南米・鳥獣虫魚・探遊 -93ページ目

XC-31・もうもう・05

ブッショ(ハチノス)


前回は、クッピン、すなわちシロアリ&ウシのコブのお話しだった。真正アリ類は、ハチの仲間だってことに、ちょっと触れたね。アマゾンにいるハチで特筆できるのが、タランチュラホークだ。オレは、ペプシスベッコウバチと呼ぶけど、オオベッコウバチ、ドクグモオオカリバチと呼ばれることもある。


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オオグモを狩るハチ


巨大なことで有名なバードイーター(タランチュラ)のハンターだから、もちろんデカい。体長7センチにも達するペプシス属は、世界最大のハチの一つだ。ちなみに、超有名な清涼飲料ペプシの複数形だけど、ハチとの関連はない(笑)。飲料ネームは、消化酵素ペプシンが語源だね。始めは胃腸薬だったんだ。


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関係ないけどペプシコーラ


アマゾンの山野を歩いていると、しばしば(ハチの)ペプシスに会う。もちろんデカいからすぐ分かるんだけど、羽音も大きいんで、「ああ、いるな」、って耳でも判る。たいてい地表から1メートル程の低空飛行してる。もち、バードイーターを探してるんだね。羽色は、飴色。ボディは、総じて青黒くてツヤがある。強い昆虫だから、虎の威を借るヤツ、すなわち擬態屋もいる。カリクローマカミキリムシなんかがそうだ。昔むかし、トメアスってトコで昆虫採集してたとき、カリクローマがペプシスそっくりの飛びかたしてたのを観察した。


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蜂の威を借る擬態カリクローマ


ハチとアリは、羽の有無以外、たいへん良く似た形状をしているね。世界最大のアリもアマゾンにいる。現地名トカンデイラ、アマゾンオオハリアリである。原始的なアリには、尻にハリをもつヤツがいて、これをハリアリって呼ぶんだけど、アマゾン地方には種類が多い。トカンデイラ類もケツのハリで刺す。毒はアシナガバチ超級。精力果実ガラナをめっけたマウエ族には、ハリアリを籠のような入れ物に入れて、少年に手を突っこませる恐ろしい通過儀礼がある。


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これに手を入れる勇気は、オレにはない


ナンベイのアリで有名なのは、ハキリアリだね。雨期の真っ只中に羽化して、たくさん落ちてくる。♀の腹部は脂質で、食用になる。


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シングーの羽化ハキリアリ♀


ハチの仲間にミツバチがいるね。古来からサピーが蜜をとるために飼育した。きれいな六角形の巣を作ることでも知られている。


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ミツバチの巣


さて、ぎゅうなお話し。開高の健さん語録に、「牛の内臓は、宝石箱である」、ってのがあった。実際のお話し、牛の肉ってのは、柔らかいvs硬い、脂が多いvs少ない、って以外、部位にかかわらず、味のほうはおおむね似てる。しかし、臓物は、食感&風味のバラエティが豊富だ。


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ぎゅうの消化器官


「反芻する」って言葉があるよね。何度もよく噛み砕いて、考えを吟味すること。ネオ・サイソシオロジーの反復学習法と同義メソッドだ。


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草を食うウシ(最近のぎゅうちゃんは、衛星に電波を飛ばすアイ・
ピアスをつけてる)


反芻動物たちは、複雑な胃袋を持っている。たとえば牛のそれは4つある。それぞれに役割分担があって2番目の胃は、第1の胃で破砕&分解した草を食道に戻すポンプになっている。表面は、きれいに並んだ角形模様をしていて、それがミツバチの巣に似ている。だもんで、日本ではハチノスって呼ばれる。


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ぎゅうの2番胃


ハチノス、すなわち牛2番胃を、ブラジルでブッショと呼ぶ。第1胃ミノ、第3胃センマイを、ブラジルの肉屋で観たことないけど、ブッショはよく見かける。ドブラジーニャって有名な煮込みレシピもあって、食材としてポピュラーだ。


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ドブラジーニャ


オレのアジトの一品にも、ブッショ料理がある。たいへん硬い部位なので、圧力鍋を使う。一口サイズに切って、水+焼酎+ショウガ片で似る。圧力鍋でも小一時間は煮ないと柔らかくならない。


