お元気様です。天野使音です。
２０年以上前、新聞に載っていた記事に
主役になるには、条件があります。
と書かれたコラムがありました。
昭和６０年にＮＨＫ連続テレビ小説で放映された「澪つくし」
視聴率５５％という大人気のドラマがありました（古すぎ？笑）
主役の沢口靖子さんに、うっとりしながら毎朝見ていました。
その脚本家が、ジェームス三木さんでした。
大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本も三木さんです（これも古い・笑）
ジェームス三木さんは、
ドラマのヒーロー・ヒロインになるには、条件があります。
容姿も大切ですが、それ以上に大切な条件は、
問題解決できるかどうか、です。
問題解決していく人を主役にしているのです。
・・とても印象に残る言葉でした。
こんなとき私の頭に浮かぶのは、アンパンマンです（笑）
バイキンマンが起こした問題をアンパンマンが解決していく。
どきどきしながらアンパンマンを応援していました（笑）
龍馬さんに惹かれるのも彼の問題解決能力の素晴らしさですね。
宮廷女官チャングム（再放送中です）にハマってしまうのも、
ピンチをチャンスに変えて問題解決していくからですね。
人は、生きていると
自分のせいではないのに、問題が起きるときがあります。
そんなとき、誰かのせいにしたくなるし、何かのせいにしたくなります。
こんなときは、自分がヒーロー・ヒロインになるときだと想います。
あなたの人生の主役は、あなただから
あなたが問題解決していくときがあると想います。
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問題解決ばかりしている気がする・・と想われる方は、
鑑定しますとヒーロー（ヒロイン）の星を持ってみえる方が多いです。
そんなときは、クライアントさまにインタビューします。
あなたは、ヒーローになろうと決めて生まれてみえたようです。
いかがでしょう？とお聴きします。
ほとんどの方は、やっぱりそうかと（笑）仰います。
ヒーローには、強力な相手（バイキンマン・笑）が現れたりします。
歴史に残るヒーローほど、最強の相手が存在しますね。
最強の相手ばかりだぁ～と想うあなたは、
歴史に残るヒーロー（ヒロイン）になるのかも？
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手相リーディングカウンセラー臨床心理士