同じような事が続いたりすると縁があると思ってしまうことってありますよね。
占いの当て方のテクニックにもありますけど、ある事柄に注目させると、その事柄に注意が行きますから、普段と変わらなくても記憶に残りやすいんです。
説明むずかしいので、ひとつの例あげますと、占いを信じてる人がよく当たる占い師に結婚のこと見てもらったら、『お相手は短髪でメガネをかけたスマートな男性です』と言われとしましょう。
占い師を信じてますから、その日から『短髪メガネスマート男』を自然と目で追うようになります。
それ以外の男は結婚候補から外れてしまい、結果的に占い師が言った事に当てはまる男性のみが結婚の相手候補になってしまうわけです。
なのでゴールインしたら、占い師の言ったことが当ったとなるわけです。
例として占いについて書きましたけど、言いたいこととしては、自分が興味あることはよく目や耳に入るということ。
神社とかでも普通なら、視界に入っても気にもとめないような物がズームインされて見つかるようになります。
僕の場合は陰陽石だったりするわけです。
桜井市の神社めぐりも終わりに近づいてきましたが、結果的に後半のメインになってしまったのが、こちら戒重の春日神社です。
正式名称は春日神社だと思いますが、地名の戒重をつけてタイトルにしております。
延喜式神明帳記載の他田坐天照御魂神社の論社です。
また、敏達天皇訳語田・幸玉宮推定地とされているようです。
訳語田幸玉宮の所在地については、桜井市太田とする説と桜井市戒重とする二説がありましたが、戒重村はかって他田庄と呼ばれ、また、戒重村の小字「和佐田」は明治以前「他田」であったことなどから、ここが有力と主張されています。
手水
あと一箇所寄って帰ろうと思ってましたが、道中で足を止めましたので、ひとつ追加になります。
陽石とかのリンク集を作りましたので、よろしければご覧ください。