2012年12月26日（水）
【ナポリ観光→カゼルタ観光→ローマ泊の日】
♪本日の活動スタイル
ババシャツ・綿タートル・ウールブラウス・10部丈パンツ・膝下靴下・フラットシューズ
ウールのコートは夜だけ着用。日中は寒くなかった。
添乗員さん情報・・・残すの忘れた (*_*)
4：00
起床。
あまりの暇さに、枝毛切りに勤しむ＆7：00頃までゴロゴロする。
一人で良かった。
これで誰かが居たらゴロゴロも出来ず、ジ－－－っとしてなきゃいけない。
8：15
朝食。
今朝は、最後から2番目じゃなく、最後(最後から2番目はIさん)
自分的には、予定通りでむしろ早起きしてるくらいなんだけど、みんな早いなぁ・・・。
Iさんは、今日までなのでこの旅の全朝食、最後と最後から2番目はIさんと私が独占。
(って喜ぶべきなのか？)
Iさんがレストランを出た後、まだ食べ始めてもいないのに、たった一人になってしまった。
なぜか、スタッフの人も居ない (・_・ )
ふと、ロビーを見ると、すでに同じツアーの人でロビーで待機してる人が居てビックリ！
9：00出発だよね！？
しかもだ！
フロントの人と談笑している運転手さんも発見。
早っ！
気が付くかなぁ～？と思いながら(また)手を振ったけど、さすがに気が付かない様子だった。
が、話し終わるとどうもこっちに向かってくるではないか。
「あ、気が付いてたのか」
とか思ってると、
レストランに入ってきて、私を見るなり驚いた様子。
結果、気が付いてなかったらしい。
しかも、めっちゃ嬉しそう（笑）
朝からテンション高っ、
すごい、
さすが陽気なナポリ人。
まぁ、かなりのお友達にもなったし
「ここはハグでしょ」
と席を立ちハグポーズをすると、
これまためっちゃ嬉しそうにハグ！
っつーか、頬っぺたとか、首とかにめっちゃキスされたんですけど？
しかも、Kiss返しまで要求される始末。
昔外国で生活してたこともあり、ハグには何の抵抗もない私。
でも、さすがにチュ－はねぇ・・・。
運転手さんは、ここに何しに来たかと言うと、私に会いに来た。
んな訳ない！朝食を摂りに来た。へ－そうなんだ。
隣に座り、メチャクチャな英語を解読しながら会話する。
ヨーロッパサッカーの話をするとやっぱナポリファンらしい、だよね。
私は、一旦部屋に帰ってスーツケースを持って来ないといけなかったので、レストランをお先に出ることに。
その時にもまたハグなんですか？しかも、今度は手の甲にキスかい。
一般的な日本人にしちゃったら間違いなく引かれるよ。
実際この一連の話を聞いたうちの姪っ子は
「キモッ」
って連発したからね。
全然平気な自分はやっぱ大和撫子ではないのか！？
9：00
ホテル出発。
9：24
まずは、ポジリポの丘へ。
丘に上がるまでの車窓からの景色もキレイだった☆
めっちゃいいお天気♪
あ～帰りたくないなぁ・・・。
少し丘を登ったところから。
アマルフィ。
って言ってもわかんなくね？
9：30
あれ？こんだけ？
のポジリポの丘を出発。
旧市街の街中を車窓観光して、バスから降りることなくそのままカゼルタへ向かう。
10：22
カゼルタ王宮到着。
初めてだったのでちょっと楽しみにしてた。
Iさんにご協力いただいたエアAmarcly。
中に入ってまずは、トイレ(笑)
トイレに行っている人を待つ。
中は少し寒くて、コートを着てこなかったことを少し後悔する。
10：40
お城の中へ。
お城の中は撮影不可。
なので、写真を撮れるのはここまで。
真ん中の銅像の真似してみた。
カゼルタ王宮。
世界遺産なんだけど、やっぱり、今回もヴェルサイユ宮殿の圧勝。
それもそのはず、ヴェルサイユを目標にしたらしい。
ガイドさんの説明で
