柴犬と縄文回帰19~中央構造線 | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

前回のブログ 「柴犬と縄文回帰18~レムリアの次へ⑤朝と生まれ変わり」 の続きとなります。

 

当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。天眞音・クルール(アマネ・クルール)/眞樹子です。


前回のブログ の冒頭で、お散歩中の柴犬ちゃんが、向かってくる知人女性に向かって、一瞬で 「グルルルル…」 という戦闘モードに変わって威嚇し出した…ということを綴っておりました。

初めは何故なのかが皆目見当つかずだったのですが、私が歩みを進めてお散歩中の飼い主さん・柴犬ちゃん・知人女性に近づいたところで、謎は一氣に解けました。

柴犬ちゃんが威嚇した原因はたぶん、近づいてきたその知人女性の 「香り」 でした^^;

私が近づいただけでも、屋外なのにむせかえるような香り (と認識するレベル) でしたので、人間の数千倍~一億倍優れているとも言われているワンコにとっては、苦痛以外の何物でもなかったのではないかと。
※犬の嗅覚については、嗅ぎ取る匂いの種類によっても差があるそうです。

思うに、その香りを ”攻撃” と認識しての威嚇だったのだなぁ…と思いつつ、脇を通り過ぎてお散歩を継続いたしました。

という顛末から入るというね。
(我ながら、なぜ今この話を綴っているのかが、謎w)

 

 

 


寒川神社は
レムリアの次のステップへ
移行するプロセス

 


縄文時代・縄文文化については、これまでも色々なサインを伴って、伝え続けられてきておりました。

それは現在進行形で伝えられていることでもあるのですが、うーん…。

明確な根拠は今のところ分かってはいないのですが、そのアプローチも一旦、2022年の年内で落ち着きそうな氣配がしております。※あくまでも私見ね。

もちろん、縄文に纏わるメッセージは、2023年以降も必要な要素の一つであり、プロセスとして繰り返されることが必要でもあるのですが、「次のステップ」 が既に用意されてもいるようです。

執着しないといいますか、縄文のように共有することで身軽になる方法もありますからね。※我欲ではなく、「三方よし」 のイメージ。

 

中央構造線とは

以下のブログ内で、中央構造線についてサラッと触れておりました。

だけど実は同じタイミングで、「中央構造線」 というキーワードも別日で受け取っておりまして、そのライン上の神社さんとか、「糸魚川静岡構造線 (≒ フォッサマグナ)」 と交わる場所・長野県 (諏訪大社) も氣になっているんですね。


中央構造線とは、とてもザックリと説明すると、九州から関東地方にかけて、日本を横断するように二分する断層をライン上に表しているものです。

※画像は 「大鹿村中央構造線博物館」 様サイトのものです。

厳密には、ずっと繋がっている線という訳ではなく、ところどころ分断して途切れていたり、枝分かれしていたり、海底であったりと、不明瞭な部分もあるそうです。

詳細が氣になる方は、以下リンク先をご参照ください。

こちらの博物館、個人的に今一番行ってみたい博物館です。
(公共交通機関での移動は冬場は特に厳しそうな感じがするので、春になったら…でしょうかねぇ。※←え、行くの?笑)

 

縄文の鍵となる地

中央構造線上には、鹿島神宮、諏訪大社、伊勢神宮などの、名だたるパワースポットが存在しています。

だからこそ、今のタイミングで氣になっているのだろうなと思いますが、もう一か所氣になっている場所がありまして。

中央構造線とフォッサマグナが交差している場所、長野県・諏訪湖周辺のエリアです。

ということは、諏訪大社のあるエリアでもあります。

そういえば、初めて秩父に行った時にも ”境目、境界線、分岐の土地。” が氣になっておりましたっけ。(その中に隣接している信濃國もありました。)


フォッサマグナや糸魚川静岡構造線という 「縦の線」、中央構造線という 「横の線」、その二つが交差する場所・中心点。

そのイメージにも既視感があるなぁ…と思っていましたが、これはそのまま、みゆちゃんのブログ にある画像と同じ (ニアリーイコール)ではありませんか。


交差する場所である諏訪湖周辺が要だということを伝えたいように、自立 (自力≒地力) と自律 (他力) を自分という真ん中で結んで、「カミ (火水・神)」 としてあること、光の柱であることを、強く意識してほしいんだと思います。


特別な誰か…ではなく、一人一人が「要」なんですよ、ということです。(いま腰に違和感のある方~!念押しされていますよ~!)

 

みゆちゃん のブログと当ブログとは、重なりや繋がりのある部分が多いので、実は両方を読み進めていただくと、読み解きや掘り下げがかなり深まります。

そして実際に、そういう読み方をされている方が、実は一定数いらっしゃるんですよね。※本当にありがたいことです。

 

テレパシーの世界の前段階

宇宙と繋がるとか、チャネリングとか、所謂スピリチュアルと云われるお話になりますと、何故だか天・宇宙と繋がることや宇宙と交信することなど、上と繋がることに意識が集中しがちです。

アカシックレコードにアクセスしたりもそうね。

それはもちろん間違いではありませんし、その通りなんですけど、その前段階としてガイア・地球と繋がること、日本という国土と・土地と繋がることは必須です。


物質である身体が何処に在るのか?を考えると、至極納得していただけると思います。

ガイアとの繋がりは、グラウンディングしている状態とも云えますし、地に足の着いた状態とも云えますし、「土地や場を感じている状態」 でもあります。

そこに意識を向けるためには、まずは自分自身の内外が・潜在意識と顕在意識が繋がっている (≒統合している) 状態でなければ、繋がりようがないんだわよぅ~!

天と地を繋ぐ・結ぶ 「人」 という存在が、分断していたら繋がりようがないでしょう?ということです。


(断線しているコードのようなもので、見た目には同じように見えても、通電出来ませんからね。流しようも繋がりようもないんだわよ。)

縄文時代のように、言葉を交わさずともテレパシーで通じる状態へのプロセスには、「ワタシの繋がり⇒ガイアとの繋がり⇒宇宙との繋がり」を感じるというプロセスはどうやっても外すことはできないということです。

場も波動(エネルギー)も
繋ぐは人ぞ
忘るるなかれ
心せよ


「柴犬と縄文回帰20」 へと続く

※こちらの画像は、阿弥陀岳越しに見える諏訪湖だそうです。阿弥陀岳は八ヶ岳南部のやまですが、八ヶ岳もキーワードとして受け取っておりました、そういえば。推し感といえば推し感なのですが、日常にはサインやヒントやメッセージが溢れているってことでもあります。それに氣付けるかどうかも、拾うどうかも、一人一人の選択と意識次第です。

 

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

 


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