今年も最後の記事です。
街中小社記事はまだまだ続くのですが、一年の締めくくりのご挨拶として、犬の話。
一年の締めくくり記事がそれかい!と言われそうですが、それです。
近所に犬が飼われているのですが、僕にだけいつもけたたましく吠える。
他の人には尻尾振ってるのに、僕の顔見たら吠えまくる。
いや、顔見る前から吠えている。
この数年そんなことなかったのに、最近はやたらと犬に警戒されます。
散歩とかで飼い主にリード引かれた状態だと吠えられないんですけどね。
そういえば、中学生の頃、悪友と尼崎の工場地帯を目的もなくチャリンコで夜徘徊してた時のこと。
コの字状の道(おそらく工場の所有地)に入ったら、『キャンキャン』とけたたましい犬の鳴き声が聞こえたんですよ。
二階建ての仮事務所のような建物の外階段の上で小型犬が吠えてたんですが、それに呼応するように何匹かの鳴き声が聞こえてきました。
それらの方向の藪に目線を送りますと、藪の中に街灯に反射されて光る犬の目が数匹分見えました。
狼とかコヨーテの夜の描写でよくあるようなやつです。
これちょっとヤバいかなと、引き返そうとチャリンコ停めたと同時に斜め後ろからも吠声がしました。
振り返るともう右足の近くまで来てやがりました。
しかも二匹。
必死で逃げましたが、そこはやんちゃな中学生。
今度は一人ずつ行ってみようということになり、じゃんけんで順番決め。
そういう時、必ず負けるのが尼津彦です。
その辺にあった鉄の棒持って、歩いて突撃です。
すると先ほどまでの喧騒が嘘のように、犬の姿どころか鳴き声すらしなくなりました。
ホッとしたのと肩透かしの気分で戻ってきまして、犬いなくなったので二番手以降のチャレンジはやめて、チャリンコに乗り込みます。
もう一度ぐるりと回って帰ろうということになり、さきほどの犬エリアに行きますと、また数匹の犬が吠えながら出てきて、今度は本当に逃げ帰りました。
チャリンコに反応してたのかな。
その後の反省会での結論は、犬と戦うなら一匹が限界やということ。
犬に吠えられる人の共通点ってあるようで調べてみたら、どれも当てはまらないと思ってますが、犬から見たら当てはまりまくりなのかも知れませんね。
てことで、尼津彦がいかに犬な嫌われるかを、ブログの記事を掘り起こしてリンクして、一年のまとめとしたいと思います。
まずは、犬といえば尼津彦というイメージを植え付けたこちらから。
これはほんまヤバかったです。
足の回転スピードが許容範囲越えるほど逃げました。
次はこちら。
犬の姿は見えませんでしたが、ずっと吠えられてました。
そしてこちら。
他の人にはしっぽふってたかわいい犬でも、僕が近づいた途端に警戒MAX。
最後はこちら。
吠えるだけでなく、牙剥き出しで威嚇されまくり。
お寺の人がなだめても全くおとなくなりませんでした。
全く大晦日に関係ない話でしたが、一年の締めくくりといたします。
本年もこのブログにお付き合い頂きありがとうこざいます。
来年も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
来年っても明日ですから、また明日も新年のご挨拶記事はありますけどね。