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小切りにしたブッショ


味付けは、醤油あるいは味噌。お味のほうは、食感がなんとなく貝類、不思議ホルモン系の旨みがあって、酒の肴に最適である。


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できあがり


ブラジルは、日系の養蜂がけっこう盛んだ。蜂蜜だけじゃなくて、プロポリスを抽出する。極東の島国人は、健康モノが異常に大好き。日本向けプロポリスで荒稼ぎしたヤツもいる。


★ 今日から小旅行にでかけます。数日のブログ中断になります。


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博研・24:南米淡水魚も研究した恐竜学者

エドガー・D・コープ


恐竜研究史の中に必ず登場するのが、アメリカ人のマーシュとコープの逸話である。キュビエとラマルクのように、始めは友人だったとされている。彼らは先人博物学者たちのような意見の違いでなく、より素晴らしい化石をより多く記録する、すなわち発掘&記載合戦に火花を散らした。彼らの争いを「骨戦争」(Bone Wars)と呼ぶけど、日本では「恐竜戦争」と訳されている。発掘ポイントの先取権争いの銃撃戦で死人をだしたり、相手に採られないように化石を破壊したりのエキサイト・ファイトは、当時アメリカの新聞紙上を賑わせている。


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コープさん


それまで10種に満たなかった北米の恐竜は、二人の記載合戦のおかげで一気に百数十種に増えてしまった。最終的にコネチカット州の名門私立大学エール大学教授だったマーシュがトリケラトプス、ステゴサウルスを含む80種を記載し、対するコープがカマラサウルス、コエロフィシスなど56種で、恐竜記載数の軍配は前者に上がっている。


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コエロフィシス


コープは裕福な家庭に生まれ、若いときから自然史研究に没頭できる環境があった。しかし、父親の財産を食いつぶしての活動にも限度があった。恐竜の発掘には、大きな労働力&機械力が必要である。彼はゼニを調達するために慣れない株に手を出して破産し、学者として表舞台から退かざるを得なくなってしまう。コープは自宅アパートで化石骨に取り囲まれ、1897年に寂しく没した。


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コープが記載したモノクロニウス


コープには恐竜以外の業績少なくない。彼は、新ラマルク主義の進化学者であり理論家でもあった。「生物は、進化するに従って巨大化する」という理論は、コープの法則と呼ばれている。現生の両生類や爬虫類の分類もやったし、淡水魚類の研究もお得意だった。生涯に1200種余の脊椎動物の新種記載を行っている。


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コープ記載のウッドキャットの一種


南米魚族のコープの記載には、1870年にトーキング・キャット類、テトラ類。1872年にカリクティス類、プレコ類、コリドラス類など多数。1874年にバンジョー・キャット類。1878年にはウッド・キャット類を多数に、メチニス類など。1894年にもテトラ類各種にも学名をつけている。コープの名前は、熱帯魚としてよく知られるカラシン類のコペラ(コープは、ピルリナで記載)やコッペーナに残っている。



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コッペイーナの一種


1905年に超有名なティラノサウルス・レックスを記載したニューヨーク自然史博物館長のオズボーンは、コープのことを「アメリカが生んだ最高の科学者」と絶賛している。T・レックスは、もともと1892年にコープが発掘した肉食恐竜マノスポンディルスと同じなんだけど、動物命名法国際審議会が強権を発動して学名ティラノサウルスを「保全名」としたため、名称の交代が行われることはなかった。オズボーンは、コープの弟子だけどね。


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XC-30・もうもう・04

クッピンのお話し


クッピンってのは、ポルトガル語でシロアリ、あるいはシロアリの塚(巣)を意味する語だ。白蟻ってのは、ゴキブリに近縁の仲間で、ハチの姉妹である普通のアリとの縁は遠い。亜熱帯~熱帯気候を好むヤツらだから、ブラジルにもたいへん多い。お肌が白いので、あまり太陽を浴びると、「シミができちゃうわ」、だから日陰を好む。


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クッピン塚


シロちゃんたちは、お肌の美容のために家屋を構築する。遠くから見ると、シロアリ塚は砂の山みたいだけど、かなり硬い。蹴っ飛ばしたくらいでは、まったく崩れない。トンカチで叩けば、ちょっとは砕ける。怒ったシロちゃんが這いだしてくる。


