買ってもいいのかを客観的に

 

買えるのかなあと思うと買いたくなるのが、

人情ってもんじゃないですか。

だけど長年、信頼できるアドバイスを胸に、

引っ越したい気持ちを自制してきたのに、

はい!買います!

とは、簡単に切り替えられないわけです。

 

そこで私は考えました。

あのときのプランナーさんに相談してみてはどうか?

と。最終的に決めるのは私だけれど、

私には、いろんな知識が足りな過ぎる。

参考程度にご意見くださいと前置きして、

メールを送ってみました。

 

住環境が設備以外でも悪い

賃貸については検討済み

物件の情報(固定出費含む)

●源泉徴収票上の収入

●現在の貯蓄

 

翌日、プランナーさんからの返信には、

(マンション購入は)結論からすると無理ではない

という、当たり前に大丈夫ではない回答。

 

そう考える根拠や、メリットとデメリット、

さらに確認が必要なことなどの説明があり、

非常に参考になるアドバイスでした!

 

 

購入してからがスタートなので

 

有益なアドバイスをいただいたことに、

感謝を述べつつ。図々しくもさらに、

説明不足だった点を追加で確認したりとか、

戸建ても候補に上がっていることまでも、

相談させてもらいました。

 

物件の情報

●月々のローン支払いが増える

⇒固定出費不要なので住居費としては、

中古マンション購入と同じぐらいになる

 

私自身の、戸建てに住むことに対する、

経済的な不安なことも、

 

●月々の住居費が同じぐらいだとしても

⇒木造のほうが借入金額が多い

⇒自分で修繕費を積み立てる必要あり

 

●木造戸建てと鉄筋マンションを比較して

⇒木造のほうが光熱費が高い

⇒木造のほうが火災保険料が高い

 

購入すれば住居費が賃貸より上がるのは、

リフォーム無しの状況で確定しています。

無しは有り得ないと思ってますが…

 

家計簿で分かるとおり、いまの賃貸でも、

余裕が無いんですよ、恥ずかしながら。

 

そこから、どこかを削りなにかを減らし、

上がるぶんの住居費を捻出できないと、

引っ越しできても、暮らしていけません。

(これはそのうち別記事にします)

 

 

ランニングコストってやつ

 

私、これまでエアコンを買ったことがなく、

引っ越しを検討して初めて知ったのですが。

畳数のめやすってだいぶ幅がありますね?

 

 

これ、小さいほうが木造建築の畳数で、

大きいほうが鉄骨建築なんだそうです。

(きっとみなさんご存知ですよね)

 

なので、同じ広さの部屋であっても、

木造であれば、大きいエアコンが必要で、

機械が大きくなれば消費電力も上がる、

=電気代がかかる

んですよね、当然ながら。

 

 

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