〔2015年3月20日(金)出発~3月27日(金)日本着。のWDW旅行記 〕
・6泊8日。
・WDW滞在5日間。
・ホテルは 『アートオブアニメーション』 全6泊。
・アウトレットには行かない。
・ユニバーサルスタジオなど他のパークには行かない。
・パックではなく、個人手配。
・航空券は航空会社のHPから
・ホテルとパークチケットはミッキーネットさん。
・往復・全便ユナイテッド航空。
・大人1名、春から大学生の青年(笑)1名の計2名。
・私はWDW7回目、最後に行ったのは3ケ月前の2014年12月。
青年は5回目、最後に行ったのは10年前の2005年。
前々回2014年3月のWDW旅行記は コチラ★ こっちの方が詳しく書いてます。長いケド(笑)
前回2014年12月のWDW旅行記は コチラ★
今回の目次は コチラ★
なるべく省略せず書いてるつもりですが、つい略してたら・・・
MK=マジックキングダム
EP=エプコット
AK=アニマルキングダム
HS=ハリウッドスタジオ
以上4大パーク。
DT=ダウンタウンディズニー(お買い物やエンターテイメントを楽しめるエリア。パークチケットは不要)
FP=ファストパス
EMH=エキストラマジックアワー(直営宿泊者のみに与えられる朝早くパークに入れるor遅くまでパークに居られるという特典)
今回のホテルは 『アートオブアニメーション』
私は昨年に引き続き2回目。
アートオブアニメーションに決めた経緯は コチラ★
アートオブアニメーションには2タイプのお部屋があって、
①ファミリータイプ
●ベッドが(ソファベッドも入れて)3つ・ミニキッチン・バスルームも2つの名前の通りファミリー向け。
●1~6名まで宿泊可。
●ライオンキング棟/ニモ棟/カーズ棟に分かれている。
●フロントやパーク行きのバス停が近い。
②リトルマーメイドスタンダードルーム
(リトルマーメイド棟と言われてることが多い)
(スタンダードルームと言うからにはデラックスとかありそうだけどこのスタンダードしかない)
●ベッド2つの所謂ツイン。
●1~4名まで宿泊可。
●リトルマーメイド棟のみ。
●フロントやパーク行きのバス停が遠い。
まあ当然①のファミリータイプは②のリトルマーメイドより宿泊代は高い。
WDWの公式サイトで見るとかる~く倍以上
なので迷うことなく(笑)今回も②のリトルマーメイド
到着したらまずはここへ。
ロビー。
オンラインチェックインと一般チェックインに分かれている。
実は、わたしたち・・・
①のファミリータイプにアップグレードされたのだあああああああああああああああああああああああ
ちなみにカーズ棟に
ベッドは、
クイーンベッド。
足元側にテレビ・セイフティボックス・ハンガーあり。
右側にトイレ・シャワールームがある。
黄色の矢印の方向に引くとベッドになる。
シーツ類も最初から敷いてある。
この部屋にもテレビ・ハンガーあり。
ハンガー棚の上段にソファベッドを使う時用の枕が置いてある。
これダイニングテーブルなんだけど、黄色の取っ手を赤の矢印の方向に引くとベッドになる。
これも最初からシーツは敷いてある。
テーブルはそのままベッドの脚の役割を担うので動かす必要はない。
というか、動かせない (笑)
椅子はベッドの幅に合わせて動かさないと (右の写真参照)
「ガーーン」ってあたっちゃう
ベッドの上げ下げは私みたいなヘタれの女の人でも一人で簡単に出来る。
ヘッド部分にスモールライトがついてるし、(多分マックィーン)が寝てる絵がめちゃ可愛い
甥っ子が 「このベッドがいい」 って言うので毎晩これで。
フツーに寝心地良かったらしい。
パークへ行く時は、シーツを変えて欲しいアピールであえてベッドのままにして部屋を出た。
パークから戻ると毎晩テーブルに戻してくれてた
(シーツ交換ももちろん)
おのぼりさんなので(笑)
ベッドにする様子を動画撮ったしね
壁やテレビのテーブルにあった絵たち。
左上;ソファの前にあるテーブル。
地図になってる
右上;ベッドサイドのライト。
コーンになってる
左下;ハンガー10本。
クイーンベッドがある部屋とソファがある部屋にそれぞれある。
左下;セイフティボックス。
クイーンベッドがあるお部屋のみ。
暗証番号式。
左;ミニキッチン。
シンクの排水が悪かった。
キッチンペーパーあり
(予備はシンク下にあった)
黄色★のところに紙皿と発泡スチロールのコップとナイフ・フォーク・スプーン(全部プラスチックの使い捨て。よくフードコートにあるようなタイプのもの)があって、ちゃんと補充もしてくれた。
右;クイーンベッドがあるお部屋のトイレ&バスルーム。
赤の★がシャワールーム。
シャワールームなのでバスタブはない。
シャワーは固定でカランはないので私みたいに髪が長い人はいつまでもシャンプーの泡がなくならない(笑)
タオルはこれでもか!ってほどある
(これはさすがアメリカ)
左;もう一箇所の洗面台。
こっちはトイレ&バスルーム/洗面台が分かれているので、トイレ入ってるから歯ブラシが取れない、ってなことは起きない。
当然ドアで仕切ってあるのでシャワーの湯気で鏡が曇ることもない。
右;シャワーカーテン。
バスタブあり。
ここもまた湯量の調整が出来ないタイプのシャワーで、好みの温度までハンドルを反時計回りに回す。
そんなだからカランにしたら瀑布みたいに「ゴオオオ~」って出続ける・・・。
レンジは秒表示なので非常にわかり易い。
コンセントは6か所あり十分!