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エマ国立公園、夜のクッピン・イルミネーション


某種類の幼虫は、ホタルみたいな夜光性を持っている。バイオルミネッセンスだね。ブラジルでは、ゴイアス州にあるエマ国立公園が有名だ。まるで、J・ルーカス好み、どっかの惑星の原始民巨大建物から、お部屋の蛍光がもれている、のミニチュア(変な表現?)みたいに幻想的だ。女の子と二人っきりで、甘いロマンスの言葉をささやきあう、ってステキなシチュだけど、猛烈に蚊に刺されることもマチガイない(笑)。


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オオアリクイ


太古の時代から、南アメリカ大陸にシロアリが多かったに違いない。こいつを食っちゃおうって哺乳類も大陸独自に進化した。読んで字のごとくの、アリクイだね。頑丈なカギ爪でクッピン塚を削って穴を穿ち、スター・ウォーズのジャジャーみたいな長細い舌を差し込む。


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ジャジャー・ビンクス


アリクイの唾液は粘着性だから、シロちゃんがたくさん貼りつく。それを、もにゅもにゅと飲む。現生アリクイ類には、オオアリクイ、コアリクイ、ヒメアリクイの3系統がいる。博物本を読むと、オオアリクイの肉は、牛に似た味だそうである。コアリクイは、剥製用に解体したことあるけど、肉にたいへん強い異臭がある。


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ウデムシ


頑丈トーチカみたいなクッピン塚には、いろいろな生物が寄宿している。たとえば、ウデムシ。節足動物門・鋏角亜門・クモ綱・ウデムシ目のヤツ。ハーリー・ポッターにも出演したことがある奇怪蟲だね。パンタナル地方にはクッピン塚が多いんだけど、めったにない洪水なんかあって浸水すると、ウデちゃんがゾロゾロ這いだしてくる。


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ハーリー・ポッターに出演中のウデちゃん


ある種のシロアリの塚を崩したとこにシロアリタケってのが生える。東南アジアでも高級な美味しいキノコとされている。ブラジルに移民した日系家族も好んで食べたという記録がある。


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アリ塚から生えたシロアリタケの一種


ところが、シロアリタケにちょっと似たキノコに、獣の糞から生えるクソタケってのがある。幻覚世界で知られたマジック・マッシュルームだ。アステカやマヤ民族たちも使って、宇宙交信してた神秘キノコだね。ブラジル日系移民で、間違えて食べて、ラリってしまったオジさんもいたらしい(笑)。


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アマゾンのクソタケ(シングー流域)


さてさて、ぎゅうのお話しをしよう。アジアで作出された品種に、一般にゼブーで知られるコブウシ(瘤牛)がある。。熱帯の気候に強いんで、インド、アフリカなんかで良く飼われている。アマゾン地方でも、この品種が飼育のメインだ。


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メタボ・ゼブー


ブラジルでは、コブウシの首の後ろの大きなコブを、クッピンと呼んでいる。シロちゃんの家に感じが似てるところからの呼び名だね。コブ部分の肉は一見、日本の松坂牛みたいに、脂が細かく入っている。


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クッピン肉質


クッピン肉は、そのまま焼いたりすると、けっこう硬い。そして獣臭がある。だもんで、シュラスカリアで長年研究が重ねられ(?)、セロファンで巻いて、遠火であぶる技術ができた。要するに蒸し焼き。セロファンの中で肉汁と脂が溶け、それで煮込んだ感じになる。


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クッピン焼きは、セロファンでくるむ


美味しくできたクッピン・シュラスコは、かなり柔らかい。肉の間に細かい脂が乗った感じで、グルメ開高先生も、「天然のコンビーフでは、なかろうか」、というセリフ(たいした名言ではないけどね・笑)を吐いている。


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クッピンは、美味しいけど、脂がかなり濃い


生クッピンを超薄切りにして、ニンニクあえでフライパンいためしたことがある。歯ごたえがあって獣の匂いが強くて、なんだか石器時代サピーになったような気がした。でも、今日も手抜き(笑)、アジト・レシピなし。


