南米・鳥獣虫魚・探遊 -81ページ目

ボンバダのテルさん・7

インペ! カウント・ダウン


テルさんのお話しに戻そう。「なんで、アルタミラに潜伏してるんですか?」、って聞かれた。格好つけて、「オレは、インペの発見者だ。だから、新属新種だった美麗プレコが死に絶えるのを見届けるのは、オレの役目だ!」、と答えた。まあ、ホントウのお話しだけどね(笑)。彼がスゴく感心してくれたのがウレシい。野生インペの命は、もう風前の灯まできている。


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インペ&オレ


今から5年ほど前の西暦2007年。インペ発見から20周年だった。某AL誌に、そのお話しを載せたいという企画を出したけど、受理されなかった(笑)。オレはさみしく(?)、20周年記念のインペ・デザインのペンダントを造った。このペンダントは、2年近くに及んだペルー行脚中も持って歩いた。どこかに置いておくのにしのびなかったからである。


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インペ・ペンダント


このインペ・ペンダントは、記念にテルさんに進呈した。彼なら価値と味を判ってもらえると思ったからである。彼と熱帯魚や釣りのことを語っていると、話しが尽きない。来年もまた来てくださいね。何かコラボみたいのできるといいなぁ。


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アジト工房のテルさん


2012年度:フィッシング隊員募集中

グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

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シングー・クラフト

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ボンバダのテルさん・6

シングー河ダム


ここで、ちょっとシングー河ダム(ベロ・モンチ・ダム)について簡単におさらいをしておく。1970年、当時のブラジル大統領メジシは、大型プロジェクトを作った。アマゾンを横断する街道、トランスアマゾニカ計画である。その工事基点として、シングー河畔のアルタミラが選ばれた。大統領は記念に、50メートルに及ぶ大樹をブッ倒し、それに碑板を埋め込んだ。ちなみに、この記念碑は、だれかにカッパラわれて今はない。


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昔あった記念碑


トランスアマゾニカ工事中に絶滅してたと思われていたインディオ・アララ族のテリトリーを街道が切った。工事人たちは散弾銃をブッぱなして四散させたが、都会人が持ち込んだ風邪などの厄病がアララたちに追い討ちをかけた。1972年、トランスアマゾニカの8000キロ部分が完成。これを機に、シングー河に発電ダム工事の調査が始まった。シングー河本流に5つ、大支流イリリに1つという案件が、1979年までに作られた。手始めの工事は、アルタミラ下流の予定だった。多くのインディオ部落が水没する計画で、先住民たちが怒り狂った。1989年、第一回シングー・インディオ大集会がアルタミラで開かれ、女戦士トゥイーラが蛮刀の刃を、工事側のエレットロノルチ総裁アントニオ・ロペスのほっぺたにピシパシやった画像ニュースが世界中に流れた。


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女戦士トゥイーラ&アントニオ・ロペス


これに世界中の女性が拍手を送った。アルタミラの現在MXVPSXINGU VIVO)、日本のRFJ発足の礎となった。ロック・シンガーのスティング、カリスマ大酋長ラオーニが世界をめぐって資金を集め、第一回シングー・ダム計画を葬った。これに対し、政府側は計画の手直し、ゲンナマなどの懐柔作戦を盛り込んだ新計画ベロ・モンチ・ダム案を打ち出し、新大統領のジルマ女史がブラジル開発推進をかかげて音頭をとって、2010年に工事が開始された。


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毎日何百トンものダイナマイト使って水路を掘っている


工事は急ピッチで進んでいる。シングー河がピメンタルで塞がれるのも時間の問題である。


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ピメンタルの堤


続く


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ボンバダのテルさん・5

ダム湖水の酸欠


オレが何回もフィッシングに入ったサルバテーハ・ロッジというインフラが支流イリリ合流点の下手にある。オーナーは、悲しいことに今年の始めに亡くなったファッチマおばさんだった。彼女は、むかし昔、トランスアマゾニカ(アマゾン横断道路)ができたとき、入植者の女性人権擁護の活動をやっていた。パートナーだったのが、現在MXVPSXINGU VIVO)の代表をやっている、アントニア・メーロおばさんだった。


