陰陽統合-11「龍口明神社・元宮」 | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

陰陽統合-10「番外編・氣の祓い」 の続きとなります。

またまた随分日が空いてしまったなぁ…汗

時間経過するほど、記憶も曖昧になりがちなので、スピードアップしたいところではありますが、きっと何かしら、私にとって必要な時間なのでしょう。

という言い訳を冒頭にしつつw

江ノ島&江島神社を後にしまして、次なる目的地へと向かいます。

歩くのはさほど苦にならないのですが、風に足を取られないように進むことで、地味~に、だけど確実に、ライフゲージが削られている感覚…。

当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。

 

次なる目的地へ

江島神社で弁財天様とのご夫婦である 「五頭龍大神」 をお祀りしている 龍口明神社 へと向かいます。

現在の龍口明神社は、元々その地にあったのではなく、移転されております。

その元宮というのが、移転前の住所地にあるとのことなので、まずは元宮にご挨拶をしてから、移転後の現・龍口明神社に伺います。

江島神社に伺うにあたって、ルートの検索等をしていたのですが、「龍口明神社にご挨拶してから、江島神社へのご挨拶するのが正しい(?)順番」 という情報を幾つかお見掛けいたしました。

その理由としてあったのが、「ご夫婦である、夫 (男)・五頭龍大神を先、妻 (女)・弁財天様は後にする」 「夫が先、妻が後」 「夫から妻へ届けてもらう (渡してもらう)」 …etc.という内容。

ですが、個人的には違和感アリアリでして^^;

カップルさんが最初に江島神社にご挨拶に行くと、弁財天様が嫉妬して、カップルさんの仲を裂こうとする。だから最初に夫の五頭龍大神にご挨拶をすると、陰陽がととのうという説明もあったけど、こちらにも違和感が…笑

なので今回は自らの感覚に従って、江島神社に行ってから、龍口明神社・元宮経由で、龍口明神社に伺うことに決めたのでした。

移動の途中で、二つの駅前を通過しました。

一つ目は江ノ電の江ノ島駅。駅舎が可愛らしかった♡


二つ目は湘南モノレールの湘南江の島駅。次なる目的地は、こちらの駅からの移動となります。

乗り鉄さんや撮り鉄さんではありませんが、なんでしょうね、初めての駅舎や電車を見るのって、なんだかワクワクいたします。←心の幼稚園児が大騒ぎ状態www

 

龍口明神社・元宮

二つ目の駅・湘南江の島駅から割と近いところに、龍口明神社の本宮はありました。

こちらが鳥居で、その奥の参道そして拝殿へと進みます。


こちらの階段の先が拝殿になっているのですが、そこから先には進めないように立ち入り禁止状態になっておりました。

なので、参道の天辺・拝殿の手前で、ご挨拶だけして参りました。※撮影は遠慮してほしいようでしたので、階段下からの画像のみ。

うん、こちらの元宮にお立ち寄りして、良かったみたい。

江島神社の岩屋で託された ”何か” を、こちらの元宮を経由してから、現・龍口明神社へ伺う流れになっているようです。

なにやらスタンプラリーの様ではないか…。

一つだけ分かったのは、江島神社の弁財天様も、夫である五頭龍大神に渡してほしいものがあるんだな…ということ。

前出のルートばかりだと、五頭龍大神から託されたものを貰ってばかりになりますからねぇ。

 

飛び地の 「津」

そしてこちらの元宮、住所的にもなにやら面白いことになっておりました。

ここの場所だけ、「鎌倉市津」 なのですが、その周りは 「藤沢市片瀬」 なんですよね。

こちらの土地は、もともとは龍口 (たつのくち) という地名だったそうですが、龍口が片瀬村 (現・藤沢市片瀬) に編入されて以降、境内地のみ ”津村の飛び地” として扱われたそうです。

それは分かるんですが、何故に今でも元宮の土地まわりだけが 「津」 のままなのか。

こちらの隣には、「龍口寺」 という日蓮宗のお寺があるのですが、元宮とお寺のすぐ近くが、鎌倉時代に刑場として使用された場所だったそうで。

それが何かしら影響しているのかしら?と思いつつ、なんだかスッキリしない感じ。

※こちらが龍口寺の山門。山門より境内にも入ってご挨拶して参りましたが、画像はこちらのみ。都度都度、場所にご挨拶の上、確認しております。←これ、めちゃ大事なこと。

この場所から現在の龍口明神社への移転については、氏子さん達は祟りを恐れて、長年移転を拒んでいたというらしいので、その辺りも理由の一つなんでしょうかねぇ。

 

ここからさらに連想ゲームw

津っていうと、三重県ですよね。
三重県って言うと、伊勢神宮もありますし、熊野古道もありますね。

熊野古道の中でも、伊勢神宮と熊野三社 (熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社) を結ぶ伊勢路と呼ばれるルートは、「伊勢へ七度、熊野へ三度」 と呼ばれた信仰の路なんだとか。

元宮経由にしたことで、なにやら三重県、伊勢神宮、熊野三社に関連することも出て参りましたね。おやおや~?笑

今度は元宮から、移転後の現在地・龍口明神社へと移動して参ります。

龍口寺の山門を出て、駅へと向かおうとしたタイミングで、江ノ電が目の前を通ったので、慌てて画像におさめました。

一部の車両がレトロ仕様で、ついつい…笑

※勢い余ってか、左上に私の指先かな?何かが写り込んでしまってます。指先にしては、妙にキラキラしてるんですよね。拡大したのですが、よく分からず^^;

陰陽統合-12「龍口明神社・到着」 へと続く。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

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