ブラジルでシュラスカリアに行ったら、ぜひクッピン焼きを食べてみよう。日本にはないでしょう。


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博研・23:魚類採集

その名もチンボー


ウォレスは、1853年に『Narrative of Travels on Amazon and Rio Negro』を、ベイツは、1863年に『The Naturalist on the River Amazons』を上梓している。両著ともに日本語翻訳されている。邦題は、それぞれ『アマゾン河探検記』、『アマゾンの博物学者』だ。彼らはその著書で、博物だけでなく、当時のアマゾンの社会的な情景などを努めて描いた。これは当然のことだろう。彼らの好み分野だけ書いたら、一般人にはチンプンカンプン、まるで面白くないからである(笑)


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チンボー植物の一つ、パウリニア・ピンナータ


彼らは、魚類標本多数集めたけど、採集にはチンボーと呼ばれる植物の根毒よく使ったことを記している。チンボーは、チンチン棒のことではない(笑)。先住民のトゥッピ語源で、チン(汁)+ボイア(蛇)の合成語だ。インディオ伝来の毒流し用植物である。毒蛇の咬牙からたれる恐ろしい液体のようなものという意味だねちなみにボイアは、大蛇ボアの語源でもある。


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パウリニア・ピンナータ


チンボー植物は、ロテノイドという毒成分を含んでいる。この毒をもつ植物は、世界中にくらいもがあるとされ、アマゾンに限らず東南アジア諸島でも、原住民が毒流しに利用した。アマゾン流域では、主にパウリニア属やロンコカルプス属の植物が使われた。チンボーの根を石塊やこん棒で叩き潰し、それを入り江や溜まり水の小場所に流す。流れのあるところや大きな湖沼では、もちろん効きめがない。30分ほどで魚の呼吸困難が始まり、プカプカと浮いてくる。


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チンボー漁法


小型魚は腹を見せるけど、大きいのは水面でフラフラこれを手網ですくう。サピーが毒流し水を飲むと、肝臓が破壊されるようだ。死亡例も聞いている。しかし、採った魚は内臓を除けば食用に害はない。チンボー漁は、博物学時代の魚類標本採集手段として最適だった。岩の間などに潜み、釣りバリや網で採れないような種類も浮くからだ。もちろん現在は、この漁法は禁止になっている。しかし、つい最近までブラジル・アマゾンの田舎では、チンボーを庭で栽培しときどき使っていた。オレも、この反則漁を観たことがある。ペルー奥地なんかでは、まだ日常的に使っている。


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インディオ風
BBQ


チンボーはペルー・アマゾン地方では、バルバスコと呼ばれているね。インディオたちは、焚火でエモノを焼いて食べることが多かった。現在、世界中で使われているバーベキュー(BBQ)という言葉は、バルバスコがその起源だと言われているね。


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XC-29・もうもう・03

プリオン焼き+覚醒茶


文豪開高さんのもうもう語録にこんなのもあった。「牛肉は、骨に近いほど美味しい」。しかしながら、この名言は、近年の狂牛病(BSE)騒ぎで葬られてしまった(笑)。今じゃ、「肉は、骨に近いほどプリオン」だもんね。和名「牛海綿状脳症」ってのは、笑える。「ヒト海綿体硬症」ってのもあるよね(笑)。ブラジルでは、牛骨を気にしているヒトは、ほとんどいない。


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クステイラ(リブ)の炭火焼き


ブラジル最南端の州が、リオ・グランデ・ド・スル(南大河)だ。この州で生まれたサピー♂をガウショ(ポル語)と呼ぶ。もともとガウチョ(おスペ語)ってのは、アルゼンチン北部、ウルグァイなどのパンパ(大草原)で活躍した牧童のこと。開高さんもウィスキーの宣伝で、360地平線ってのを昔やってた。「パンパ!」とか言ってたね。ちなみに南大河州は、美人産地でも有名。ガウシャ(♀)は、ロシア♀と並んで世界モデル界で荒稼ぎしてる。レオさまの彼女やってたのもいた。


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美味しそうなお肉のガウシャ


ガウショたちは、草原で牛肉を焼く。それも、プリオン効果が高いらしい(笑)骨つきコステイラしか焼かない。鉄棒にぶっ刺した塊のリブを、遠火でじっくり焼くのがご当地メソッド。たいへんに美味しい。