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アントニアさん


親切なひとで、いつもいろいろなことを気楽に教えてくれる。最近、RFJの南研子さんもMXVPSに来たそうだ。


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アントニアさんとオレ


最近完成した発電ダムに東北ブラジル地方のマラニョン州、エステレイト・ダムがある。大型水力発電の推進派のジルマ大統領も完成式に来た。


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演説をぶるジルマ大統領


MXVPS事務所のパソコンに、エステレイト・ダム関連の興味深い画像があった。ダム湖水酸欠による魚の死骸の山である。


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ジャウーの死骸の山


ホントはもっとたくさんの魚が死んだらしい。当然、漁師は怒り狂う。


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怒る漁師


オレはアングラーだから、不謹慎にも、「あぁ~、もったいない!」、って思っちゃったけど、考えてみると、破格規模のシングー・ダムでは、もっともっとたくさんの魚が死ぬんだろうなって、身震いもでた。今に恐ろしいことが起きるぞ!


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ボンバダのテルさん・4

MXVPS


テルさんはシングー河に建設中のベロ・モンチ発電ダムに反対を表明している。今回の来アルタミラも、その様子を知りたいというのが目的の一つとのこと。そこで彼と、MXVPS Movimento Xingu Vivo para Sempre)ってNGO組織の事務所を訪問した。通称は、XINGU VIVO (シングー・ヴィーヴォ)。ここはダム建設反対派たちの拠点である。


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MXVPS
のポスター


ここには前にも訪問していろいろな話しを聞いたり、シュワちゃんやキャメロンさん画像をもらったことがある。今回もビデオや画像をいくつかいただいた。


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ピメンタル地区の抗議活動


最新の抗議行動は、シングー河本流を堰きとめるピメンタル地区の工事現場。この画像は世界中に配信されて有名になっている。


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抗議行動の様子


実際のところ、ダム工事はガンガン進行中である。ピメンタル地区のダムの基礎となる陸橋は、あと2キロ弱で巨大なシングー河を遮断するとこまできた。テルさんと工事側のCCBM(Consórcio Construtor Belo Monte)事務所にも行ってみたけど、オフィシアルでの工事現場訪問は、現在できないらしい。二人とも短パン&ビーサンという貧スタイルだったせいもあったと思うけど、けんもほろろに門前払いを食らった(笑)。


続く


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ボンバダのテルさん・3

レア・パクーたち


最近マニアに密かに人気になっているのがパクー系のカラシンだってこともテルさんに教えてもらった。今熱い垂涎魚種の一つがシングー河のパクー・デ・シリンガだと言う。


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パクー・デ・シリンガ


オレもパクー系魚好きだから、このアメブロでも、「セラサルムスの研究」なんてのを書いたことがある。こいつらは釣っても面白い。釣味がなかなか繊細で、見かけ以上にパワーがある。シングー河畔のアルタミラでは、毎年パクー・デ・シリンガ・トーナメントって大会をやっていて、たいへんに人気がある。


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トーナメントの一こま


テルさんはアマゾン怪魚のスゴい大物をたくさん釣っているけど、いろいろな魚種を釣りたいって感覚も持っている。熱帯魚界出身だから、楽しさを知っているんだね。やみくもにルアーでフィッシュ・イーターばっか狙いたいヒトには、その妙味は判らないかも知んない。そのうちに一緒に、レアなパクー釣りをやろうぜ、って約束をした。


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きれいなミレウスの一種


日本の熱帯魚シーンで密かなミレウス愛好家がいるということも知った。昔は他魚のヒレをちぎる、水草をズタズタにする、などなど人気がイマイチだったのにねぇ。21世紀に入ってマニアが超マニアらしくなってきたのがウレしい。たしかにミレウス系は、美しい魚が多い。テルさんはオレがクラフトした頭骨アートにも感心してくれた。


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パクー・デ・シリンガの頭骨


続く


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ボンバダのテルさん・2

レア・パイクシクリッドたち


テルさんは、最新・熱帯魚レアものにたいへん詳しい。彼とのお話しの中で、いくつか興味深いヤツが登場した。たとえば超レア品パイク・シクリッド。その一つがシングー河水系のクレニシクラ・ローズマリエ。


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クレニシクラ・ローズマリエ


オレは、アーミーパイク、ギャラクシーパイク、マラリアパイクなどを熱帯魚界に初リリースしてるから、この仲間にはまだまだ新種がいるだろうねぇ、と思っていた。しかし、きれいな種類がいるもんですね。ローズマリエを喉から手に欲しがっているマニアがいるらしい。


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フライでローズマリエ


もう一つ、レアなパイク・シクリッドが知られていることをテルさんに教えてもらった。タパジョース河水系のヤツ。こいつもきれいだね。いつか手にしてみたい。


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クレニシクラ
sp.


