「質問をするその前に…」～11月22日のひと言

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「Amane-Couleur（アマネ・クルール）」
彩どりチャネラー＆腸もみセラピストの眞樹子です

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【 2018年11月22日のひと言】

「質問をするその前に…」

相方に出逢ったばかりの頃なので、もう十数年前のお話になるのでしょうか。

今も変わらずではありますが^^; 、機械系・PC系に苦手意識がある私は、相方に手順や使用方法などを、質問しておりました。

その質問を聞きながら、相方がひと言。
「で、あなたはどこまで調べたの？」

そうなのです。

相方のひと言は、やんわりとではありましたが、「俺に質問したり聞く前に、自分で出来ること、あるよね？で、当然それをしたうえでの問いかけなんだよね？」という確認でした^^;

今のご時世、自分で調べようと思えば、WEB検索等である程度の答えや道筋は出てきます。

自分で出来ることもしないで、相手に丸投げするのは、相手の時間を奪っているのと同じこと。

自分がラクしたいがため・面倒くささを優先したり、自分がそのお題目に向き合いたくないがために投げかけた質問は、ともすると、お相手を尊重していない言動にも、なりかねないのです。

人様へ質問をする際には、相手の時間を奪う可能性があることを踏まえて、最低限、自分で調べられることは調べようと思った出来事でした^^

※ 問題を右から左に受け流すのではなく、私にとっては質問をするなら節度を持とう…と感じた出来事だったのです。

会社員時代に、今度は私が質問を受ける側になったことがあります。
人様に安易＆簡単に質問を投げかける方って、同じような質問を、何度も繰り返す傾向があるんだな…ということに、その時に氣付きました。

つまりは、「なぜ？どうして？」と自分ではまるで考えずに、貰った答えだけを、パズルにはめ込むようにしているから、自分の身にはならず、次に同じような問題が出てきた時に、対応が出来ないのです。そして、繰り返しのループへと。

その時に、あぁ私は良いタイミングで、相方から指摘して貰えたんだなぁと、しみじみ有難く感じたのでした。

自分が大切に思っている人なら尚更、お相手の時間を奪ったり、尊重せずに貶めるような言動はしたくはありませんからね♡

「ひと言メッセージ」は時に、「当たり前のことでしょ」「今さら普通のことでは？」と思うようなメッセージもあるかと思います。

そんな時にも、その「普通（と感じること）」を ”意識して”、1日過ごしてみて頂けたらと思います^^

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
あなたと、あなたの大切な人たちが、今日も優しさ溢れる一日でありますように♡

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