トイレ・洗面台・お風呂が2つずつあり、タオルもそれぞれのバスルームにあるので、私たちのように洗顔料を共有してるとかでない限り同時にお風呂に入ることが出来るし、時短になってかなり便利。
どちらのバスルームも換気扇のOnは人感センサーみたいだった。
Offは自動。
なので洗濯物を乾かすために一晩中Onにとか出来ない。
どちらのトイレも流す音がうるさい。
隣の部屋の音や声は一切聞こえない。
だけど、トイレの流す音がうるさいので寝静まった真夜中だけ隣のトイレの音が少しだけ聞こえる。
部屋へ向かう廊下。
このファミリータイプの棟は、ニモとラインキングが2棟ずつ、カーズは3棟の建物からなっていて(↓の全体図をご参照ください)
それぞれの建物に施錠されていないメイン出入り口と、マジックバンドかルームキーじゃないと開錠出来ないサブ的出入り口がある。
チェックインの時に、「最初だけは棟のメインの出入り口から入って全マジックバンドで部屋の開錠を試してね。
そうしないとサブ的出入り口(とは言われてない。私が勝手に名づけた)の開錠は出来ないから」
と言われた。
がしかし、そのサブ的出入り口はマジックバンドで開錠されたのは最終日の夜だけだった・・・。
私たち以外にも苦戦してる人がたくさん居たからマジックバンドの問題ではないと思う。
外からロックになってるのでパークへ行く時など建物の外に出る時はマジックバンドとか関係なく開くんだけど、戻って来た時(=疲れてる時)に開かないのはキツかった。
大した距離じゃなんだけど
フロントにパークの時間の掲示板とパークマップ(英語版のみ)がある。
翌日行くパークの「朝イチが勝負」みたいな時は、この英語版のパークマップを部屋に持ち帰り開園と同時にどのルートを通ってどこへ行くか!っていう導線決め会議に役立てた(笑)
と、赤丸しているマップは↓のコレ。
チェックインした時にも同じ物もらえるんだけど、それぞれのパークの開園&閉園時間とEMHが書いてある。
パークへ行けばわかるし、アプリを取っていればスマホでも見れるんだけど、私たちのようにガラケーの私とスマホ失くしちゃいました甥っ子のコンビだともうお手上げ(笑)
パークホップ(パークのハシゴ)する予定がある日は荷物になるものでもないし持ってると便利。
ショップとフードコートの営業時間。
どのタイプのお部屋にも冷蔵庫があるから買っておくと便利かも。
パークで買うより安いけど、スーパーやコンビニなどで買うよりはやはり高い。
まあ、スーパーやコンビニには手軽に行けないってのもあるから状況次第で。
右; 『起こさないでください』 にしてるとこんな風にタオルとかがドアノブにかかってた。
なんでもかんでも可愛い
全体図。
これはチェックインの時にもらえる。
ちなみに、ミッキー型が書いてあるヶ所がフロントと私たちのお部屋。
黄色○が本来充てられたお部屋。
今回フードコートで食事をすることも (お部屋にレンジがあったので) 立ち寄ることもなかった。
去年は朝食を摂ったのでその時の話は
ホテルの情報は
にも
にも載ってた。
毎回思うしこれからも思うだろう。
私はバリューで十分