おはようございます
自分より人を優先してしまったシリーズ
第4弾です
ずっと読んでくださっている方は
そろそろ私のアホさに
呆れているころだと思います。
でも、
私が一番自分に呆れています
第1~3弾はこちら
毎日のように
自分より人を優先しては後悔する
ことが起きているというのに
またやってしまったのです。
先日
職場を辞めた元同期と
ランチに行きました。
同期との話自体は
楽しかったのですが
私がまた
「自分より人を優先していること」に
気づいたのに
何もできなかったことに
後でモヤモヤしました。
ファミレスだったので
ドリンクバーにしたのですが
私は昔から
話のタイミングを見計らうのが
本当に下手で
当然、ドリンクバーに行く
タイミングを逃してしまって
始めとデザートの時の
2回しか行けなかったのです
同期は何回も行ってたけど
同期が行くタイミングでは
私はまだドリンクがあったりで
当然、お手洗いも
タイミングを逃して
行けなかったんです。
「話の途中で席を立ったら悪いよなぁ」
「でも新しい飲み物ほしいなぁ
お手洗い行きたいなぁ」
この2つの声が
言い合ってたけど
自分の心地よさより
人の話の腰を折らない方を
選んでしまいました。
結局
ずっとお手洗いには行きたいし
喉は乾いているしで
ランチの間心地よくなかったのですね。
せっかくパートの職場で
唯一分かり合える相手と
話ができたし
話は盛り上がったのですが、
自分を心地よくしてあげなかったせいで
「めっちゃ楽しかった~!」
という印象にはならなかったのです。
自分がガマンすることで
相手に不快な思いをさせないように
しているつもりだったけど
結局は
私が心地よくないと思っていることも
相手には伝わっていて
相手もあまり楽しくなかったなぁ
と思っているかもなぁ
なんて思います。
元同期だって
私が彼女に対して
ドリンクを取りに行くのも
お手洗いもガマンしてたなんて
知ったら
気分悪いですよね~。
この第4弾まで記事を書いてみて
「自分より人を優先する」って
結局は
「人からいい人と思われたい」
「自分がこうしたいと主張して
嫌われるのが怖い」
だけの残念な人やないかい…
と思いました。
この第4弾までの出来事は
なんと5日間の間に
起こっています
今まで気づきもしなかった
「自分をないがしろにしている」ことに
細かく気づいてきたということ
かもしれませんね。
今回のランチでは
途中で自分の気持ちに
気づいたのに
挽回できませんでした。
でも、
次回同じようなことがあったら
勇気を出して
自分の気持ちを優先させるぞぉ