おそらく、どっかの支流筋にまだ新種のパイクシクリッドがいるだろう。


続く


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ボンバダのテルさん・1

怪魚ハンター


極東フィッシング・キングダムでは、21世紀になってやっと、「世界の怪魚釣り」が話題になってきた。しかし、トロピカル・フィッシュ・キングダムでは、そのずっと有史以前の20世紀から「怪魚ブーム」が、深く燃えていた。古くから知られるアロワナ類や淡水エイ、いわゆる瞑想の古代魚、この辺りのマニアがウチワで炎を盛んに煽っていた。ある日のこと、その焚き火の中に、強烈なボンバ(爆弾)が投げ込まれた。1993年のマニア雑誌アクア・マガジン18号、淡水シーラカンスという地鳴りで、タライロンという怪物が登場! このダイナマイトをブチこんだのは、かくゆうオレさまだ(笑)。


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アクア・マガジン18号の表紙


この雑誌の表紙写真は、モノすごい反響があった。2件の科学雑誌からオレに原稿依頼がきたくらいだ。聞いたお話しによると、こいつで頭がブッ飛んで業界に入ってしまったヒトも何人かいるらしい。続けて、シングー河産のリアル・タライロン生体が日本上陸。もちろん仕事人は、かくゆうオレさまだ(笑)。


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アクア・マガジン18号中の写真


さてさて、釣りだけに傾倒してるサピーってのは、動物分類方面にちと弱い。最近少しマシになったけど、IGFA(国際釣り協会)の魚種分類なんてのは、ちょっと前まで抱腹メチャクチャだった。まあ熱帯魚界でバイブル的な存在だったアクセルロッドのTFH(トロピカル・フィッシュ・ホビイスト)だって、けっこう笑えたけどね。


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シングー河畔のボンバダ・テルさん


怪魚ハンター・ボンバダのテルさんがアルタミラにやってきた。自分のエンブレムに、「怪魚ハンター」を紋しているジャッパ野郎は何人かいる。彼は熱帯魚界の畑から育ってきた。それだけに、オレとしては、お話し話題が通じやすい。オレはアマゾン浦島太郎だから、最新ジャッパ・アングラー界の話題も新鮮だった。世界記録の琵琶湖ブラックバスがどうやって釣られたか、その後のUSAでの反響なんて情報は、楽しかった。


テルさんのHP

http://bombada.com/


続く


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その14.おわりに


終章

現時点に於ける、X・スタイルの紹介を終えた。もっと何か知りたいことあったら、メールで連絡ちょうだい。アマゾン流域は広大である。ゆえに、たいへんたくさんのさまざまな特徴&シチュエーションがある。シングー河は、ブラジル高原に源を発し、古代の硬い岩盤をかけくだるというオリジナルなロケーション。そのために乾期の水がよく澄むという顔を持っている。


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乾期シングー竜宮城では、プレコの舞踊りが観れる


シングー河畔には砂浜が多く、キャンプ設営場所に困らない。キャンプ釣行の利点は、朝のコーヒーの目の前が釣り場だってこと。岩場が卓越し岸辺に樹木の張り出しが強くないので、釣りは陸っぱりが主力となる。


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陸っぱりのフィッシング


岩場は美しい景観を見せてくれる。でも良いことばかりが人生じゃない。水位が下がると、岩くぼみに水溜りがたくさんできるのでボウフラの発生が発生する。蚊が多いことは我慢するしかない。しかし、記述したように対策はいろいろある。虫が多いことは、すなわち小魚豊富につながる。小魚が多いことは大魚豊漁につながる。太古からシングー河では、いろいろな大型魚が進化放散できた。ここのゲームは、たいへん多彩で魅力的。


