ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
先日から、イメージや関連する言葉で受け取っております。
複数の意味合いを拾っておりますので、今現在ピックアップ出来ているものについて、つらつらと綴ってみたと思います。※今回はちょいと長め文字数でお届けいたします。
丸に十字 （の記号・マーク）
【私の所感】
今回は私が受け取っている内容を、記録として項目別に綴ってみたいと思います。
１） 記号 （太陽と地球）
丸に十字の記号は、ヨーロッパの先史時代と呼ばれる時代に、「太陽のシンボル」 とされていたそうです。
宗教的な意味合いも含んでいるようで、太陽十字とか車輪十字とも呼ばれているようです。
一方、占星術やタロットカードなどでも使われている惑星記号としては、「地球」 を表すものとなります。
丸の内側・十字部分の、縦が子午線、横が赤道を表しているそうです。
一つの形で、地球と太陽・両方を表している記号。
自分自身が太陽だということだったり、人は地球の一部であること、光 （太陽） やグラウンディングを意識することを、メッセージとして伝えてきているのかもしれません。
なんつーか、「天と地と、繋がる私」 というイメージなのよね。ってことは、三位一体でもありますね。
因みに惑星記号としての地球は、丸の上に十字でも表現されます。➡「♁」
あら！
♀ という記号の逆さまバージョンでもありますね！
尚更、女性へのメッセージ性を感じたりします♡
２） メディスン・ホイール
こちらは、過日ご感想をいただきました Akikoさん へのメッセージとしてお伝えしたオラクルカードとしても出て参りました。（以下ブログを、ご参照ください。）
直訳すると 「聖なる魔法の輪」 という感じでしょうか。
ネイティブアメリカンに伝わっている、「すべては循環し輪となる」 という教えから来ている図形の様です。（以下は前出のオラクルカード画像。）
例えば人生のように、誕生・生・死・再生 （輪廻） とも捉えられますし、春夏秋冬・季節が巡ること （四季） もそうでしょうし、十字の中心が自分自身だとすれば、東西南北も大いなる巡る輪として捉えられると思います。
私たち一人一人が、それら大いなる循環の一部であることを、改めて意識するように言われているのかもしれません。
ネイティブ・アメリカンの創造主・宇宙の真理である 「大いなる神秘」 には、始まりも終わりもなく、すべての存在が平等であり尊重される存在である、と捉えられています。
その為、ネイティブアメリカンの社会・コミュニティーには、上司や部下、上意下達 （トップダウン） 等といった、主従関係や上下関係というものがないんだそう。
つまり、とてもフラットな関係性であり、”ピラミッド構造は存在していない” ということです。
その辺りもメッセージに含まれているように感じますし、以下の過去ブログとの関連性も感じております。
３） 薩摩藩・島津家の家紋
前出の Akikoさん とやり取りをさせていただく中で、メディスンホイールに絡んで、島津家の家紋とも同じというメールも頂戴しておりました。
こちらについては、みゆちゃん との会話やブログ内でも、何度か目に・耳にしておりました。
島津家については、そのルーツに諸説あるようです。※この辺りはしっかりと調べていないので、さらりと聞き流してくださいませ…汗
その一つが、「秦氏の末裔」 という説があるそうです。
秦氏のルーツ自体に謎が多いようで、百済からの帰化人とか、秦の始皇帝の子孫であるとか、イスラエルから来たユダヤ人だとか、未だ謎に包まれている部分が多いようです。
しかも、歴史上大きな役割を果たしていながら、突然にその姿を消しているのも何やら謎めいております。
秦氏はユダヤ人だという説から、キリスト教の十字架が基になっている…と考えられているようですね。
更には、島津家初代・島津忠久 （惟宗忠久） は、「源頼朝の落胤」 という説もあるそうです。
※落胤 （らくいん） とは、父親に認知されない庶子、私生児のことを言います。
想像するに、正妻・北条政子の怒りを買うことを怖れて、西に逃れたといったところでしょうか。
源頼朝のキーワードで、東京湾 （相模國→武蔵國→下総國・上総國・安房國） や所縁のある江島神社などの繋がりも氣になるところではあります。
４） ケルト十字
ケルト十字という響きで個人的に一番馴染みがあるのは、タロットカードやオラクルカードの展開方法 （スプレッド≒並べ方） の一つです。
ですが今回の場合は、後にケルト系キリスト教の特徴的なシンボルとなったものを指しています。
※ちょっと宗教的なイメージもありますね。
と言いつつも、今回はこちらのマークを通して、ケルト人やケルト文化などに繋がっているようです。
古代ケルト人は文字を持たず、自然崇拝の多神教であり、神話等の話は文字ではなく口伝で紡がれていったそうです。
この辺りはアイヌ文化やネイティブ・アメリカンの文化にも、非常に似ている精神性を感じます。
また、ケルト模様とアイヌ模様については、渦巻きをモチーフにしていることが共通項として挙げられます。
どちらも螺旋と循環であり、前出のメディスン・ホイールにも通じるところ…。
自然崇拝については、八百万の神々を信仰している日本との繋がりも感じますしねぇ。
こんな感じで、今のところ四項目になりましたが、私自身の感じている所感を綴ってみました。
同じようなタイミングで、同じようなサインやメッセージ等を受け取っている方がいらっしゃいましたら、ご自身の深掘りの一端としてご参照いただけたらと思います。
なお、私個人の感覚としては、今回受取っているメッセージとの繋がりを みゆちゃん のブログ記事より感じております。
以下にリンク先を貼付しましたので、併せてご覧いただけたらと思います。
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※歴史を紐解く、時代を紐解く、ルーツを辿る。そんなメッセージも併せ持っていると捉えております。あとね、やっぱり女性の皆さまに 「原点回帰」 を望んでもいるようですよ☆
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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