スイッチボットに挑戦③ | おやじクリエイターがお小遣いで楽しむ工作室

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趣味のことを中心に書きます。

 

 

 ご覧いただきありがとうございます。ニコニコ

 

 子供のころからものづくりレンチが好きな

 50代のおじさんです。

 

 「PICマイコン」を使った電子工作や、

 「Unity」というゲームエンジンを使った

遊びについて書いています。

 

ものづくりで悪戦苦闘している様子を

 キョロキョロ 見て行ってください。

 

 

 

 

 

風邪のような症状から完全回復 ニコニコ

1か月かかりました

 

今の体調を維持できるよう

食べ過ぎ

運動不足

睡眠不足

に気を付けて過ごそうと思います。

 

 

アマプラで「俺物語‼」

という映画を観ました。

TickToKで断片的に見たことが

あって面白そうだったので

観られてよかったです。

 

 

 

 

 

 

  動作確認(上下方向)

 

前回レゴで作成したフレームにサーボモーターを組み込んで、壁スイッチに合わせてみました。

動作確認用に取り付けた上下移動スイッチを手で押して、移動ブロックが上下することが確認できました。

 

(↓3倍速動画です。AviUtlでのエンコードはよくやってますが、N倍速でエンコードしたのは今回が初めてでした。勉強になりました。)

 

 

 

 

  基板レイアウト

 

 

本番では必要ないのですが駆動部の動作確認をするために押しボタンスイッチを設けました。

 

このボタンを押すことでデジタル入力ピンがONになるので、このピンの状態をタイマーで監視し、押されていればサーボモーターへのPWM信号のDuty比を増加(または減少)させています。

 

 

 

  はまった点

 

 

今回もブレッドボードで回路を組んだのですが、動作しなかったり動作が不安定だったりしたのでテスタで導通を確認してみたところ、自動スワイプ装置で使ったブレッドボード(写真上)と構造が異なり、今回のブレッドボード(写真下)は電源・GNDブロックが4つに分かれており、つながっていないことで電源が供給されていなかったり、GNDが分離した状態のため動作不安定になっていました。

 

 

 

実際に壁スイッチに合わせてみての調整になるのですが、壁スイッチとパソコンが別の部屋なので行ったりきたりで大変になりそうです。

ではまた。