スイッチボットに挑戦② | おやじクリエイターがお小遣いで楽しむ工作室

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趣味のことを中心に書きます。

 

 

 ご覧いただきありがとうございます。ニコニコ

 

 子供のころからものづくりレンチが好きな

 50代のおじさんです。

 

 「PICマイコン」を使った電子工作や、

 「Unity」というゲームエンジンを使った

遊びについて書いています。

 

ものづくりで悪戦苦闘している様子を

 キョロキョロ 見て行ってください。

 

 

 

 

 

少し元気になってきました ニコニコ

 

加齢とともに体調を崩すと

戻すのに時間がかかる

ようになってきたような...

 

生活のリズムが大事ですね 

 

 

  続~レゴで構造検討

 

前回からとりかかっているスイッチボットですが、スイッチを押す構造をこんな感じでレゴで作りましたが ↓

 

 

これを上下に移動させるサーボモーターの取り付け構造ができたのでレゴStudioでデータ化し、レンダリングしてみました。

 

実際のレゴで構造を考えるのも結構時間がかかったけど、レゴStudioで一つ一つのパーツを見つけるのにも時間かかりました。

 

保有しているパーツを登録しておけば後々楽になるんでしょうね。

そういう機能も多分調べればありそう。

急がば回れとは思うけどついついモデルづくりに走ってしまう自分。

 

 

レゴStudioのレンダリングは相変わらず本物のようにきれい 100点

サイズ的にはかなり大きくなっていますが先ずは動かすことを優先します。てへぺろ

 

 

インスタのリール動画をみていたらこんな動画が上がってました。自分が作ろうとしているもののスイッチの押し方はこちらに近いかな。それにしても小さい。

 

 

動画の中ではスマホで制御しているシーンが出てきますが、ネットで検索しても似た製品は見つかるけど同じ製品は見つからない...なぜ?

 

↑勘違いでした。こちらはリモートでON/OFFできるボタンの信号が届く範囲での使用に限られるようです。タイマー機能もないのかな?

 

 

  回路

 

回路をどうするかですが、前回スワイプ装置で使ったマイコン(PIC16F1778)ならサーボモーターを制御するためのPWM回路を3つまで使えるので同じでいいでしょう。

壁に付けて動かすので電源は単三電池かリチウムイオン電池ですな。

 

夜更かししないで体に負担がかからない範囲で進めよう。

ではまた。