ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。
ピカピカの鏡・1~映ったものは何か(心に降りてくる言葉) の続きとなります。
前回、癒羽 (ゆう) さんを頼ろうと思ったもう一つの理由は、何かしらの問題があった場合に ”祓うことのできる方” だったからです。
なにせ、「憑いている」 と言われた経験がなかったもので (←そんな経験している方が稀ですが汗)、もしそうなら早い方がいいなとも思っておりました。
ピカピカに磨かれた
鏡のようで在りなさい
そのために あなた自身が
「自らを磨く」ことなしには
成り立ちません
あなたが磨かれることで
鏡としてのあなた自身も磨かれ
そう在ることで
あなたの周りの人は
あなたという鏡に映った我が身を省み
自ずと癒され
自ずと次へのステップへと繋がります
【私の所感】
翌日、さっそく私は前日の事と次第を癒羽さんにお話ししました。
特に私が氣になっていたのは、以下の2点。
■ 私の在り方・波動自体が禍々しいほど低く落ちているのか。
■ なにか良からぬものが憑いているのかどうか。
そうしましたら癒羽さん、大きな声でケラケラと笑いだすではありませんか!
「だ~って、それは!眞樹子さんがピカピカの鏡だからよ~!」
その言葉を聞いても、一瞬何をおっしゃっているのか、私には皆目見当もつきませんでした。
「人は鏡」 とはよく耳にする言葉ですが、それはお相手を鏡として我が身を振り返る・映し出すことの例えです。
なので私は、その方の状態がいまの私を映し出している鏡なのか?と思ったのですが、癒羽さん曰く、「違う違う!視点が逆なのよ、逆。」 とのことでした。
「眞樹子さんがピカピカの鏡だから、その方は ”眞樹子さんという鏡” に映った自分の姿を見て、眞樹子さんに話しているのよ。」
え!視点が違うってそういうこと?!と思うと同時に、前日に私が伺った際に感じた、その方の様子を思い出しておりました。
(そういえば…その方の普段の様子とは違って、目は吊り上がり明らかに憤怒の表情だな…って感じたんだった…。)
その時に視点を変えること・立ち位置を変えることで見える景色が変わるって、こういうことなのか…と腑に落ちました。
もう一点、憑いてる・憑いてない問題ですが、こちらも 「ないない!安心して。」 と言われてひと安心。
その時に癒羽さんからも言われたのですが、そもそも、そういう状態にある人の場合は、我が身の在り方や状態について、疑問にすら思わないそうで…。
うん、確かにそうだわ…笑
むしろ図星を指されて、祓われてなるものか!と怒りだしそうなものだよな…と、一日置いたことで少し冷静さを取り戻したこともあり、すんなりそう感じることが出来ました。
そう考えると、憑いていたのはむしろ…ということになるのですが、前日の様子では、私から連絡を取ることもはばかられる状態でしたし、きっと聞く耳をもって貰えない。
なによりも、その方自身がエネルギーワークをされる方だったので、「その方自身の問題」 なんだなと、解釈することにいたしました。
結果的には、その方とのご縁はそれっきりになってしまったのですが、それも致し方なしと、今では捉えています。
冷たいと思われるかもしれませんが、人様の課題に介入するほどヤボなことはいたしませんし、私は私の課題であり学びに氣付き、それを活かすことで、潜象世界に還元されていると考えるからです。
もちろん、相応の精査や線引きは必要になりますので、その上での結論…ということです。
下手な情けや不用意な情は、時にお相手の品位まで奪い兼ねませんのでね。
その出来事以降は、私自身のエネルギーが変換するタイミングで、もう終わったと感じている過去の出来事が目の前に再現されたり、「今の私のエネルギーって、この方と同調するような状態なの?」 と疑うような対応を取る方に対峙したりと、その都度、お試しごとや確認作業のような出来事が起きる様になりました。
ですがその都度、あぁ、私自身の鏡が、以前よりも磨かれてきたということだな。それに驕らずに、引き続き磨くようにというメッセージなんだな…と受け取るようにもなりました。(もちろん、我が身を振り返り精査をすることは必須です。)
と、前置きがだいぶ長くなってしまいましたが汗
今回のメッセージは、鏡を磨き続けることを、改めて促す内容となっておりました。
自分自身の在り方をととのえることであったり、魂を磨く・研鑽することで、鏡としての自分自身も磨かれるようになります。
磨かれた鏡は、濁りや曇りがなくとてもクリアですから、ありありとその姿や様子を映し出すことが出来ます。
反対に、汚れたままの鏡では、本来みえるものも見えなかったり、無い筈のものが映り込んだり・見えたりと、なかなかに厄介です。
そうやって、鏡としての自分が磨かれることによって、それが本人だけではなく周りの人にも影響するんですよ…ということを伝えてきています。
とてもよく見えるピッカピカな鏡の前に立つことで、自然に我が身を鑑みることになるからなんだそうです。
少々乱暴な表現をすると、周りの人が ”勝手に” 氣付きを得たり行動したり癒されていくことになります。
同時に、自分に蓋をしている人・嘘をついている人・隠し立てをする人などは、自然にどんどん離れていくことになります。
何故なら、自分の真実の姿を否応なしに見せつけられることになるので、その状態を受け入れる準備の無い方や、変化に対して及び腰の方は、鏡の前に立てなくなるからです。
見たくない!と思っているものを、否応なしに見ることになってしまいますからね。(鏡に映っちゃうんだもの。)
エネルギーや波動がそぐわないということでもあるので、当然と言えば当然のことなのかもしれませんが…。
その在り方は、神社の社殿や拝殿にある 「神鏡」 と、とてもよく似ているかもしれません。
神鏡は、太陽光を反射する鏡が、太陽のように光り輝いて見えるからというところから、太陽神である天照大御神を象徴するものとして鏡を祀っているともいわれております。
鏡・それ自体が御神体でもありますし、鏡に映った我が身を振り返り行動を自覚するためのものでもあります。
自分自身をととのえることで、鏡としても磨かれるということは、自分自身が御神体の状態でもあり、いつでもその鏡に我が身を映し出して振り返ることが出来るということです。
そうなると本当に、ヒーラーの存在は必要なくなるんですよ^^
自己完結出来ますし、その範疇を超える部分についても、信頼できる方・その方の ”ピカピカの鏡” に我が身を移すことで、自ずと氣付くし癒されるんですもん。
だからこそ、意識の向け先はやっぱり内側。
内なるワタシをととのえること、磨き続けること。
クリアな状態の ”ワタシ” であるためには、その部分の意識を改めて認識してくださいという、投げかけなんだと感じます。
さてと。
まずはワタクシ、洗面台の鏡から磨いて参りましょうかね…笑
以下の過去ブログも、ご参照いただけたらと思います。エネルギーワークをしている方には、特に意識をしていただきたい内容です。
-------------------
これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。
※世界を過ごしやすい良いものにしたいなら、まずは鏡の中に映る人(自分)から。それがすべてであり、そこに尽きます。そして鏡の状態も、汚れは祓って磨き、クリアな状態に保っていることが大切です。
Michael Jackson - Man In The Mirror
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
※12冊限定・オラクルカード講座受付中です。(手持ちのカード在庫が無くなり次第、本メニュー自体をクローズします。)
★おみくじ的にご活用ください
~過去のメッセージ・リンク集~
■ ひと言メッセージ (678件)
■ チャネリングメッセージ (423件)
■ (オラクル)カード・メッセージ (196件)
■ 新月・満月のメッセージ (40件)
※各件数は、2022年1月1日現在参考。
⁑ご提供中の講座等⁑
~完全予約制 ・ 女性専用サロン~