おはようございます晴れ

 

 

最近ことごとく

「自分を大切にできなかった…ネガティブ

と思うことが続いたんですね。

 

 

50年ものの

「自分より人を優先する」クセは

もはや細胞レベルにまで

しみ込んでいるようです。

 

 

どんな場面で

自分をないがしろにして

人の方を優先してしまったのか

シリーズ化するので

興味のある方はぜひご覧くださいませ。

 

 

今日は第一弾です。

 

 

先週、私の住んでいるド田舎では

このクソ寒いのに

グラウンドでスポーツ大会がありました真顔

 

 

午前中で終わるので

参加者は弁当をもらって帰るのですが…

 

 

同じ班の70歳の女性が

「うちで一緒に弁当食べて

女子会しようよ」

と言ってきました。

 

 

私はせっかくの休みの日だったので

ドラマを観ながら

ゆっくり弁当を食べたかったんですよ。

 

 

でも、その女性は

昨年ご主人を亡くしたばかりで

「きっと寂しいんだろうなぁ」と

思ってしまいました。

 

 

(ちなみに過去にいろいろあって

その女性のことを

私は全然好きじゃありません真顔

 

 

私と一緒に声をかけられた

60代の女性とともに

一瞬間が空いた後に

「あ、あぁそれじゃぁお世話になります」

と言ってしまいました。

 

 

ほかにも声をかけられた女性と

3人で70歳の女性の家に

行くことになりました。

 

 

楽しい予感が全くしない女子会でしたが

予想以上に全く楽しくなく…。

 

 

だって、なぜか私には

一人だけ遠い席を指定され

(多分一番若いから?)

案の定、

話に全く入れませんでした。

 

 

(まぁ、話も合わなかったけども)

 

 

うんうん相槌を打ち

弁当の味もよくわからない

苦痛な時間。

 

 

「早く帰りたい…

なんで私はあの時

自分のことをないがしろにして

この人のことを優先してしまったのだろう」

 

 

と、ずっと頭の中で悔やんでいました笑い泣き

 

 

1時間くらい経ったとき

60代の女性が

「ごめんね~

忙しいでしょうに長居して~」

と帰る雰囲気を醸し出してくれて

 

「よっしゃー!帰れる!」と

ガッツポーズをしたのもつかの間

 

主宰者の70歳の女性が

「えー気にしないでよ。

どうせ何にもすることがないから

全然忙しくないのよ~」

と言ったので

帰るタイミングを失ってしまいました笑い泣き

 

 

(私はすることいっぱいあるんだが)

 

 

最初に私が

自分を優先しなかったがために起きた

「これ何の時間?」な女子会。

 

 

よし、この状況で少しでも

自分を優先することになるのは

勇気を出して「帰る」と言うことだ!

 

 

自分のために「帰る」と言おう!

 

 

そう決めてから

会話の途切れるタイミングを見計らって

そのまた1時間後に

やっと

「すみません、私はすることがあるので

帰りますね」

と言えました。

 

 

(女子会ってなんでこんなに

会話が途切れないんでしょうね?)

 

 

そしたら

みんな本音では帰りたかったみたいで

全員そそくさと帰ったのにはウケたけど笑い泣き

 

 

最初に自分の気持ちを優先しなかったのは

やってしまったと思ったのですが、

 

これで少しは挽回できたかなぁ?

と思った出来事でした。

 

 

あの時勇気を出してなかったら

ますます自分の貴重な時間を

無駄にしていたなぁと思います。

 

 

次回誘われたら

申し訳ないけど

自分の気持ちを優先して速攻で断ります。