目のうるおい、アンチエイジング☆
ついつい、スマホを使いすぎてしまったり、本を夢中で読んでいたり。
目が疲れていませんか？
目のケアに一番いいのは、目を閉じてあげることなんだそうな。
あとおすすめ体操が、右→左→上→下→ぐるぐると眼の筋肉を動かすこと。
（けっこう、痛いよね？！
）
そんな休憩もしながら、食材でも補って、うるおう瞳で過ごしたい
そこで今回作るのが、3000年前から重宝されていたと言われる、クコの実（ゴジベリー）。
そういえば、ナウシカも食べてなかったっけ？
血を補い、うるおう薬膳食材
ドライアイや、目がシパシパするぅ！という症状、視力回復に良いとされる。
食べる目薬と呼ばれ、老眼や目の疲れを癒して整える。
肺と腎も潤うことから、咳にも良い。
クコには関係ないけど、言いたいことを我慢していると咳が止まらなくなったりする。
ビタミンCも豊富で、シミ・そばかす対策にも！
女性に嬉しい食材ですねぇ
販売されているものは、ほとんどが乾燥したもの。
これを水か何かで戻して食べると、さらに潤い力がUPする
ってことで、今回は薬膳酢を作っていこう！
面倒な場合は、お茶を注いで飲むのがお手軽
注いで待つだけ
クコを瓶にいれたら、お好みで昆布を。
めっちゃ入れた
はちみつ大さじ１くらいをいれて、お酢を注ぐ。
▼この林檎酢は、すごくおすすめ！
蜂蜜でさらに潤い効果
昆布はこちらでも書いたけど、カルシウム吸収率が上がる。
というか、美味しいｗ
▼昆布のうんちくはこちら
クコは、たくさんのミネラルがバランス良く含まれている。
マグネシウム・銅・カリウム・鉄・マンガン・亜鉛はドライフルーツの中でもトップクラス
こんな使い方
赤玉ねぎの酢漬けが好き。
赤玉をスライスしたら、ザルで1日干す。
瓶にいれたら、蜂蜜と酢をいれておくというもの。
出来立ては、本当に色がキレイでシャキシャキ。
時間がたつと、しっとり。
▼これはかなり漬け込んだもの。クコ酢の昆布も細切りにして食べる
ある日、お酢の買い忘れに氣づいたので、クコ酢をいれてみた。
さっぱりとして、酸味があって美味しい。
漬けすぎると、種がぶわーっと出てきて、ちょっと嫌
そのまま食べるのもいいけど、サラダにまぜたり、とろろに入れたりしている。
お刺身などを食べる時も付け合わせにあると、箸休めにいい
作ってみてね！
何歳になっても、うるうるな瞳でね
▼ドライアイなら、きのこもおすすめ
