ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
■ フレイヤ１～Freyja（心に降りてくる言葉） の続きです。
言葉としてポップアップしてくるものは 「一つの言葉・ワード」 だったとしても、それに紐づくイメージや解釈等も一つだ…とは限りません。
過去ブログでもいくつか綴っておりますが、一つのワードから幾つかの繋がり・イメージを受け取ったものを、今回も綴っております。
フレイヤ
（フレイム：Flame）
【私の所感】
脳内で 「フレイヤ」 と同時に、女神のイメージが思い浮かんだのですが、その時に ”炎” のイメージも重なっておりました。
ですが、北欧神話の女神 「FREYJA」 って、炎の女神ではないんですよね。
※「生と死」、「愛と戦い」、「豊饒とセイズ （魔術や儀式）」 などを司る女神と云われております。
火を司る女神としては、ローマ神話のVesta （ヴェスタ） やハワイ神話のPele （ペレ） の方が、私個人としては馴染みがあるのですが （オラクルカードで知りましたw）、それらの女神ではなく 「炎を背負ったFleyja」 というイメージでした。
これがそのまま、現状で多くの女性が潜在的に感じているもののように思えたんですね。
Fleyja （フレイヤ） と、Flame （フレイム） という言葉の響きが、ちょっと似ているというところもあるかもしれません。
炎や炎の色 （赤） から感じるイメージって、いろいろあるかと思うのですが、今回私が炎から受けっとったイメージが 「怒り」 だったんです。
潜在的な部分で怒りを感じている方、怒りを押し込めようとしている方、怒りを無かったものにしようとしている方、自らが感じている怒りに氣付いていない方…など。
特に女性がそんな状態で潜在的に抱えているのかしら？と感じたのよねぇ。
その根っこに在るのが、「怒りは悪いもの」 「怒ってはいけないもの」 という善悪で物事を捉えることがあるようなんです。
もし、「怒り」 というキーワードでちょっとザワザワする感じを受け取ったなら、ご自身の怒りに対するイメージをちょっと棚卸してみていただけないでしょうか。
怒りって、本当によくないものなんでしょうか。
もしそうなら、どうして人には 「怒り」 という感情が備わっているんでしょうか。
フレイヤ３～怒りという炎 （心に降りてくる言葉） へと続く
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※余談ですが、フレイム・炎といわれると、どうしても脳内変換が 「ダルシム」 に限定されてしまうというサガ…w （←カプコンの対戦型格闘ゲーム 「ストリートファイター」 のキャラクター。火神アグニの力を借りて幻の炎を操る修行僧…という設定も個人的にはツボ。）←いや、知らんがな！笑
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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