを求めデモを繰り返した。
こうした事態を受けて地元自治体は今月12日、難民の滞在差し止めを請求。
高等法院は19日に請求を認める判断を下し、9月半ばまでに立ち退きが行われるはずだった。
これに政府が異議を申し立て、控訴院は29日、「多数の事実誤認があった」と高等法院の決定を覆す判決を下した。
地元は強く反発し、自治体関係者は「(差し止めへ)闘い続ける」と表明。
反移民を唱え支持率首位に立つ右派ポピュリスト政党「リフォームUK」のファラージ党首は「住民より不法移民が人権を認められている」と批判し、「わが党が(難民を)止める」と強調した。
英国では難民や不法移民の流入が深刻化し、喫緊の政治課題となっている。
政府は取り締まり強化や送還の枠組みづくりなどで抑制を試みるが、数は増え続ける一方だ。
政府統計によると、亡命申請者は今年6月までの1年間で前年比約14%増の11万1000人。
2002年時のピーク(10万3000人)を更新した。
多くは小型ボートで英仏海峡を渡って入国。
申請者は決定が出るまでホテルなどに収容され、税金で賄われる宿泊費は1日当たり平均577万ポンド(約11億4500万円)に達するという。
治安面の不安も相まり国民の強い反発を招いている。
・・・・・・・・・・
だいぶ前から言われていたが、日本政府はこの惨状をちゃんと見ているのだろうか
移民を受け入れた先の末路が今のイギリスということを、そして日本も同じ道を辿ろうとしていることを
英で「難民ホテル」が論議 裁判所が容認、地元で抗議拡大も(時事通信) - Yahoo!ニュース
政府、経済安保新機関の創設検討 情報収集・分析強化
政府が、経済安全保障の総合的なシンクタンク機能を持つ新機関創設を検討していることが分かった。
重要技術や半導体など重要物資のサプライチェーン(供給網)への脅威が増す中、情報収集・分析能力の強化を図る。
官民連携の中核的役割や友好国のシンクタンクとの国際協力も担う。
まずは政府関係機関の人員増強と連携を進め、新機関創設につなげる段取りを検討している。
複数の政府関係者が31日、明らかにした。
新機関では、各国の貿易統計や各業界へのヒアリング、民間が持つ航路情報を活用して供給網のリスクを洗い出し、各省庁に提供する。
分野横断的なデータ活用も促進する。
官民協議会の運営を行い、分析結果の民間への共有や民間からのフィードバックを推進する。
政府の検討案では、新機関創設に向け、第1段階として国家安全保障局(NSS)が司令塔となって経済安保を担当する経済産業省と内閣府が2026年度に設置する先端技術のシンクタンク「重要技術戦略研究所」の連携を推進。
第2段階で、省庁横断で情報収集・分析を担う人員・機構を強化する。
・・・・・・・・・
どうせ自民党政権にベッタリなお下がり機関にしかならない気がしてならない
当初の話では外務省に設置する予定だったが、経済産業省に設置するのか
また組織が誇大化するばかりだな、組織を新設しまくりでその度に誇大化していくばかりでちゃんと機能するのかが甚だ疑問だな
政府、経済安保新機関の創設検討 情報収集・分析強化(共同通信) - Yahoo!ニュース
三菱商事、国内洋上風力から撤退 「安さ」重視の事業設計が裏目 スリーダイヤの威信に傷
再生可能エネルギーの切り札として注目される洋上風力を巡り、三菱商事は27日、中部電力などと秋田、千葉両県の3海域で進めてきた発電事業から撤退すると発表した。
建設コストの上昇により安さ重視の事業設計が裏目に出て、採算を確保できないと判断した。
洋上風力を脱炭素ビジネスの本命と位置付け、〝スリーダイヤ〟の威信にかけて実現させる計画だったが、果たせなかった。
「事業期間における売電収入より、保守運転費を含む支出の方が大きく、実現可能な計画を立てることは困難との結論に至った」 都内で記者会見した三菱商事の中西勝也社長は撤退についてこう述べ、肩を落とした。
三菱商事連合は売電価格が20年維持される固定価格買い取り制度(FIT)を利用し、競合他社より圧倒的に安い売電価格を提示。
1キロワット時当たり11~16円台と、政府が設定した上限価格の29円を大幅に下回る価格水準で落札しており、計画当初に比べて2倍以上に膨らんだ建設費や運転費などのコスト増を吸収しにくい事業設計になっていた。
欧州で洋上風力に取り組む子会社の知見を生かし、低コストで建設できると見込んだ上での破格の価格設定だったが、結果的には足を引っ張ることになった。
プロジェクト落札後の2022年に国内支店として35年ぶりに開設した秋田支店(秋田市)と銚子支店(千葉県銚子市)も閉鎖し、完全撤退する方向だ。
三菱商事は25年3月期連結決算で、洋上風力事業に絡み524億円の損失を計上済み。
追加の損失は限定的とみられ、再エネ事業も北米はじめ海外に軸足を置く。
撤退による業績への影響は軽微とはいえ、社会貢献型の大規模発電を国内で失う打撃は大きい。
三菱ブランドが負った傷をこれ以上広げないためにも、両県での信頼回復に向けた取り組みが重要になりそうだ。
・・・・・・・・
再生可能エネルギーが再生不可能エネルギーってことを三菱商事は知っているな
そもそも落札額が間違っていたことは指摘しておかなければならない
そして国も国家プロジェクトと言うのであれば、もっと資金の援助をするなり三菱商事1社に頼らず最初から何社かと合同でやるべきであったな
総じて見通しが甘かったということになってしまうな
三菱商事、国内洋上風力から撤退 「安さ」重視の事業設計が裏目 スリーダイヤの威信に傷(産経新聞) - Yahoo!ニュース