「この床は、大理石ではありません、素焼きです。これも金ではなく金メッキです」
と言ったときに、
思わず 「プッ」
とふき出してしまった失礼な私。
お城の中は、陽も差してたし、ずっと歩いてるから暖かくなってきた。
上着を腰に巻き始める人が多かった。
12月ってのに。
なんて快適なんだ！
11：30
元の寒々しい場所に戻ってくる。
11：34
庭園へ。
別料金が必要なんだけど、私たちはツアーに組まれていた。
実は、お城の中よりこっちの庭園のほうを楽しみにしていた。
（心のどこかで、どうせヴェルサイユやシェーンブルンほどはスゴくないだろうと思ってたのもある）
観光客だけかと思ったら、意外にもジョギングしてる人や、ピクニックに来てる家族連れがいたりして、
『世界遺産の王宮の庭園』
というよりも
『市民の憩いの場』
的な感じだった。
ここで、一旦解散。
馬車に乗りたい人は、10ユーロ/1人
（20分くらいって言ったかな？）
レンタサイクルは、4ユーロ/1台
（時間制限あったと思う。急いでて調査出来ず）
のんびり歩きたい人は、0ユーロ/1人
そりゃあ、レンタサイクルでしょうよ！！！
集合時間まで時間がなかったので、レンタサイクルの借りる所まで走る。
前払い。
急いでたからカードが使えるかは不明。
まずは、ID（パスポート）を渡す
→伝票みたいなのにパスポート番号とかをメモられる
→その伝票みたいなのに（パスポートと同じ）署名をする
→伝票みたいなのの控えを受け取る
→パスポートは自転車返却時にお返しします。と言われる（英語）
＊今回同じツアーの人と二人で一緒に借りに行ったんだけど、
1人で2台借りた勘定になったのでIDは代表者のだけでOKと言われた。
シレっと自分も借りてる↑Iさん
私に割り当てられたのはコチラ。
ハンドルが結構な開き具合で最初戸惑った。
早速出発！
うわぁ～～～～～～～、
超楽しいんですけど～～～～～～～～～～～～～♪
このままどこかへ行ってしまいたいくらい。
あ、出た、いつもの 『帰りたくない病』
まずは、噴水の所で写真ストップ（あ、一人です） 次は、芝生の所を目指す。
芝生の所。パッと見キレイな芝生だけど、実は馬の糞があった (-_-;）
ここで無念のタイムアップ。
集合時間まであと5分
(すでに、この段階で間に合うはずはなかったけど)
時間があったら、もっともっと奥まで行きたかった。
もっともっと遠くに、日本から遠く離れたかった
(帰りたくない病)
とても人様に見せられない鬼の形相で、借りた場所に剛速球で戻る。
これがツアーの辛いとこ・・・。
基本、どの国に行ってもお土産屋さんでは一銭も (一銭じゃなくて、この場合は1セントか) 使わない。
理由は コチラ★
でも 『思い出』 には惜しみなくお金を使う。
例えば、中国でパンダの赤ちゃん抱っこに15000円とか。
詳しくは コチラ★
今回もそう。
何一つお土産を (この段階で) 買ってない。
でもお金がない (ないけどさ) とか、
ケチってるとかそういうんじゃなくて、他の人とはお金の使い方が違うだけ。
きっと 「自転車に4ユーロ？お土産が一つ買えるわ」 と思った人いたと思う。
人それぞれだからね！
だから、お土産に使う人のこと否定もしないし、
私の『思い出』にお金を使うことを理解してもらいたいとも思わない。
12：20
来た道を戻り、バスに乗る。
12：28
昼食のレストラン到着。
ここもまたツアー御用達。
他の日本人グループもいた。
今日のメニューはフレッシュトマトのスパゲッティ。
あら、載せる画像間違えた？ いや、合ってる。
じゃあ、違うメニューが来ちゃった？ いや、合ってる。
ト、ト、ト、ト、ト、トマト？？？ ありません。
