ご覧いただきありがとうございます。
子供のころからものづくりが好きな
50代のおじさんです。
「PICマイコン」を使った電子工作や、
「Unity」というゲームエンジンを使った
遊びについて書いています。
ものづくりで悪戦苦闘している様子を
見て行ってください。
GW開けから風邪のような
症状が続いていて
スッキリしない日々を
過ごしてます
毎晩寝る前に浴室やトイレの換気扇のスイッチが入っているのをみてもったいないと思いつつ、そのまま床に就いては1時間とか2時間後に消せればいいのにと考えていました。
最初からこのようなタイマー付きのスイッチならよかったのですが我が家はただのON/OFFスイッチのみ。
購入して付け替えればよいのですが、壁スイッチの交換は電気工事士の資格がないとできない作業のためやれません。
それなら手動で行っている動作をタイマーでやらせる商品はないのかと探したところありました。
「押す」「引く」どちらもできるのでスイッチON/OFFどちらも可能。
ネット経由で外出先からも制御できるので防犯にも使える。
なかなか魅力的な製品ですが、今回はこれをPICマイコンとレゴで挑戦してみることにします。
我が家の壁スイッチ
我が家の壁スイッチは主に以下の3種類。
せっかくなので2つとか3つのタイプを押し分けられるようにしたいですね。
ただしネット経由の制御はハードルが高いので今回は見送りかな。
レゴで構造検討
まずは実現できそうかレゴで構造案を作ってみました。
2つとか3つの壁スイッチを押し分けられることを考え、稼働式の構造にしたら結構サイズが大きくなってしまいそうです。
【稼働部外観】
今回もサーボモーターを使ってスイッチを押す構造にしたいと思います。
下写真の軸を回すことでスイッチを押すサーボモーター部を稼働させるようにしましたが、この軸をサーボモーターで回そうとした場合、規格が合わないので悩んでいます。
代わりにレゴ・マインドストーム付属のモーターを使えば構造はすんなり実現できそうですが、サイズ的にかなり大きくなるのと、PICマイコンで制御する方法を調べなければなりません。
できるだけサーボモーターを採用したいのですがあまりにも進まないようであれば、レゴ付属モーターで作ってみようと思います。
ではまた。