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ガウショ風メソッド


腰からよく切れるナイフを抜いて、肉をそいで食いながら、シマホンと呼ばれるマテ茶を飲むのがキマリだ。飲み方に特徴がある。クイア(ひょうたん)で作られた容器にマテ粉末を入れ、熱湯を注ぎ、金属製の専用ストローで吸う。


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クイアに熱湯を注ぐ


かなり苦いけど、独特の青臭い風味がヤミツキになる。アタマもスッキリする。オレもしばらくやってたことがある。肉ばっか食ってるとビタミン不足になるんで、それを補うこともできる。昔の日本では、シマホンに覚醒効果があるって、持込み禁止だったけど、今はどうなんだろう? 


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荒野でプリオン焼きを食いながら覚醒茶を飲む


マテは、モチノキ科モチノキ属の常緑樹だね。このブログ「博物研究史」フンボルト編にも登場した。


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マテの葉っぱ


ブラジルでは低所得でも牛肉をたくさん食うお話しを前にしたけど、もちろんボンビーだって硬い肉は好まない。そこで登場するアイテムが圧力鍋だ。こいつは、まずほとんどの家庭にある。どんな強靭なスジ肉でも、小一時間煮れば、柔らかくなる。スジがミノみたいになってしまう。味のエキスも濃厚にとれる。


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わざもの圧力鍋


オレもアジトで圧力鍋を使っている。コステイラなんか煮ると美味しいね。


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煮込み肉料理


ブラジル人は、ホネつき焼肉大好きだけど、クロイツフェルト・ヤコブ病(プリオン症)が多いとは聞いていない。


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C-26:フライ・タイイング・アイテム

カショーロ・フライ


広辞苑を引くと、釣りとは、「糸の片側に魚がいて、片側にバカがいる遊び」と出ている(ウソです)。このホビーを楽しむバカ種には、イロイロな亜種がいる。美味しい魚種を狙うバカ。大物のみに執着するバカ。とにかくたくさん釣りたいバカ。意地汚いグランデ亜種バカは、「美味しい大きな魚を腐るほど釣りたい!」が基本だ(笑)。釣技選択についても、イロイロなタイプ・バカがいる。魚を引っ掛ける部分によって、生餌釣り、疑似餌釣りの2つに大別できる。生餌釣りには、ゴマンの技がある。疑似餌には、エギやトローリング用などあるけど、もっとも一般的なのは、ルアーとフライの2つだろうね。


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エギちゃん


関係ないけど、アギって鳥刺し妖女が最近観た、「妖怪大戦争」ってDVDにいた(笑)。彼女(K・千明ちゃん)は、キル・ビルにも出てたよね。オッパイ小さいけど、妖女タイプ。「妖怪大戦争」は、2005年角川映画だけど、笑えることにポルトガル語でしか観れない(海賊版だから)。真っ赤っか妖怪の猩猩(しょうじょう)をやってたのは、おぉ懐かしの近藤(正臣)さん。銀毛サツキマス釣りの名手。アマゾンでピライーバ・フィッシング撮影コーディネトしたとき、振り出し竿をもらったっけ。


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アギちゃん


さてさて、疑似餌に執着するバカは、「人造物で釣ることが面白い」と考えているけど、「生餌で釣れるのはアタリマエ」って批判的思考も根底にあるよね。その点に意固地なバカもいる。ルアーとフライでは、圧倒的に前者の人口が多い。フライは、「なんか難しそ~!」、というイメージもある。フライ・フィッシャーは、崇高であると考えているバカなフライマン(蝿男)もいるけど、「フライで釣るとなんとなく格好いい気がする」、がオレがフライ・フィッシングをやるイチバンの理由だ(笑)。フライは自分で簡単に巻ける。今日はアジト・フライ・タイイングのアイテムだ。


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現在アジトのアイテム


フックを固定する道具はバイスって呼ばれる。ピンキリあるけど、ロボットみたいなバカ高いオモチャもある。現在のオレは、写真のハンド・バイスしか使ってない。たしか500円くらいで10数年くらい前に買ったもの。ずっとオレのグレート・ジャニーのお供だった。スレッド(糸)巻き筒(ボビン)を固定する道具がボビン・ホルダー。凝ったモノをザ・ショップで売っている。オレは、ステンレス針金をひん曲げた自作(原価10円しない)を使っている。シザース(ハサミ)とカッターは必需品。オール、これだけ(笑)。


