11;イタリア旅行記 2019.8 ナポリへ | 行け!Amarcly!!!

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一生懸命書いてきましたが、一心上の都合により2018年5月18日をもってお休みさせていただき、2019年より(内容によってはアメンバー限定で)再開いたします。

 

2019年8月7日(水)出発

2019年8月16日(木)帰国

8泊10日

 

添乗員さん付き

イタリア周遊ツアー

海外61回目の叔母と海外35回目の大学生の姪の旅

 

 

□1日目;8/7(水)

成田→バーリ→アルベロベッロへ

 

■2日目;8/8(木)

アルベロベッロ→マテーラ→ナポリへ

 

□3日目;8/9(金)

カプリ島内と青の洞窟→アマルフィ海岸

 

□4日目;8/10(土)

ポンペイ遺跡→ローマ

 

□5日目;8/11(日)

バチカン市国→サンジミニャーノ→フィレンツェへ

 

□6日目:8/12(月)

フィレンツェ→ピサ

 

□7日目;8/13(火)

ベネチア

 

□8日目;8/14(水)

ベローナ→ミラノ

 

□9日目;8/15(木)

ミラノ発→成田へ

 

□10日目;8/16(金)

成田着

 

滞在中は、1ユーロ125円で計算

 

旅行記の目次は

コチラ★

 

イタリアは4回目。

ナポリは4回目。

1回目のナポリは旅行記なし

2回目のはコチラ★

3回目のは旅行記なし

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

2019年8月8日(木)

 

マテーラの観光を終えてナポリへ向かいます。

 

日程表によると走行時間3時間30分とある。

そう聞くとガーンと思うけど、トイレと乗り物酔いの心配さえなければ私はこのバス移動も大好きな時間。

好きな音楽を聴きながら車窓からの景色を見て、日本では絶対に見ることのできない景色が続く、非日常。

この時間もとっても贅沢な時間。

 

それを話すと姪もわかってくれた。

そういう彼女は、もっぱらスマホか寝てるかなんだけどね(笑)

 

13:39

 

13:48

 

14:27

 

何てことない風景。

でもとっても幸せな時間。

 

15:00

トイレ休憩

サービスエリアみたいな所。

 

ここでレモン系としょうが好きの私が見つけたハリボを購入。

ドイツでは見なかったような??

1.20ユーロ

 

 

ナポリへ入ってきた。

 

16:32

 

16:34

 

16:37

 

ナポリは毎回車窓観光。

治安が悪いからなのか、見所がないからなのか?

 

 

17:00

ホテル着

HOLIDAY INN NAPLES

(ホリデイ イン ナポリ)

去年もここだった(笑)

 

ホテルのロビーにあった自販機のお水が1.5ユーロ、高いね。

 

この時間にホテルに着いて夕食がホテルのレストランで19:30~。

今後スーパーに行ける時間ないかも。

*実際はその後スーパーに行けたのです

ということでタクシーでナポリ駅のスーパーに行くことに。

 

レジ袋が有料なのにペラッペラなので日本から持参したエコバッグを持って出る。

姪が「このエコバッグだけじゃ足りなくない?お水も買うんでしょ?」

というので、折りたたみボストンバッグも持って出る。

 

 

17:30

新婚さんも駅方面へ行くとのことで4人でタクシー1台で行くことに。

ロビーでタクシーを呼んでもらう。

 

「あのタクシーかな?」ってくらい早く来た(笑)

私が助手席に乗り「中央駅までお願いします」と英語で言うと英語ができる運転手さんで「中央駅!?」「どこに行くの?」と。

ホテルからお客さんが手ぶらで乗り込んできて中央駅までって言うから聞き違ったのかと思ったようで、駅にあるスーパーに行くと告げると納得した様子。

 

イタリア4回目にして初タクシー。

そういえばいくらなのかって確認するの忘れたアセアセ

 

10分も乗ったかな?ってくらい。

メーターは7ユーロとちょっとだったけど、ホテルへのお迎え代 (姪が「添乗員さんがそんなのが要るってそういえば言ってた」と言うので) 9ユーロと言われてそのまま9ユーロ払って降りる。

 

親切にスーパーの入り口近くで降ろしてくれた。

帰りのタクシー乗り場を4人で確認してから時間を決めて別行動に。

 

降ろしてもらった場所から少し歩いたおかげでどこにスーパーがあるのかがわからなくなり(笑)しばし彷徨う。

この時姪にバッグだけはちゃんと気を張っておくようにと告げる。

 

結局案内所でスーパーの場所を聞く

(それでも迷った笑い泣き

 

ガッツリ買い物をしたかったのでスーパーの写真ナシ。

購入品は コチラ★ の@ナポリ駅のスーパーCONAD

 

大量に買ったので

「本当にバッグ要らないの?」

と聞かれる始末(笑)

 

ボストンバッグが役に立った爆笑

姪よ!でかした!

「ね、だから言ったでしょ、カリフォルニアで経験済みだから」by姪

 

時間が余ったのでフライングタイガーを覗いて待ち合わせ場所のタクシー乗り場へ。

帰りのタクシーでひと悶着。

 

タクシー乗り場の先頭に居たタクシーに乗り、ホテル名や住所が書いてあるページを見せると「15ユーロ」と言ってきた。

乗り込んでしまった手前ここは交渉、と言うかすでに戦闘態勢(笑)

 

*チキンな私はここで新婚さんのご主人がいらっしゃる (=男性が居る) のは心強いと思っていた。

姪と2人だったらそのままだったかも!?

 

「ここに来る時は9ユーロで来た」

と英語で言ったが英語が出来ない運転手さんだった。

 

タクシー乗り場にウジャウジャ居た他の運転手さん達に「英語できる人ー」的な感じで呼びかけて、近づいて来た一人に「この日本人にホリデイインまで15って言ったら何だか英語で言いやがる」っぽいことwをイタリア語で言ってた。

 

その英語が出来る運転手さんも私に「15」と言うので「ここに来る時9ユーロしか払ってない!」と強気で言う。

 

イタリア語で運転者さん同士で話した後

「10ユーロならどうだ」と。

チップ~とか言ってたけど、10ユーロ以上払うつもりないんでスルー。

 

「テン」「テン」と何度も確認しw出発。

もちろん、メーターはOFFのまま。

「イタリアのタクシーもぼるな」

今回の教訓。

 

10ユーロだけ支払い下車。

新婚さんとは9.50ユーロの割り勘にした。

 

19:30

ホテルのレストランで夕食。

お水を2人でシェア3ユーロ。

のボトル

 

前菜

 

チキン

ポテトが美味だったw

 

デザート

 

夕食後、ポジリポの丘へ夜景を見に行った人もいたみたいだけど、

添乗員さんが「期待はずれだったというお客様が多いです」と言ったこと、

母が「ナポリを見て死ねと言うけどナポリ見ても死ねない」と言ってたこと、

実際私も行って「また来たい」と思わなかったこと。

↓実際の写真

前日夜4時間しか寝ていないこと、

まだまだ旅はつづくこと。

という理由から私たちは無理せず早く就寝することを選択。

 

私だけ酔い止めを服用して

(このお話は次回)

22時就寝。

日本でもこんな時間に寝ないんだけど爆笑

 

明日は、姪が行き先として一番楽しみにしていた青の洞窟へ。

洞窟入れるかなぁお願い