文字と音の響き6~「待つ理」で「はなをさく」 | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

前回のブログ 「文字と音の響き5~正中線」 の続きとなります。


参道の真ん中・「正中」 を進むということは、五十音図の真ん中を進むということでもあります。

それは 「は」 と 「な」 の間を突き抜けるということでもあります。


綴っている私にとっては 「あぁぁ…」 と至極納得する流れといいますか、ここ1~2年の回収にもなっているのです。

高田天満宮に到着して、阿吽の間に現れた五十音図の真ん中を突っ切って進んだのは、今年・2022年の3月17日の事でした。

その時の様子を最初にブログに綴ったのが2022年4月9日で、そこから今月に入るまでの約8か月、その次を綴るタイミングがありませんでした。

ふと思い出しては何度か綴ろうとしたのですが、いざ記録しようとすると、ポカーンとした状態になって綴れなかったり、別のメッセージが浮かんできたりするので、今はタイミングじゃないんだなと思って待っておりました。

要は 「待機状態」 になっていたワケですが、まるで必要な時期が来るまで忘れないように、定期的に思い出しているようでもありました。

 

「待つ、理」

今回だって、阿吽ゲートキーパーの場面から遅々としてお話が進まないなぁ…と我ながら思うのですが、それもある意味必要なんだろうな、とも思っております。

初回を綴り、次のブログを綴るまでの8か月間は、「待つ」 ということが必要だったんだな…と改めて感じているからです。

昨年2021年の8月、みゆちゃん と話をしている時に、「まつり、まつり (待つ、理※ことわり)」 というメッセージが届きました。

以下のブログ内で、みゆちゃんF先生・こと普天間直弘さん とのやり取りが出てくるのですが、「77億分の1のストーリーであり、77億通りの計らいの一つを、自らのフィールドで氣付き・掘り下げ・楽しめるのかどうか」 という趣旨の部分が、鍵になっているようです。

 

後日、上記で受け取ったメッセージの続編と思しきメッセージが私の元に届きました。

待つものには 理 (り・ことわり) あり
待てるものには 利 (り) あり

但し 待つとは
成すべきこともせず
ただ傍観者のまま
身動きしないことではなく

これまでしっかり
主体性と意思を伴ったうえで
行動・実行したものに対しての
「待つ」 であることを
忘れてはならない

 

待つものには、理あり。
待てるものには、利あり。

これね、「理あり・利あり」 の部分が、今現在の私の耳には ”really” と聞こえるんですよ。

reallyって 「実際に、本当に、間違いなく、確かに、すごく」 …などの意味があります。

虚と実の 「実」 であり、本質があるということ。

そういう状態に在るかどうかを、自らを鑑みて、再確認しても欲しいんですよね。


闇雲に傍観者として成すべきこともせずにボーっと待つのではなく、「意志を持って待つ」 という事ですね。

その為には、ある種の辛抱強さといいますか、漠然と急いたり焦ったりせずに、流れを見ながらも待てるだけのメンタリティーは必要になります。

そう在るための強さも、自分自身の手で育てながらの 「待つ、り」 です。

 

「は」と「な」の間を「さく」

そもそものお話しですが、今回の出てきた 「五十音図の世界」 も、もとは みゆちゃん がご自身のブログで考察しながら展開してきたものです。

※ちなみに、みゆちゃん のブログ内で 「五十音図」 でキーワード検索をすると、こんなに出て参ります。

(現時点で29件のブログです。時系列で読み進めると、掘り下げ方やどんな風に展開しているのかが、とても分かりやすいと思います。)

高田天満宮に伺った時は、この五十音図の真ん中を突っ切って参道へ進むので、「は」 と 「な」 の間を進むことになります。

同時に 「はなをさく」、”は” と ”な” の間を ”さく” というイメージもありました。

「はなをさく」 も、どんな漢字を置き換えるのかによって、捉え方や意味合いが複数生まれます。

※四方八方に拡がる光・「八光」 という感じです。

「はな」 も 「さく」 も、複数の漢字などに変換・置換が出来ます。


あ~わの世界の中で、正中へと進む。

この五十音図も、みゆちゃん とシンクロしていたり、繋がり・重なりを伴うことで、拡がりと掘り下げの段階が深まっています。(そういう仕組みの一端を担っているんだと思います。)

同時に、みゆちゃん も私も、ブログを介して開示していることによって、ご縁あって本ブログを目にしている方・一人一人にも、拡がりと掘り下げの深まりが掛かって参ります。

但しそれは、その内容を 「自分事」 として引き受けることのできる人に対して、扉が開かれるんですけどね。

 

一年越しに「藤の花が咲く」

そういえば、昨年2021年の春先に、「藤の花」 というキーワードを受け取っておりました。


そのブログ内でも、「はな」 と 「さく」 について綴っておりましたねぇ。

花は、「ハナ」。
鼻であり、端であり、塙であり、つまりは複数の意味合いがあります。
更には五十音図でいうところの、真ん中に位置する文字でもあります。
(中略)
咲くも、「さく」 で、色々な文字があります。(咲く、割く、策、作、索…etc.)


一年越しで、こちらにも掛かっていたということです。

今このタイミングで、高田天満宮のストーリーを展開しているということは、五十音図であり日本語に 「まさに今」 意識を向けてほしいということでもあります。

そして 「シンクロニシティ = 共時性」 は、みゆちゃん と私の間に起こる特別なことではなく、誰にでも感じ取れるものです。

但しそのためには、他人事ではなく当事者意識であり・自分事に引き受けるプロセスと、相互に自立・自律している関係性であり続けようとすることは、付いて回ります。

その部分についても、念押しと再確認を促したいんですよね、きっと。

それは私を含めてすべての人に対してです。

「文字と音の響き7~出世本懐」 へと続く

※時代と共に、言葉が変わることもありますが、個人的には日本語に・自分が使っている言葉に、もっと意識を向けてほしいなとも思います。(←もちろん私自身にも掛かっています。)日々使っている言葉が、そのまま自分という人間の思考や意識に・在り方に、ダイレクトに繋がっても来るからです。使う言葉の癖や傾向が、そのまま性格や感情、さらには習慣などに反映されていたりもしますから。
 

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

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