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ハンド・バイス台


最近、バイス台を自作した。基部はベニヤ板、柱部は拾ったチーク材を削ったもの、これにハンド・バイスをねじ込んだ。写真に写っているフライは、昔むかし女の子とブラジルの軽井沢って呼ばれるカンポス・ド・ジョルドンに行ったとき、レインボウ用に巻いたニンフ。こういうチマチマしたフライは、アンデス山中かパタゴニアに行く機会でもなければ、巻かない。


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カンポス・ド・ジョルドンの虹鱒


今年のオレの課題は、「フライでデカいカショーロを釣る」、だから巨大ストリーマーばかり巻いている。パターン詳細は、後日ブログで紹介する予定でっす。


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製作中のオガーズ・ストリーマー


フライで魚を釣ると、スゴくウレしいけど、なんだかエラくなった気がするのも確かだね(笑)。


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博研・22:パフォーマンス博物学者

ルイス・アガシ


キュビエの弟子ヴァランシエンヌの友人だったスイス生まれのルイス・アガシは、シーラカンスを含む魚類化石図版を出版し、また氷河期(アイス・エイジ)という言葉を提唱しヨーロッパで名声を得た後、アメリカで大活躍した古生物&魚類学者である。


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アガシが研究した甲冑魚化石


話術が巧みな彼は、講演で聴衆を惹きつける才能があった。博物学者というと発音不明瞭、頑固な変人オヤジというイメージあるけど、アガシは近代的なお金集めが上手なパフォーマンス学者だったようである。


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ルイス・アガシさん


スピックスの魚類標本を研究したことで彼は、南アメリカ大陸にはまだ多くの未記載魚種がいることを知っていた。1865年から1866年、彼はブラジル探検隊を組んだ。婦人、6人のスタッフとボランティアの魚類ハンティング・チームである。4月にリオ・デ・ジャネイロに到着した一行は、まず時の皇帝ドン・ペドロ二世と謁見した。またブラジルで始めてと言われる本格的な自然史講義を当地で演じた。


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アガシ図版のピンタード


ベイツやウォレスと違って裕福だったアガシらは、3チームに分かれ、僻地でも蒸気船など当時の機動力をフルに活用した。サン・フランシスコ河などのブラジル地方調査の後、アマゾンに入った。パラ(ベレン)からマナオス(マナウス)までたった2週間で遡り、その間に180余種の魚類を採集し、その2/3が新種だった。


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アガシ図版のナマズ


圧巻はシングー河口付近だった。僅か半日の採集で84種の魚類を得て、その51種が未記載魚だったのである。ゼニに恵まれているということが、博物ハンターの活動や成果に大変に重要であるという一例である。


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このピーコは何でしょう? (アガシ隊のフィールド・ノート)


アガシはマナウスで、旧友ヴァランシエンヌの死の悲報を手紙で知る。その後、本流をタバチンガまで調査採集、チームをネグロ河やその他の場所に分散させ、アマゾン滞在4ヶ月目には、合計で1300種の魚類を得ている。


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こりゃ、ネグロ河のニグロマクラータだね(アガシ隊のフィールド・ノート)


熱帯魚界では、彼の名を冠したアピストグラマ・アガシジーやコリドラス・アガシジーが有名である


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XC-28・もうもう・02

シュラスカリア


生きてればノーベル文学賞だったと思える作家に、芥川賞(38回)の開高健さんがいる。「遅れてきた青年」だった大江さん(39回)は、1994年にノーベルをもらっている。開高さんは、もちろん「オーパ!」で超有名。でも、釣りはそれほど上手くなかったという裏ウワサもある(笑)。


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作家・開高健


文学&フィッシング以外に、グルメでも知られているね。オレが釣り雑誌「フィッシング」に、ブラジル最北ロライマ(ギアナ高地)のカラー記事を載せたとき、それが開高さんのアンテナに触れて、大先生から直にお呼びがかかった(ホントのお話し)。