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タライロン


しかしながらである。最後のフロンティア、ここシングー河にもサピーの開発&破壊の手が延びている。農牧開発には伐採と農薬、人口が増えると魚の乱獲、そしてごぞんじのシングー・ダム建築。シングー河は、まだまだ野生が多く残されてはいるけど、犯されつつあるのも事実。友人のツボちゃんの名言を借りて、「完全無欠のシングー・スタイル」シリーズを閉めることにしよう。


いつまでもあると思うな、親とアマゾン


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その13.シングー土産

シングー河から持っていく



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アルタミラのスーパー


旅行から帰ったら家族や仕事の同僚、彼女や彼氏へ記念土産を持っていくのは、日本で通例の習慣。そして楽しかった旅行を思い出せるような自分用の品も欲しい。ブラジルらしいってたら、コーヒーとかガラナ粉などがある。カカオの国だからチョコも豊富だ。これらは街のスーパーでの購入をお奨めする。世界共通だけど飛行場の売店は、クソ高いからである。アルタミラ市内にもスーパーはある。


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チョコやコーヒーはスーパーが安い


ブラジルは観光地であっても、日本ほど土産屋が林立してない。。それでも僅かにスーベニール屋がある。オレの感覚だと面白いものはないけど、安っぽい小物ならある。壊れなくて軽い土産の筆頭にTシャツがあるね。ツクナレやピラニア図柄のシャツなんか欲しがるヒトがいる。しかし、アルタミラには欲しいような品はまずないと思っていい。ここはすっ飛んだ国ブラジル。以前のこと、マナウスの土産品屋で、ブラックバスTシャツを売ってたんで、大笑いしたことがある。


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牙魚頭骨標本


ここで自己宣伝をしちゃおう(笑)。シングー名産品(?)に、オガーズ・アートの牙魚頭骨標本、牙魚トロフィーがある。もちろんグランデのハンド・メイド。世界中に他で入手できない。シングー河訪問の土産として欲しいヒトは事前連絡をお願いしたい。隊員が釣った魚の製作も可能。


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牙魚トロフィー


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その14.アルタミラの観光

シングー河畔でできること


シングー河畔の街アルタミラは、観光地でない。コパカバーナ海岸もコルコバードの丘もないし、ましてやイパネマの娘もいない(笑)。

しかも目的がアマゾン・フィッシング。観光などやっている時間もない。でも感性それぞれありだ。釣りはまあっまあ、何かあるならいろいろ観たいってヒトもいるかも? しかし、市内には動物園も植物園もない。貧しいインディオ博物館があったけど、現在改修中で展示が見られない。ここには近在先住民たちが使っている(いた)生活用具など展示してあった。


もう少し突っ込んでインディオ部落の訪問? しかし、これは正式にはちょっと難しい。FUNAI(ブラジル・インディオ保護局)の許可がいるからだ。奥地の部族訪問は、まあ諦めたほうがいい。街に比較的近くて都会化した部族もいて、村に立ち寄ることができるけど、面白いとは言えない。いまどきパンティはいてない裸族なんかいないのだよ。


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ラオーニ酋長とシュワちゃん


古代インディオの遺跡はいくつかある。でもギザのピラミッド、モヘンジョダロやマチュピチュみたいなスペクタクルなヤツはまるでない(発見したら素晴らしいけど)。子供のらくがきみたいな古代の石壁絵はある。しかし、財宝のありかが記されているという報告はない。


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古代インディオの石壁の画


地面が黒い泥の部落跡はたくさんある。土器破片や石器などはみつかる。それなりにエキゾチックだけど、黄金製品は知られていない。


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埋まっている古代インディオ石斧


宝石鉱物では、アメシスト(紫水晶)産地ならある。魅力的な色合いで、ストーン・パワーがある。お土産程度になら拾える。エメラルドの可能性はあるけど、まだ発見されていない。石拾い観光は、そんなのが好きなヒトじゃないとつまらないでしょう。


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シングー河畔のアメシスト


ジャングル・トレッキングは可能。野生動物は、たまに出てくる。もし蝶類の観察をしたかったら、事前に言っておいてくれたら誘引トラップなどの用意は可能。


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シングー河畔森林のモルフォチョウ


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