お口のアンチエイジングもコンスタントにしなきゃと思い、面倒ながらも以前は月1回歯科検診に行ってました。
高級歯磨きペーストやら歯ブラシやら厳選して頑張った成果か?→私のマウスケアの状態についてはプロにお墨付きをいただいたので、最近は2ヶ月に1回になりました
先日は過去最高の評価をいただきました!
歯医者さんでオッケーもらえるとホッとするんですよね…
まだまだ歯周病にはなりたくないんですが、私の年齢(48歳)ってすでに歯周病の方が多いんです。
半数ほどだったかな?
アラフォー以降はお顔のスキンケアが難しくなるとともに、お口の中のケアも難しくなってるはずなんです。
最低でも半年に1度は、歯科医院に行ってチェックしてもらわないと、将来歯がなくなります
妹にも口を酸っぱくして言うんですが、普段見えない場所だからか、危機感が薄すぎるんですよ
家族や親しい人には、マウスケアの話をしがちなんですが…
というのも、以前に、歯医者さんで見た(聞いた?)衝撃的な話が忘れられないから。
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私の横で診療を受けてた方、私よりは歳上っぽかったけれど…
院長先生から、こんなことを言われてました。
(まず、歯周病が進行してるという話を、患者さんが傷つかないようにやんわりと優しくお話を。それから…)
「歯茎の方からの穴が鼻の穴と繋がってしまっている可能性があるので…」
はヒエェ〜…
顔の中に穴が空くって…
さすがにヤバくないですか?
その後、私はお顔のアンチエイジングだけじゃやばいぞと思い、口腔ケアのことを調べるようになりました。
だから、歯はホワイトニングも良いですが、何よりも汚れ落とし&プラークが付きにくい状態にすること。
私はこれが優れたものを使いがち
さらに、歯医者さんでのこんな恐怖のお話も見つけました…
ある日突然、ある患者が歯の異変に気付き来院。
歯がポロリと抜け落ちたとのこと。
それまで自覚症状は、まったくなし。
診断結果は、「歯周病」。
歯周病が進行しているのに今まで通り噛んでいたため、歯を支える骨がどんどん溶けて穴が空き、鼻の空間と繋がっていた。
患者は、歯槽膿漏という言葉とイメージは知っていたが、たいしたことはないと考えていた。
(歯周病が進行している場合、よく噛んで食べるのはタブー。歯や骨に負担がかかり、骨が溶けてなくなる。)
ご飯を食べると食べたものが鼻から出てきたり、うがいをすると水が鼻から出てきたとの話。
この穴は放置しても自然に塞がることなく、むしろ食べ物などにより広がり、もっと大きくなる。
治療は大掛かりで、
[抜歯→菌の除去と炎症の沈静化まで数ヶ月→鼻と口の間を粘膜を代替として塞ぐ手術→インプラント埋入]
歯の根っこが沈み込み、鼻の空間にまで突っ切ってしまうケースは実は少なくない。
自覚症状はないが、歯周病がこのように重大なことを引き起こしていることがある。
口腔ケアには、普段から力入れなきゃダメですね
なってからでは遅いんですよね…
私はいろいろ道具揃えてから、士気が上がりました(笑)
歯磨き剤はだいたい攻略したので、最近は歯ブラシのお試しを進めています。
キリがないほど種類が多くて、歯ブラシ攻略は一生かかるかもしれない
おすすめのマウスケア道具はまた別投稿で
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