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大先生からもらったABUハイロー・ジョイント


大先生と四谷の中華料理屋で食事をした。甲殻類が大好きで、大きなエビに喜んでいた。その後、銀座のバーで飲んだ。健さん語録に、「松坂牛は牛肉の芸術品とでも言えるものだが、脂が多くてとても毎日は食べられない。」ってのがある。


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脂が多い日本の牛肉


ブラジル名物にシュラスコがある。意味あいは、炭火あるいは薪火で焼いた肉類のこと。ブラジル風では、大きな肉の塊を焼くのが定番である。これを各自が好きな部分だけ切って食う。


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シュラスカリアの焼きかた


シュラスコ専門レストランのことをシュラスカリアと呼ぶ。焼いた牛肉塊が刺さった串を持ったガルソン(給仕)がテーブルを回って、客の欲しい部分を切る、って形式がロジーズィオである。


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ロジーズィオのガルソン


一般にサラダ、オードブル系、煮込み、ご飯などは、別テーブルに置いてあって、客の各自が取りにいく。


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サラダなどは、ビュッフェ形式


ロジーズィオは、すべてが食い放題。腹は減らしていくべきだ。シュラスカリアにもピンからキリがあって、ニューヨークなどに支店のあったりする高級店では、オードブルにキャビア、生牡蠣、スモーク・サーモン(寿司もある)などが置いてあって、珍味ばっかり食ってると、肝心のお肉が胃袋に入る余地がなくなったりする(笑)。


南米・鳥獣虫魚・探遊
高級店のオードブル


ブラジル・シュラスコは、日本・松坂みたいな脂トロトロでない。だから毎日とは言わないけど、ゲップがでないし、胃袋の負担も少ないから、けっこう量も食える。シュラスカリアでは、腸詰、鶏肉、ブタ肉、ヤギ肉も出すところもあり、牛肉は10種類以上のとこもある。前回に少し紹介した肉の部位を勉強していったほうが楽しい。


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いろいろな肉を焼く


今はやらないけど、グランデ式シュラスカリア攻略技は、ビールでなく強い酒にすること。ビールを飲むと、せっかくの食い放題がもったいない(笑)。ピンガ・カクテルのカイピリーニャ砂糖抜きなんかがいい。


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カイピリーニャ


アジトでは、炭火焼肉ができない。庭がないからだ。たまに電熱器で焼くこともある。タレは、もちろんオガーズ。


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アジトのTボーン焼き


本国の蹴球界でロートル化した選手が日本に出稼ぎに来て、さらにロートルになってシュラスコ屋をやったりすることがあったから、極東でもちょっと知られているね。


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H-21:博研・植物学者

リチャード・スプルース


リチャード・スプルースは、ベイツとウォレスに1年ほど遅れてアマゾン河口に立った植物ハンターである。植物学は、独学だったけど、晩年はUK有数の苔類の大家になった。彼は遡行途中でウォレスと出会って友人となる。ウォレスは同僚ベイツとは、分野が同じなので当然、意見の違いもあったろうけど、スプルースとは気楽に付きあえたのだろう。


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晩年のスプルースさん


スプルースは、ネグロ河探索の後、本流を遡り、ペルーのイキトス、ナウタに至った。この辺りでインディオたちが使う幻覚剤カアピ(アヤワスカ)を採集した。


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スプルースが記載したカアピ(カアアピ)


ブログで書いているけど、オレは、しばらくイキトスに住んでいた。ナウタにも何回か行った。イキトス男に言わせると、ナウタはブスが多いそうだけど、オレに言わせると、五十歩百歩だ(笑)。オレがイキトス・アジトを脱出したホントウの理由は、そこにある(大笑)。


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関係ないけどナウタ市場にあった食用淡水二枚貝(煮つけで美味しい)