トマトが大の苦手な私。
この日の朝、添乗員さんに
「あのー、モンスターみたいなこと言っていいですか？」
と切り出し、
「今日のお昼、別料金払いますので別のスパゲッティにしてもらうことは出来ますか？」
と聞いてみた。
レストランに聞いてみるとのこと。
でも、回答はNO。
と、いうわけでコレ。
がしかしだ！
これが美味しいんだ(笑)
強がりでもなんでもなく、マジで！
これにパルメザンチーズをかける。
（＾ｕ＾） v(^^)v である。
元々、麺自体の味 (小麦粉の味っていうのか) が好きだからかも。
完食＼(^0^)／
スパゲッティの次は、シーフードのトマト煮込み。
トマト祭りだぜ（笑）
レストラン側のご配慮で (ほんと、すんません) これも、モッツァレラチーズになりました。
実は、モッツァレラチーズもあまり好きじゃないという・・・。
コラッ (｀ヘ´)
13：41
レストラン出発。ローマへ向かう。
マズいよ、マズい。
いつもの 『帰りたくない病』 がフルチャージだよ。
iPodを聞きながら車窓を眺めて、時々運転手さんを見ながら、旅が終わろうとしている現実を思うと、涙が出そうになる。
旅行中なのに 「旅行に行きたい」 と思ってしまう。
まるで、あまりにもお腹が空き過ぎて、ご飯を食べながら 「あ－腹へった」 と言う食べ盛りの少年のようだ。
完全に病気です。
14：30
カッシーノという町で、一旦高速を降り、トイレ休憩。
完全日本人用のお土産屋さん。
寂しささえ感じる陰気臭い風貌の建物（失礼）
コーヒー類も飲めるし、本物かどうかは不明だけど、55NAGATOMOのゲームシャツもあったし、カメオ、パスタもある。
お土産を買わない私は、あえて一番最後にトイレに行く。
手を洗ってる時、ふとトイレ外の廊下を見ると、同じくトイレを終えた運転手さんがいて、目が合う。
「もお、こりゃ運命でしょ！」 っぽいことを言いたいのだと思う。
指でハートマーク作ってたし（笑）
確かに。
この時もだ～れも居ないんだよ、周りに。
今朝のレストランといい、なんでだろ？
この日の夜は、OPのカンツォーネディナー（10,000円）を申し込んでる人は夕食つき。
申し込んでない人は、夕食も自分で＆ホテル着後自由行動。
私は、前回カンツォーネディナー (その時はOPじゃなかったけど) 行ったので、後者。
でだ。
この運転手さんは、今日夕方私たちをローマのホテルまで送っていってさよなら。
カンツォーネディナーは、違う運転手さん＆バスらしい。
なので、ローマで私たちを降ろしたら、ナポリのお家まで帰るだけ。
私に
「今晩のカンツォーネディナーに行くのか」
と聞いてきた。
「行かない」 と返事する。
・・・ここまで来たら、もう察しはつく。
「Dinner Tonight」
「今晩食事行こうぜ」
である。
いや、ここまで来るとオモロい人だし、ちょっと行ってもいいかな？という気になった。
が、最大の問題は 『コミュニケーション』 である。
会話がちっとも噛み合わないのである！！！
なので 「Iさんが行くなら行く」 と答えた。
もちろん、一人ブーイング。
お土産屋の店内にIさんが居たので
「運転手さんが今私に言ってきてること何だと思いますか？」
と聞いてみたら
「今晩食事に行こう、でしょ。どうやって誘ったらいいかって相談されましたもん」
って。
え～～～～そこまで？？？
ここまで来たら、ほんと（笑）だよ、ほんと笑いがでる。
「Iさんが来てくれたら行く。って言いました」
と言ったら
「そんなこと無理に決まってるでしょ！イタリア人男性が男と食事に行くわけないでしょ」 と。
確かにその通り。
