アジサイのドライフラワーの作り方 | アメージング ドライフラワー & レジンフラワー

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母の日にアジサイを贈る、というのがすっかり定着しましたね。

今はどのフラワーショップを見ましても、店頭には美しいアジサイの鉢が並んで、見ているだけでも楽しいです。

 

もともと母の日の由来も、カーネーションを贈る意味も知らずに広まった習慣ですから、きれいな花をプレゼントして、お母さんに感謝の気持ちが伝わるなら、どんな花でもいいんですよね。

 

それにしても毎年毎年、アジサイも新しい品種が出てきますね。

本当に日本の生産者さんの、『いい物を作ろう』とする努力と執念には頭が下がります。

 

ということで、私も息子と一緒に花屋さんに行ってアジサイを買ってきました。

うちの場合は、ドライフラワーにして作品を作ろう、という二次的な意味もありますが。

 

 

小さい房のアジサイ

とてもかわいいです

 

 

アジサイをドライフラワーにする場合、房を枝付きのままドライフラワーにする作り方と、ガク片をひとつひとつカットしてドライフラワーにする作り方がありますね。

 

房のままで乾燥させる場合、たいてい自然乾燥でナチュラルドライフラワーにする作り方になると思います。

また、ガク片をドライフラワーにする場合は、レジンで固めてアクセサリーや小物を作るための素材として、ということが多いでしょう。

 

アメージングスタイルドライフラワー製法では、どちらの作り方でもきれいなドライフラワーを作ることができます。

 

まずガク片をドライフラワーにする仕込み方から。

カットする時に、少し茎を残しておきますと、ドライアップ後に扱いやすいですよ。

レジンに封入する目的の場合、できるだけガク片は触らない方がいいですからね。

 

ドライアップ後、レジンに封入する際に茎はカットすればいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

アメージングスタイルドライフラワー製法の仕込み方はこちらでご説明しています。

 

 

 

茎と葉を付けたままで房ごと乾燥させるのはちょっと大変ですが、小さめの房でしたらそれほどむずかしくはありません。

円筒形のタッパーや、パスタケース、麦茶ポットなどが仕込みやすいですよ。

 

 

 

大きめの房はちょっと大変

 

 

それではアジサイのドライフラワーを見ていただきましょう。

生花のように見えるかもしれませんが、すべてドライフラワーです。

 

 

 

アジサイのドライフラワー

 

 

アジサイのドライフラワー

 

 

 

 

アジサイのドライフラワー

 

 

アジサイのドライフラワー

 

 

アジサイのドライフラワー

 

ドライになった葉っぱも

とてもみずみずしいです

 

 

レジンに閉じ込めた

アジサイのドライフラワー

 

アジサイのドライフラワーをレジンに封入したレジンフラワーは、何年も色褪せることがありません。 (レジンで薄くコーティングした場合は、数ヶ月で褪色します)

 

プレゼントされたアジサイをドライフラワーにして、想い出としてなにか作品を作ってみてはいかがですか?

 

 

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