巡るよ巡る-22「繋がりその8・本質を見る」 の続きとなります。
みゆちゃん → むーらんちゃん → もりまりちゃん と、魔女っ子リレーをしながらの神社巡りがひと段落する間もなく。
その翌々日には、埼玉県・大宮駅界隈へと向かいます。
とはいえ、こちらの予定は2か月前には既に決まっておりまして、チャネラーでありアーティストでもある Yokkoちゃん の個展を見に行くために、早々に予約をしていたのでした☆
今回のブログでは、神社での出来事をメインにお伝えしたいと思いますので、Yokkoちゃん の作品展につきましては、以下リンク先よりご参照いただけたらと思います。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。
せっかくお出掛けするのなら…
せっかくお出掛けするのなら…と、また、いつもの余計なひらめきが過ぎります。
というのも、ちょうどそのタイミングで、大宮にある 「中山神社」 が氣になっていたのです。
こちらの神社は別称:”中氷川神社” とか ”氷川簸王子神社” (氷川ひおうじ神社) とも呼ばれております。
大宮氷川神社の御祭神・須佐之男命が 「父」、氷川女體神社の御祭神・奇稲田姫命が 「母」、その二つの神社を結ぶ直線上のちょうど真ん中にあるのが、「子 (孫)」 となる御祭神・大己貴命が鎮座する中山神社と言われております。
父と母となる神社には、すでにご挨拶済みなのですが、子 (孫) となる神社に伺ってないことが氣になり始めたのです。
それで、Yokkoちゃんの個展に伺う前に、ちょっと足を延ばしてみることにいたしました。
伺うその前に…
丁度伺うそのタイミングで、むーらんちゃんのインスタ内 で、「アメノミ ナカヌシ」 と一緒に 「トホカミエミタメ」 の祝詞が響くとありまして。
その祝詞を見た瞬間に、私の脳内でそれが、なぜだか 「アラハバキ」 に変換されました。※むーらんちゃんにも同じ様に、アラハバキのイメージが来ていたようです。
あぁこれは、中山神社へ伺った流れで、大宮氷川神社にある 「門客人神社 (=アラハバキ)」 にも、ご挨拶に立ち寄りするってことかな?と思いまして、中山神社⇒大宮氷川神社⇒Yokkoちゃんの個展の順で巡る予定にいたしました。
なにやらその日は、「アラハバキを繋ぐ」 ミッションがありそうです。
それを繋いでどうなるのか?
ハイ、私にも分かりませーん!笑
大丈夫、行ってみたら分かるし、分からなくても後々その意味や理由が分かりますから。
もっと言うと、分からんでも良いのですわ。
自らが受け取った感覚に、自分でゴーサインを出せるかどうか?
そして、それを精査したうえで、自分事として行動に繋げることが出来るかどうか?ということが、まずは大切なことですから☆
いざ!中山神社
有難いことに、当日は車を出していただけることになりました。
当初は私一人でバス移動するつもりでしたが、道に迷いがちでもあるので汗、本当にありがたく助かりました☆
ところが、中山神社に向かっている筈のカーナビが、何故だか正しく表示されていない模様…!
その為、当初予定の倍以上の時間が掛かることになりました。(まさかのカーナビも私に感化されたのか…!?笑)
中山神社の後に大宮氷川神社にも行く予定にしておりましたが、その辺は臨機応変に、お立ち寄りしなくてもイイってことかな?と、相変わらずのゆる~い行き当たりばったり感です笑。
以下、中山神社について簡単にご紹介です。
【御祭神】
大己貴命 (おおなむちのみこと)
素盞嗚尊 (すさのおのみこと)
稲田姫命 (いなだひめのみこと)
冒頭でも少し触れましたが、大宮氷川神社 (男体社)・氷川女體神社 (女体社)・中山神社 (簸王子社) の三社は関係性が深いとされております。
実は主祭神はいずれも、素盞嗚尊・稲田姫命・大己貴命だったりいたします。
但し、それぞれ筆頭の御祭神が 「大宮氷川神社⇒素盞嗚尊」、「氷川女體神社⇒稲田姫命」、「中山神社⇒大己貴命」 を掲げておりまして、男体社・女体社・簸王子社の三社で一つの ”氷川神社” であった…という考察が存在しているそうです。
なんつーか、いぶし銀の佇まいといいますか、とても 「祓いの氣」 を感じる場所でした。
鳥居をくぐってすぐ右手の場所が氣になったのですが、この日は拝殿 (社殿) にご挨拶をしてから順に巡る、という感じでしたので、まずは拝殿へ。
ご挨拶をしてから、参道途中にありました摂社末社にご挨拶に伺おうと思ったのですが、どうにも社殿の裏手が氣になります…。
ということで、左側から裏手の方に向かいましたら、あら!
