オリジナル新製法『アメージング スタイル ドライフラワー製法』で作ったアスターのドライフラワーと、シリカゲルに埋めて作ったドライフラワーを比較してみましょう。
作り方はほとんど変わりません。
ドライフラワー用シリカゲルで埋めます
アメージングスタイルドライフラワー製法は
強力乾燥剤と埋設材で埋めます
左がシリカゲル製で、右がアメージング スタイル ドライフラワーです。
シリカゲル製法
アメージングスタイルドライフラワー製法
シリカゲル製法
アメージングスタイルドライフラワー製法
仕上がりの差は歴然としていますね。
見ていてかわいそうになるくらい、シリカゲルで乾燥させたアスターは花びらがしわくちゃで、くっついて取れなくなったシリカゲルが、割れたガラスのかけらのようです。
シリカゲル製の方が色が濃いのは、花びらがシワになって面積が狭くなった分、色素が凝縮されたためです。
ドライフラワーの仕上がりの良しあしは、このような細い花びらや、小さな花びらの花では、はっきりと差があらわれます。
シリカゲルでドライフラワーをお作りになって、『きれいにできない・・・』という経験をされた方でしたら、すごくよくわかると思います。
動画でご覧ください
私がこのドライフラワー製法を考案したのは、レジンに美しい状態の花を封入して作品が作りたかったからです。
しわくちゃな花びらは、レジンの中でさらに陰影が強調されてしまうので、私にはきれいだとは思えなかったのですよ。
ネットで花を固めたレジンアクセサリーの画像を見ますと、縮れてシワになった花が多いですし、花なのか何なのかわからないものも少なくありません。
レジンフラワーだけでなく、ハーバリウムにしても、ドライフラワーアレンジメントやリース、スワッグでも、仕上がりの美しい花の方が作品全体がきれいですし、もちろん人目も引きます。
最近は作品の販売をされる方がとても多くなりましたね。
こうしたちょっとの差が、他者との差別化になりますし、セールスポイントにもなるのです。
もちろんSNSに作品画像をアップした場合でも同じですね。
認定スクールではありません。
オリジナルドライフラワー製法の
制作キット(テキスト付)のネット販売です。