

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら




そんな数ある症候群のなかに
「お金使えない症候群」があります
浪費しなさそうなので
良さそうに見えます
ところが
すべての価値の基準が『安い』にあるので
自分が本当にやりたいことや好きなことが
わからなくなります
自分の可能性を狭めてしまうという
怖い症候群です
「お金使えない症候群」かどうかを
判断するチェックリストがありました
「買い物すると後悔する」とか
「食べたいメニューより安いメニューを選ぶ」とか
全部で9つのチェック項目がありました
1つでも項目内容に当てはまると
「お金使えない症候群」決定らしいのですが・・・
全項目当てはまっていました
「お金使えない症候群」
になる原因はいくつかあります
わたしの場合は
子どものころ欲しいものが買ってもらえない
からでした
自転車とか腕時計とか
欲しいと言ったときには買ってもらえず
かなり後になって条件をクリアして
ようやく買ってもらえました
条件とは
条件は成績が上がったらとか
高校に入学できたらとかです
幼少期に「抑圧」されると
「欲しいものを買うのは良くない」と
思うようになって
「出費に対する恐怖感」として
残ることも多くあるみたいです
とにかくお金が減るのがイヤでした
どうしても買わなきゃいけないときは
ひたすら安いものを探しました
無料で手に入る方法がある場合は
そちらを選びました
お金を払わなくて済むのなら
不便だったとしても
その方法を続けていました
LINEスタンプは今まで
無料のものを使っていました
無料のLINEスタンプは
使用期限があって
自分が使いたい言葉の入った
スタンプが見つからない







「お金を使うのは自分への投資」と考える




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やらなきゃいけないことがあるのに
勉強しなきゃと思っているのに
集中できない
ってことありますよね
次回は
何とかして集中する方法について
お話します