まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は友だちがいなくても
不自由はしていない
というお話です
以前は
友だちはいっぱいつくりましょう
みたいな風潮がありました

小学校1年生になったら
友だち100人できるかな

みたいな歌を歌わされました

だから
友だちはいっぱいいないといけない
友だちがいない人はかわいそう

といった世間の目がありました

そういった風潮に逆らうこともできず
わたしも友だちを作るようにしてました

でも基本的に自分からしゃべるタイプ
じゃないので
無理しているところもありました

クラス替えが嫌いでした

だって
また一から友だちをつくらないと
いけません・・・
それでも学生のときは
それなりに友だちはいました
社会人になっても
いっしょに酒を飲みに行く
友だちはいました

その後、転職を繰り返し
今では友だちと呼べる人は
いなくなりました
特に必要は感じません
会社では仕事上の付き合いはありますが
お酒も飲まなくなって
仕事が終わればまっすぐ家に帰ります

友だちがいると
相手に合わさないといけない
こともあります

自分がしたくなくても
友だちだから付き合うか
という場合もあります

常に自分がしたいことをした方が
楽しいし、楽です

友だちを否定しているわけでは
ありません
自分がやりたいことを
同じようにやっている仲間と
付き合うのは
問題ありません

わたしには家に帰れば
妻や子どもがいます
会社での出来事を
話すこともできます
一人暮らしの場合は
状況が違うかもしれません
以前、単身赴任の経験がありますが
休みの日は
誰とも話さずに1日が終わることが
しょっちゅうでした

誰とも話さない日々が続くのは
つらいかもしれません

状況によって変わってくるとは思いますが
わたしは友だちがいなくても
毎日楽しく生活しています

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この前
はじめてクラシックコンサートに
行ってきました
次回は
そのときのことをお話します