というわけで、やっぱり行かないことに決めて、今回は 「No」 とちゃんと言ったよ。
小さい声だったけど (*^^*)
でも、その人柄なのか、お国柄なのか
「じゃあ、Emailアドレス教えて！これはYes？」
とサッパリしてる。
そんなの全然OKなので、YESと即答すると、
「やったー！遂にYESいただきました－－－」
みたいな。
イタリア人、いやナポリ人、いいなぁ。
この時もわき腹に手を回してきたので、ギャア－となる。
わき腹はダメだってば！
(肩じゃないのか？イタリアでは)
持っていた水色のメモ紙にアドレスを書いて渡した。
（当然）運転手さんのアドレスも自ら教えてくれた（笑）
15：00
出発。
あとは、ローマに向けてひたすらバスを走らせるだけ。
ほんっと、ヤバいんですけど。病気。
今日の夜コロッセオに行くことや、明日ビゾンテで買物すること、などなど楽しいことを考えても全然治らない。
それどころか、重症になるばかり・・・。
16：40
ホテル着。
テンション↓
いつものように最後にバスを降りる。
運転手さん、今度は私のスーツケースを降ろしてくれない（笑）
ここでも、たくさん積んでるのに私のを最後にする余裕がよくあるなぁとある意味感心
で、ここでノリのいい私は
「あ、じゃあ」
とUターンし、バスにもう一度乗ろうとした。
ら、OK！と笑いながらハイテンションでトランクのドアを閉めようとする。
いいなぁ、そっちのそのノリも。
お別れにじゃがりこチーズをあげて、ビッグハグ（当然、チュー付き）をする。
するとだ。
「電話番号を教えてくれ」
とバスに慌てて戻る。
私がアドレスを書いたあの水色のメモを差し出した。
（その水色のメモがすぐ出てくるところがウケる）
携帯の番号を書いたら 「家電か、携帯か」 というので、
携帯そのものを見せると 「Good」 って（笑）何がGoodなんだろ？
（ちゃんと、日本の国番号も書いたよ）
で、最後にまたまたビッグハグ
はい、チュー付きです。
私は最後までチュー返しは出来なかったけど）
で、耳元でささやくように 「No Dinner Tonight だよね」 と再確認。
スッゲーーーーーーーーーーーー！！！！イタリア人！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
これが噂のチョｲ悪とか、ナンパ男ってこと？？？
バスが動き出した時は、『帰りたくない病』 も重なり、胸が苦しくなり泣きそうになった。
今でもその光景、はっきり覚えてる。
Lさん、本当にありがとう。
おかげで、めちゃめちゃ楽しい旅でした。
よく笑いました。
そのノリ、大好きです！
17：10
チェックイン後、希望者だけIさんが 『Termini（テルミニ）駅』(日本でいう東京駅みたいなローマの中心駅) に地下鉄で連れて行ってくれるということで、迷わず行く事に。
私たちのホテル
『ベストウェスタン プレジデント』
は、地下鉄A線の
『Manzoni （マンツォーニ）駅』
から徒歩15秒とアクセス抜群＼(^0^)／
地下鉄の乗り方は、ちゃんと予習してきたつもりだったけど、実際目の当たりにすると戸惑うものだ。
Iさんに教えてもらいながら、1.50ユーロの一回券（4つあるボタンの一番上）を購入。
同じ切符を複数枚買うときは(家族の分もとか)↑のように一番上のボタンを押した後、一番下を押すと2,3となる。
コインをはめ込んで、上へグイッと押し上げる。自販機によってはスタイルが違うらしいけど、私が利用した3駅は
みんなこのタイプだった。
スリが多いことで有名なローマの地下鉄。
実際Iさんも後ろポケットに入れてた携帯 (日本の) をスラれたらしい (-_-|||)
