ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
■ フレイヤ２～Flame（心に降りてくる言葉） の続きです。
前回 「フレイム」 という言葉のイメージから、女性が潜在的に抱えている ”怒り” というものを感じました。
そして、その怒りの根っこに在るのが、「怒りは悪いもの」 「怒ってはいけないもの」 という善悪で物事を捉えることであったり、ある種の ”罪悪感” のようでした。
フレイヤ
（怒りという炎）
【私の所感】
前回ブログの文末にて問いかけました、以下の内容について綴って参ります。
■ 怒りって、本当によくないものなんでしょうか。
■ もしそうなら、どうして人には 「怒り」 という感情が備わっているんでしょうか。
怒りについては、善も悪もありません。
「怒り」 という感情が湧き上がってきた、という事象、ただそれだけです。
怒りを感じる状態というのは、ある種の習慣といいますか、瞬発力のようなものに近いかもしれません。
なにかしらのきっかけがスイッチとなって、その条件が揃うと同時に反射として怒りが出てくるようなイメージです。
怒りというのは二次感情ですので、反射や習慣として出てきた、その怒りの根底に在るものが何か？ということに氣付く必要があります。
何故、怒りという感情が備わっているのかといえば、その感情を 「味わうため・経験するため」 です。
魂というエネルギー体の状態のままでは、感情を味わうことが出来ませんので、”身体” という乗り物・器に納まった状態で、様々な感情を含めた経験・体験をします。
では何故、様々な感情を味わったり経験するのかというと、とてもザックリとした説明ですが 「魂を磨くため」 です。
シャバ （現世） という玉石混交のエネルギー雑多な場に於いても、いかに自らの純度を保ちつつ磨くことが出来るのか？ということを、文字通り ”身をもって体験している” ということです。
※ガイア自体の波動・次元が上昇しておりますし、それに見合うエネルギーの質を求められてもいるのだろうな…とも感じております。フラクタルに人のエネルギー（の質）も上昇していかないと、なかなかに生きにくさを感じる様になるのは、想像に難くないので。
これは一見、修行や苦行に感じるかもしれませんが、むしろその域にさえ届いてしまえば、身軽でありラクなこと・この上ないんですよ。
そして、そう在るように研鑽している人を、宇宙はいつでもバックアップしようとしていますし、実際にバックアップしてくれます。※但し、甘やかしはしません笑
怒りも味わうため・経験するために備わっているものなので、怒り・それ自体に良いも悪いもありません。
だけれども、怒りを感じた自分を責めたり、罪悪感を覚えたりするのは、捉え方だったり、習慣としての反射が関連しているようです。
フレイヤ４～炎を御する（心に降りてくる言葉） へと続く
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※アンガーマネジメントという言葉もありますが、怒りを宜しくないもの・在ってはいけないものと捉えたままでは、マネジメントは出来ません。その前段階として、「在る」と受け入れ認めていない限り、無いものと一緒だからです。無いもの・存在しないもの…と捉えているものは、なくすこともマネジメントすることもコントロールすることも、無理なんですもん。だって、「無い」と決めているんだから、無いものは変えようがないのよ。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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