「いいあんばい」～2月6日のひと言

～くつろぎ・ゆるみ・ラクになる～
貴方のご自愛をサポートするプライベートサロン
「Amane-Couleur（アマネ・クルール）」
彩どりチャネラー＆腸もみセラピストの眞樹子です

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【 2019年2月6日のひと言】

「いいあんばい」

ずーっと肩肘張って、リキんで頑張り続けてきたものだから、「チカラを抜く」という加減が、案外最近までどうにも分からなかった。

笑っちゃうような、ホントのお話^^;

ここに来てやっと、いいあんばいでチカラを抜くことが出来るようになってきたように思う。←ここは勘違いしないように、静かに経過観察中…笑

これは、頑張らない…とか手を抜く…という意味ではなくって、必要以上にチカラを入れずに、程よい抜け感とともに考え行動する…ようなイメージ。

ここぞ！という場面での瞬発力のようなチカラが必要なことも、確かにあるけれど。

往々にして、必要以上のチカラ加減は、かえって本来のはたらきや動きが出来なかったりするものです。

何ごとに対しても、流れるようにしなやかに、物事を捉え受けとめられるとイイですね^^

※ しなやかさって大切だなって思うのです。
柔らかさを醸し出しながらも、その実、とても強かったりします。風になびく柳のイメージですかね^^

反面、ガッチガチな状態って、屈強で強そうに見えて、案外脆いんですよ。何かの強い衝撃がきっかけで、パッキリ折れちゃったりします。

だからね、昔の私のように、他者との関わりを避けようと、人との間に高い壁を作ったり、傷付かないように重装備の鎧やアーマーで身を護る様なことって（←比喩ですよ、実際には着てません^^;）、

一見すると、我が身を護ろうとしているのですが、実は身構えている状態って、とても儚くって脆いのですよ。危ういって言った方が良いかな？

周りは自分の敵ばかり…というエネルギーを、自らが創り放っているから、そういう現実がやってきているだけなのです。

本能としての危機管理能力は必要だけれど、それ以上の防御は、サクッと手放したり壊しちゃった方が、数段楽に生きられますよ。

いいあんばいの抜け感と共に♡