ショルダーバッグを前に掛け、さらに上着を羽織り、ファスナーやボタンで閉めるように言われる。
男の人も妊婦さん、みたいになるけど、格好なんて気にしてられない。
添乗員さんも 「十分気をつけてくださいね」 と何度も何度も言って、心配そうに見送ってくれた。
もちろん、私も妊婦さんになった上に、1.50ユーロをあらかじめ後ろポケットに入れた。
こうしてるほうが安心だし楽チンだった。
切符はこの向きで通す。
出口では切符は要らないので、改札を越えた後はこの切符は用なし。
でも、出口を出るまではなくさないようにと言われた。
17：29
『Termini（テルミニ）駅』 到着。
そのまま地下街に直結してて、マックや洋服屋さん、スポーツ用品店などなどショップがたくさんある。
17：32
スーパー『Conad（コナード）』着。
ここで、Iさんは他のメンバーとどこか違う方向へ行ってしまった。
Iさんにちゃんとお礼言えなかった・・・
ありがとうございました。
そして、楽しかったです。いたずら、笑わせてもらいました (^o^)
お惣菜、パン、野菜などの生鮮食料品、日用品、お菓子などが揃う。
クリスマス休暇中だからか、お客さんの数が半端ない！
ちなみに、日本人観光客もここではたくさん見かけた。
残念ながら、毎回恒例のエコバッグは見つけきれず・・・。
お土産用にスパゲッティの麺と、今晩～明日の朝用にお水1.5Lを購入。
レジも当然並ぶ。
袋は言わないとくれない。言えばもらえるが、もちろんお金がかかる。
言い忘れた私は、お水とスパゲッティの麺を裸で持って店を出る。
気が付いた時には後ろにお客さんがめちゃ並んでたので、もう言い出しきれなかった。
おかげで、この後入ったadidasショップのお兄ちゃんに 「パア～スタ～」 とか歌われるし （*^ω^*）
エコバッグ、ホテルの部屋にあるんだよな、持ってくれば良かった (-｡ｰ;)
17：45
同じくテルミニ駅の地下にあるadidasショップへ。
サッカー男子に頼まれた 『UEFA Champions League Finale』 のボールを購入。
1個20ユーロ。
カード可。
5号球（Size5と書いてあるのですぐわかる）公式ボールではなく、レプリカモデル。
でも、本人は大喜びだったからレプリカで良かったんでしょう。
まぁ、日本で買えばレプリカでも4,000円はするしね。
白は2012-13モデル。
黒は不明、安いしカッコいいから買っとくか！と思って買った（笑）
空気が入った状態ではスーツケースに入らないので、
お店の人に
「空気を抜いてください」
と英語で頼んだ。
そういうお客さんがいるのか、驚いた様子もなく、白のは奥から在庫のを (在庫のは最初から空気入ってなかった) 黒のは最後の一つだったらしく、空気入れの針みたいなやつで「プッシュー」 と抜いてくれた。
ちなみに、クラブデザインのものは28ユーロ。
このショップにはACミランとか、なぜかマドリーがあったぞ！
そういえばASローマはなかったな。
18：04
もっとウロウロしても良かったけど、地下鉄でコロッセオに向かう。
『Termini（テルミニ）駅』 は、A線とB線が交わる乗り換え駅でもある。
コロッセオに地下鉄で行くには、B線のその名も 『Colosseo（コロッセオ）駅』
(テルミニ駅から2駅目) で下車する。
ホテルから歩けない距離ではなかったけど、手っ取り早く地下鉄で行くことにした。
B線の乗り場へ向かう。
なんとわかりやすいんだ！！！
これなら間違えようがない！！！
18：13
『Colosseo（コロッセオ）駅』 下車。
人の流れに沿って出口へ向かう。
出た－－－－－っ！
これを見たかったのだ！
ちょっと、どうよ、コレ！