スプルースは、さらに遡行しユリマグアス川のタラポートに至った。裏手の山のラマスの丘でも盛んに植物採集を行った。オレは、タラポートにも行ったことがある。イキトス&ナウタよりも、少しく女の子が可愛い(笑)。この付近は昔は、コカインの栽培地だった。この時代にゼニ豊富なヤク密売組織ヤロウどもが、可愛い愛人用美形♀サピーの血を導入した所産だと思われる。今は美味しいコーヒー(オレの好きなオロ・ヴェルデ産地)が植わっている。ラマスは、インカ系の古いモンゴリアン・ナティーボ(ネイティブ)のインディオ村でオレが行ったときには、なにやらフェスタ(お祭り)をやっていた。外来のオレに食い物やら酒など気前良くふるまってくれたけど、強烈に塩辛いボカ・チッカ(カラシンの一種クリマタ類)の干し魚には辟易した(笑)。チャマン(シャーマン)が飲ませてくれた強烈な蒸留酒(たぶん密造)はうまかった。


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ラマスのインカ・フェスタ


スプルースはその後、エクアドル・アンデス方面に登って、バーニョス(水浴びの意)に滞在した。ちなみにオレは、その昔バーニョスにも行っている。すぐ裏手にツングワラという活火山(5010m)があって、常に噴火の可能性が高いので、日本外務省の良い子は行ってはいけない超危険地帯に入っている(笑)。ツングワラの絶壁の穴から温泉が滝になって噴出していたのがスゴかった。オレは、ここで不気味に真っ黒なイトミア(トンボマダラ類)蝶を捕った。この付近で、エクアドル・タイプのヘラクレス・オオツノカブトが採れる。


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ツングワラ山


スプルースは、UKがマラリア特効薬キナをインドに移植した功績の立役者である。パリカなどの幻覚植物も研究した。


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パリカを鼻から一発吸うアイテム


スプルースは、15年間にも及ぶ博物採集を南アメリカ大陸でやっている。


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B-45.オーパーツで笑う

タリア


メキシカン・オーパーツにアカンバロ・フィギア(恐竜土偶)がある。古代民族の焼きモノが、とっくに絶滅したはずの恐竜そっくり、ってヤツ。アカンバロ最初の発掘品は、モノホンの考古土偶だったようだ。掘りだしモノの中に、ちょっと恐竜っぽいのもあった。興味をもったクソ真面目なサクソンのドイツ人実業家は、不真面目なラテンのメキシコ人に、もっともっと掘るように命じた。


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アカンバロ・フィギア


気前いいパトロンに面白いブツを渡すと、かなりなチップが稼げたから、使用人たちは、ラテン風に考えた。そして、じゃんじゃん焼いた(笑)。モチーフもどんどんエスカレートさせていった。首をひょろ長くしてみたり、羽を生やしてみたり、ステゴサウルスと相撲をとったり(笑)。


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恐竜相撲


ホンモノ大型恐竜の尾椎は、まっすぐに保たれるような構造を持ってたんだけど、アカンバロ・フィギアではヘビのようにクネクネ曲がってるのが笑える。


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カブレラ・ストーン


似たようなオモチャに、ペルーのイカの石(カブレラ・ストーン)があるね。しかし、残念ながらこれらのデッサンは、恐竜知識がたいへん古臭い(笑)。一時代前の恐竜学だね。昔と今では、ずいぶんと恐竜イメージが変わっている。


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羽毛恐竜イメージ


のろのろ鈍重で頭が悪い冷血動物だったのが、多くが温血で素早い行動ができた、なんかだね。最新の恐竜イメージ(例えば羽毛恐竜)のヤツがアカンバロやイカにあったら面白いけど。


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最近報告されたコハク中の恐竜羽毛


メキシコやペルーの先住民系の民族は、征服にやってきたヨーロッパ人に深層の恨みを持っている。アカンバロやイカの捏造アーティストたちも、そんな思いを根に持っていたのかも知れないね。蹂躙された屈辱をどっかで晴らして、おおいに笑ってやりたい。メキシコ・トトナカの笑う土偶みたいにね。これは、ホンモノ(笑)の発掘品。


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トトナカの笑う土偶


BGMタリアは、今は」オバちゃんになったけど、メヒコ・シティ出身の美人だった。ジャンルは、ラテン・ポップス。


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メキシコの笑うタリアさん


ユーチューブのPiel morena

http://www.youtube.com/watch?v=UzOVfQSsw_g


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日本の笑ってない土偶


笑う土偶は日本北陸の縄文からも出たって騒いでたけど、オレにはなんだか笑っているように見えない(笑)。やっぱりニッポンジンは、笑うのがヘタなんだね。


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