札幌へと繋げるライン~伊勢原大神宮 | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

こちらのブログは、「札幌へと繋げるライン~大山阿夫利神社② の続きとなります。

片道3時間!さらには階段状の参道を目の当たりにしたときには、どうしたものかと思いましたが…大山阿夫利神社、素晴らしく氣と場の良いところ♡

結果、行ってみて良かったー!笑

皆さまこんばんは、”私”を生きるプロフェッショナル・眞樹子です。
当ブログにお立寄りくださり、ありがとうございます。

あなたのご自愛に寄り添う
プライベートサロン(日吉&目黒)
双葉 Amane-Couleur (アマネ・クルール) 双葉

 

大山ケーブル駅最寄りのバス停から、帰路へとつきます。
こちらも本数が限られておりますので、到着時点でバスの帰り時間をあらかじめチェックしておくと安心です^^

バスの発車までの時間で確認したところ、どうやら伊勢原駅の2つ手前のバス停 「大神宮前」 が、伊勢原大神宮の目の前に止まる様子。

同じ20分ほどの乗車時間の筈なのに、一度来た道ってなぜだか短く感じて、あっという間に到着となりました。

 

この日はブレていたのね…

どうやらこの日のワタクシ、どこか氣持ちにブレがあったようでして。

大山阿夫利神社でもそうだったのですが、こちらの伊勢原大神宮でも、撮ったはずの画像が保存されていない…というパターンが、度重なっておりました。

もちろん、画像を収める前には必ずその ”場” にお伺いを立てて、問題ないようなら撮る…ということをしているのですが、本来ならば撮る際に、私自身が氣付く部分が疎かになっていたようです。

なので、「言っても氣付かないなら、仕方がないよね♡」 という感じで、画像が残されていないのだなぁ…と感じました。

あとで氣付くように、「自分事で氣ぃ抜いたらあきまへんで♡」(←謎に関西風…汗) と諭された心持ちです。

画像は少なめではありますが、やはりこちらもとても落ち着く場所でした。

鳥居をくぐって左手には、稲荷総社がありまして(画像が残されておらず)、右手の手水舎でお清めしてから奥へと進みます。

こちらの境内には、内宮と外宮があるという全国でも珍しい社殿構造になっているそうです。

これは天照皇大御神を内宮に、豊受姫大神を外宮に奉納しているという伊勢神宮の様式にならっているのだそう。

ワタクシ、伊勢神宮にはまだ伺ったことがありませんので、想像でしかなかったのですが、もっとこう、男性的なのかなぁ?と想像していたのですが、まったく違っておりました。

まぁ、武神様をお祭りしているワケではありませんので、そりゃそうか♪ではありますが、少々意外な心持がしました。

しかもこちらの伊勢原大神宮は、伊勢神宮の遥拝所にもなっているそうで、札幌行きの前に伊勢神宮のエネルギーも必要だ…というメッセージなんだなとも受け取りました。←予定外にご挨拶に立ち寄ることとなったので^^

真ん中にクスノキの御神木があり、向かって右側が外宮、左側が内宮となっておりまして、外宮⇒内宮の順番でご挨拶をいたします。※境内にも、参拝順は表記してありました。

外宮へと向かう手前に、モニュメントがちょこんと鎮座しておりました。

このシンボルマークは当宮の内宮と外宮を表現しており、丸と四角・赤と白・人と自然をイメージしてデザイン化されているそうです。

そこには、こんな言葉が綴られておりましたよ。

ひとりよりふたり ひとつよりふたつ
お互いが存在して初めてつり合いが保たれ
平穏な世の流れを生み出します
良縁・夫婦円満・子宝を祈願する伊勢原大神宮の象徴です


陰陽の統合や和合というキーワード、これはそのまま、魔女っ子チャンネル生Live in札幌のテーマ 「調和と和合の世界」 にも通じるところなのです。

繋がるわ~、念押しされてるわぁ~♡笑

 

ここで再び、御祭神など…

以下、かなりザックリではありますが…。

■ 内宮(ないくう)…天照皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)
太陽を神格化した神様であり、皇祖神の一柱とされています。
国土平安、そして生命力上昇・五穀豊穣・子孫繁栄といったことに深く関係しているそうです。
神御衣を織らせ、神田の稲を作り、大嘗祭を行う神でもあることから、祭祀を行う古代の巫女を反映した神とする説もあります。

■ 外宮(げくう)…豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
天照大御神の食物をつかさどる神というところから、食物・穀物の神様とされています。
農業守護・衣食住守護・産業振興・開運招福・厄除けなどの御利益があると言われております。

■稲荷総社…宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
「宇迦」は穀物・食物の意味で、豊受姫大神と同じく穀物・食物の神様ですが、京都の伏見稲荷神社の主祭神です。

■ 春日神社…天児屋根命(あまのこやねのみこと)
春日大社の主祭神。天照大神が天の岩屋に隠れた時、その前で太玉命(ふとたまのみこと)とともに祭祀(さいし)を行なった。天孫降臨に従う。宮廷の祭祀をつかさどった中臣(なかとみ)・藤原氏の祖神

実はここでも、私にとってのキーワードが盛りだくさんなのです。

なのですが、個人的には情報量が多くて、ぷしゅ~という状態…ちょっと寝かせておこうと思います。

(追記)
寝かせておきましたらね、昨日のタイミングで、魔女っ子の皆さまとメッセンジャーでのやり取りで色々分かったことがあり。

ワタクシはまたまた、みゆちゃんの足跡をたどる様なルートを辿っておりました!(「コチラ」 のリンク先をご参照ください。)

これは昨年、毘沙門天さま繋がりで平将門ゆかりの地を巡った時に、とても似ているのでした。
(過去ブログ 「コチラ」 のリンク先をご参照ください。)

 

帰ろうとして…

こちらもとても落ち着く場所でして、ベンチ状に休憩できるところもあり、のんびり場の空氣感を味わってから帰路につこうとしましたら、どこからか、

「忘れ物だよ~」 …という、子供を促すお母さんらしき声が聞こえてきたのです。

ん?何か忘れ物をしている?と思って、今一度、境内の案内図の方へと向かいましたらば…。

春日神社をスルーしている…orz

場所がちょうど、外宮の右わきに在り、私は外宮の左側にある内宮にばかり意識を向けてしまっていたため、その場の氣を拾いきれずにスルーしてしまったのでした。完全に 「いまここを味わう」 が置いてきぼりの状態!

「どこぞのお母さん、あなたの子供だけじゃなくって、私にも声掛けしてくれてありがとう…♡」

遠目でお母さんにお礼の氣持ちを送りつつ、無事に春日神社にもご挨拶することが出来ました。


おまけの画像。

境内でお見掛けしたにゃんこ。
なかなかこちらを向いてくれませんでしたが、このコの周りだけ、空気感・エネルギーが違っており、なんだかとてもラッキーな氣分でした^^

札幌へと繋がるライン~寒川神社へ と続く…まだ終わらないのですよ~あははっ♡滝汗)

 

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
皆さまにとって、夕方以降のひと時も、心穏やかな時間となりますように☆

 

 

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