まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら

1つ前のお話はこちら

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今回はクラシックコンサートを
初体験したときのお話です
クラシックコンサートに行くことに決めた
ときの話はこちらをご覧ください
コンサートに行くまで
ずーーーっと悩んでいたのが
どんな服で出かけるかです

初めてのクラシックコンサートなので
勝手がわかりません
ネットで調べてみると
音がしなければどんな服でもいい
(動くたびにシャカシャカと音がすると
演奏の邪魔になるので)
と書いてあったり
スーツが無難でしょう
と書いてあるのも見つけました
どうすればいいのか
まったくわかりません
散々悩んだあげく
スーツで出かけることにしました
(やっぱり無難がいいですよね
)
そしていよいよ当日
コンサートホールに着いてみたら
ほとんどの方が普段着でした
スーツの人は
見つけられませんでした
でも自分で決めたんだから
しょうがありません
更に気づいたのが
コンサートに来た多くの人が
年を取られた方でした
いわゆる
地元のじーさんやばーさんが
散歩の途中に立ち寄ったという感じでした
(自分もじーさんなんですけど・・・
)
クラシックって
年寄りの人が聞く音楽でしたっけ
そんなことないですよね
たまたま田舎のコンサートホールだった
からかもしれません
コンサートが始まってから約2時間
演奏を十分楽しめました
初めてのクラシックコンサート
ということもあって
ビックリしたことが
いくつかありました
途中で20分間の休憩時間が
ありました
今まで行ったROCKコンサートでは
途中に休憩なんて無かったので
ビックリ
拍手をする
タイミングもわかりませんでした

知らない曲が多かったのもありますが
曲が終わった感じがして
拍手するのかなと思ったら
誰も拍手せず次の曲が始まったりしました

周りの人に合わせて拍手してました

(地元のじーさんやばーさんだと侮っていたら
すごい聴衆の人たちでした

)
今回聴きに行ったのは
指揮者はいない小人数編成だったのですが
曲の出だしの演奏がピッタリ合うのが
驚きでした

演奏者同士がアイコンタクトしてるようには
見えなかったのですが
どの曲もピッタリの呼吸で始まりました

クラシックコンサートを見に行って
一番良かったのが
演奏者の方が一生懸命演奏している姿を
見れたことでした

You Tubeなどで音楽だけ聴いていても
わかりませんでした
生演奏の
すごさを感じました

今でも演奏している姿が
頭の中によみがえります

今回初めてクラシックコンサートに行って
本当に良かったです

また新たな楽しみが増えました

さっそく次に
どのコンサートを見に行こうか
探してます

初めてやるのは怖いけど
新しい世界が広がるのは
間違いありません

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社内に年末調整の用紙を
配ったら
みんな同じところの書き方を
質問してきます
次回の話は・・・
年末調整で多くの人が
わからないところを
ピンポイントで説明します
>>つづく
>>第1話から読む