こっちはクリスマスツリーも一緒でお得な一枚♪
前回も今回もコロッセオは、日中だけだったので、どうしてもどうしても来たかった。
このライトアップ♪
得た情報にあった全景を見れる場所から撮った2枚。
駅を出て左に歩くと、左側に階段があって、そこを上がると↑これが見える。
ここには、観光客もモノ売りもいっぱい。
モノ売りも黙ってればすぐどっかに行ってしまうし、危ない感じはしなかった。
ここで、喉が渇いたのでスーパーで購入したお水を少し飲むと、マヌケなことにガス入りだった(*_*)
1.5L・・・
この後、このお水、めっちゃ重たく感じるのであった。
開けた瞬間 「プッシュ－」 って景気良い音がしたから、なんか怪しいなぁとは思ったんだけど、案の定やってもうた。
18：40
『Colosseo（コロッセオ）駅』に戻り、ホテルへ帰る。
ここで、中国人に切符の買い方を英語で聞かれたので、買い方＆聞かれてないけど親切に乗り方まで教えてあげた私、大和撫子。
◆『Colosseo（コロッセオ）駅』 からホテルのある 『Manzoni （マンツォーニ）駅』 へ行くには、
B線で 『Rebibbia（レビッビア）駅』 方面の地下鉄に乗り、2つ目の 『Termini（テルミニ）駅』 で下車。
⇒出口には出ずに、A線に乗り換え
⇒A線の 『Ananina（アナニーナ）駅』 方面の地下鉄に乗り、2つ目が 『Manzoni （マンツォーニ）駅』となる。
ホームの表示が最終駅名になっているので、行きたい駅の進行方向の最終駅の名前を間違えなければ、
急行とか快速とかもないし、よっぽどのことがない限り間違えることはない。
◆『Manzoni （マンツォーニ）駅』下車後、ホテルへは、
『Via E.Feliberto』 と表示されている出口のサインを頼りに出るとすぐ右側にホテル。
19：05
ホテル着。
ロビーに着くと、バスが遅れているらしく、19：00出発のカンツォーネディナー組の皆さんが居た。
皆さんをお見送りして、ホテルから4軒先くらいのBARみたいなところでお水を購入。
1.5L（笑）
でも、でも、今回は「Non Gas？」って聞いたもんね！
1ユーロ也。
この日の夕食は、ホテルか、コロッセオの近くのレストランで食べようと計画してたんだけど、サッカーボールを2つ入れるために、日本から持参したカップラーメンを食べて、スーツケースの空き容量を作ることにした。
めんどくさくなった、という説もあるが・・・＾皿＾
■今夜のお宿 『Best Western Hotel President（ベストウェスタンプレジデント）』
クチコミは コチラ★
プレジデントじゃない人でも泊まれるのだ（笑）
部屋番号305
◎あり
シャンプー・石鹸・ボディーソープ・ドライヤー・ティッシュ・シャワーキャップ・セイフティボックス・冷蔵庫
×なし
リンス・くし・ハブラシ・綿棒・カミソリ・スリッパ・バスローブ・湯沸しポット・茶セット・電子レンジ
◆シャワー可動式・排水問題なし・バスタブあり
今回の旅で一番良いホテルだった。まあベストウェスタンだからね。
宿泊税3ユーロ。
★今夜の就寝スタイル
ババシャツ・トレーナー・裏起毛ルームパンツ
エアコンは弱にして寝た。
22：30
就寝
6：30
モーニングコール
6：00
アラームセットで
6：00
起床（＝睡眠時間7時間30分）
アラームの音で目覚めたのは結局この旅中、この日だけ。どういうこっちゃ！
明日は、ローマ観光後、フリー、そのまま帰国の途へ。
めちゃくちゃ寂しい (>_<) 帰りたくないよ (>_<) 誰か助けて (>人<)
10；南イタリア 2012.12 ローマ観光→自由行動編へ続く
