～くつろぎ・ゆるみ・ラクになる～
貴方のご自愛をサポートするプライベートサロン
「Amane-Couleur（アマネ・クルール）」
腸もみ＆彩どりセラピストの眞樹子です
前回のブログ、 「一年ぶり、父からのメッセージに笑う①」 の続きとなります。
モヤモヤの正体が、嫉妬だと氣付いた私の衝撃 （笑撃）＆驚きといったら！笑
今日のブログは、そこから氣付いた私自身の 「感情の受け止め方」 について、つらつらと綴ってみました^^
いつも同じようなシチュエーションやタイミング、人、場所など、特定の ”何か” に対して、自分自身の中で、何かしらの 「モヤモヤ」 した感覚があるな…と氣付いた時。
そのモヤモヤの感覚が、一体どこから来るものなのか、何に由来するものなのか、じ～っと自分自身を観察してみましょう。
モヤモヤに氣付いた…ということは、何かに由来するそれ（等）を ”手放すタイミングに来ているよ” という、過去の・そして未来の自分からのサインでもあります。
氣付いたら後は、その大元となる状況や・状態について、過去や未来の自分自身と会話をするようなイメージで、向き合ってみてくださいね^^
一度だけではなく、何度か向き合うことになるかもしれませんが、"氣付いたその時がお試し時" でもあります。
ぜひ、トライしてみてくださいね☆
念のため。。。
大人だから、いい歳だから、拗ねちゃいけない…ってことをお伝えしたいわけではなくってですね^^;
それが、今の私自身にとって、必要かどうか？
もっと言うと、その状態の私自身が、心地良いのか？そうではないのか？という部分を、大切にしたいのです^^
今回の私の場合は、
１）”幼少期の拗ねの感覚” を、わざわざ今現在の私自身に引き寄せること。
２）そして、その都度モヤモヤした感覚を反芻するかの如く味わうこと。
３）それらを、無意識レベルで 「自ら選択してしまう」 ということ。
上記の１）～３）のプロセスが、もう必要ないよな～と思ったわけです。わざわざ過去に遡って、私自身の居心地を悪くしていますのでね^^;
過去の出来事は、もう済んでしまったこと。
起きてしまった 「事象」 自体は変えられません。
ですが、セルフワークでその部分のモヤモヤが解消されると、過去の出来事の意味付けは、自分の中で変わります。
「過去と他者は変えられない」 という言葉も耳にしますが、半分はその通りだな…と思いつつ、半分はそうとは限らないな…というのが私個人の捉え方です。
過去の出来事に対する自分自身の捉え方が変わると、過去 （への意味付け・捉え方） も変えることが出来ますし、自分自身の思考や行動が変わると、不思議なことに他者も変わる （と感じる） からです。
自分の思考や行動が変わると、面白いほど本当に、自分の周りの世界は見事に変わります。（私個人の経験ではありますが^^;）
他者が変わると云うよりも、私自身の視点や捉え方が変わったからそう見えるだけで、実はその前から、自分の周りの世界は変わらずそこに在るのかもしれません。
いずれにしても、自分が放ったものが、巡り巡って自分に還ってくるのであれば、何を放つ？どんな風に放つ？と自分に確認したくなります。
先日参加しました丸の内の穴vol.13で、江戸家まねき猫さん（岡田富士子さん）も、「自分が放ったものは、ブーメランのように自分の元に戻ってくる」 と仰っていました^^。
とてもタイムリーに、後押しの言葉をいただいた心持ちで聞き入っておりました。
父からもらった ”呆れ顔付きのメッセージ” で、そんなことをつらつらと感じたのでした^^
【追記】
父が夢の中に現れなかったのは、別の視点で見ると、現れる必要がなかったから なんだな…と。
まぁそれも、私の受け取り方次第ではあるのですが、その受け取り方でさえ、自分自身で決めることが出来ますのでね。
本当のところ （亡き父の本意） はどうなのか？については定かではありませんが、私の中ではそんな着地が心地よい。（心地良いのと、都合が良いのは別物でございます…笑）
それ以上でもそれ以下でもなく、今の私に丁度良いのです^^
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
皆さまにとって、今日も明日もしあわせな一日でありますように✨
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私がお伝えしている2つのセルフケア・メソッドのうち、「足の指まわし」については、全国に”足の指まわし伝道師” さんがいらっしゃいます（私も伝道師の1人です^^）。
足の指まわし協会のHPも、併せてご覧くださいませ^^ 