旧社殿と書かれておりました。
個人的にはこちらが元宮じゃないかしらと。
厳かなエネルギー感がハンパなく、全然、お休みしている感のない祠でございました。※古いけど現役感バリバリ。重鎮、みたいなイメージ。
さて、表に戻りまして、摂社末社にご挨拶を。
まずは明神社、飯成社。
こういう書き方をする ”いなり” もあるんですねぇ!
ちょっとググったら、愛媛県今治市に 飯成神社 というのがありました。今治懐かしい…!また行きたいところです。
続いて、淡嶋社、疱瘡守護社、磐社。
…今更ですが、どうして今このタイミングで、摂社末社それぞれを検索してしまったんだろう…涙。
淡嶋社で、また一つ伺うアンテナが立ってしまったじゃあないか汗
疱瘡守護社は、以前伺った 「瘡護稲荷」 にも通じるイメージ。
磐神社は、御神体が石や岩ということなのかと。※奥州…?ってどこだろう、そんなイメージ。
石上社、竈神社、稲田宮主社
石上社は奈良県天理市にある 石上神宮 が由来なのかしら。こちらの御祭神がめちゃ氣になる…!
竈神社といえば、やはり ”鬼滅” 繋がりでしょうか。
検索すると大宰府市の神社さんがヒットするのよね。そしてまた、大宰府キーワードだわ。
稲田宮主社で検索したところ、「足名椎命・手名椎命」 と出て参りました。
こちらは川越氷川神社でもお見掛けしましたし、大宮氷川神社のアラハバキとの繋がりもあったような。←うろ覚えで相済みません。
こじんまりとした佇まいの八社合祀殿ですが、なんというか濃密な摂社末社でして、伺ったときから時間差でブログを綴っている今、一人ざわついております…!笑
祓いの氣、確かに!
参道脇に、他の境内ではあまりお見掛けしない形状のものがありまして。
一体何かな~と思いましたら、「御火塚」 でございました。
なんでも、中山神社の特殊神事といわれている ”鎮火祭” が行われる場所なんだそう。
なるほど! 「火の祓い」 の氣だったのかと納得。
2020年冬至のタイミングで、火の祓いのイメージがありまして、そこの念押しでもあったのね…と、今のタイミングで答え合わせでございます。
そして、鳥居をくぐってすぐに氣になった場所。
まずは参道をはさんで対面にあります、稲荷神社へご挨拶をいたしました。※この日は写真NGの様子だったので、控えさせていただきました。
で、最後の最後に、一番最初に氣になった場所へご挨拶しようと近づきましたらね…。
なんと!荒脛神社って書いてあるっ!
しかもこちらにご挨拶をして意識を合わせてみましたら、大宮氷川神社の門客人神社 (≒アラハバキ) に繋がっているんじゃない?^^
あらら、こちらへのご挨拶をしたことで、大宮氷川神社へお立ち寄りする必要が無くなってしまいました~汗
なるほどね、だから当初の予定のままだと時間が余ってしまうから、カーナビが上手く機能しないことで、いい按配で時間調整になっていたのか…!と、至極納得いたしました。
必要なことが必要なタイミングと計らいで、起きているだけなんだわ…ということ。
そして自分が放ったもの (エネルギーはもちろん問いかけ等も) の回収や答え合わせに、もう時差やタイムラグは発生しないのだなということ。
その二点を、再認識いたしました。
これからは…というか今はもう既に、放ったものがすぐ、現実に返ってくるし回収することになっている。
だからこそますます、一人一人の 「今ここ」 の意識と在り方が、めちゃ重要になるということ。
そういう世の中へと、すでにシフトしているということですなぁ…。
中山神社へのご挨拶につきましては、先行してInstagramでもご紹介しておりました。
当日の様子は、以下の過去ブログ (Instagram共有) でもお届けしておりますので、ご参照いただけたらと思います。
巡るよ巡る-24「繋がりその10・羽田神社」 へと続く。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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