googleが「google Spreadsheet」を公開するそうです。要はインターネット上で使える表計算ソフトです。
これを利用すると、複数のユーザーが同一のデータを同時に参照したり、
編集したりすることができるほか、ドキュメント内でチャットをすることも可能だということです。
世の中では、もう、MS Officeはいらないんじゃないか、とかパッケージソフトは
なくなるんじゃないかという意見がちらほら出てきていますね。
でも、よくよく考えてみると、MS Officeとかって、会社で使う分もライセンス販売だし、
個人で購入する分は、基本的にはPCにプリインストールされているのを使っているという
状況だと思います。
10年前の様にパッケージソフトを並んで買う、という状態はとうの昔になくなっているのでは
無いでしょうか?
私は新卒で入った会社が、日本の某ソフトメーカーだったので、未だに○太郎とか
三○郎とかの方が得意です。できれば会社でも使いたいくらいです。
でも、会社はWord、Excelだし、勝手なソフトをインストールされると困る、ということで
CD-ROMドライブも外されているので、ATOKすら入れることが出来ません。
と、いいながらも、エクセルを使っても、機能をフル活用しているか、といわれると、
そうでもないんですけどね。関数もほとんど使わないし、ほぼワープロ代わりと
化しています。
googleとしては、例のWeb2.0の流れの一環なんでしょう。
各個人の仕事を、googleを核にして共有する。たとえば、営業しか出来ない私が、
新規事業の提案を顧客に行なうとします。
売上のシミュレーションをするため、表計算を使うとすると、それをインターネットの向うの
得意な人に任せることが出来るかもしれません。(リナックスの様なオープンソースの
プログラムの場合、世界中の人がプログラムのアップデートをしたりということを
インターネットを介して行っています。そういうことを、仕事に活かすことが出来れば、
と思っています。)
事はビジネスの話なので、そううまくいくかは判りませんが、小さな、個人でやっている人も
インターネット上の多くの疑似スタッフと仕事をする、ということが可能になるのでは
無いでしょうか?
僕は、インターネット上で共用できるプレゼンツールが欲しいです。
一つの案件に対して、インターネット上の会ったことも無い人と一緒に企画を作り上げていく、
自分ひとりでは考えつかないような、面白いアイデアに出会えると思います。
そういう仕事も、楽しいでしょうね。


