「本当はどうしたい？」その氣持ちを叶えられるのは自分だけ

～くつろぎ・ゆるみ・ラクになる～
貴方のご自愛をサポートするプライベートサロン
「Amane-Couleur（アマネ・クルール）」
腸もみ＆彩どりセラピストの眞樹子です

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2018年に入ってから…いえ、2017年の秋口から、既に色々と動きが変わったことを感じておりましたが、講座を新たに始めたリ、コラボの企画にお声掛けいただいたりと、これまでとは違う流れを感じております。

※流れに逆らうのではなく、流されるのでもなく、余分な力を抜いて ”主体的に” 流れに身を任せるようなイメージ。

たぶん今までの自分だったら、全部尻込みして、行動に移せず仕舞いになったであろう出来事。

…なのですが。

そんなことよりも、今は「本当はどうしたい？」の氣持ちを、自分で拾って叶えてあげることの方が、尻込みする氣持ち≒怖れよりも、ずっとずっとワクワクと楽しいことなんですよね^^

遅まきながら、改めて氣付くの巻き。
そうなのです、何度でも繰り返し繰り返し…笑

”怖さ” の陰に隠れて

人によって、「恐さ・怖さ」の定義といいますか、そもそも、その恐怖心がどこから来るのか・由来するのか…というのは、多少の個人差はあるかと思うのですが。

私の場合は、「失敗する怖さ」というのが一番大きかったかもしれません。

例えば、失敗したことで、人から笑われる・自分の存在価値がなくなる・人から認めてもらえなくなる…etc.。

つまりは、失敗により ”何かを失うかもしれない” という怖れ。

上手くいくのか失敗するのかは、とにかく始めてみないうちは、その結果さえも拾うことなどできないはず。

なのに、自分自身への前提条件が、「上手くなんて行きっこない」でしたので、まだ何も始めてさえいない段階で、未来の自分自身を ”既に失敗している” 前提でフォーカスしているんですから、ホント、笑っちゃいます^^;

ある意味、とっても強力でネガティブな引き寄せ。
自分で自分に呪いの言葉をかけて、どーすんじゃい！って話^^;

そこには、失敗した時に、その事実を含めた結果を、自分自身で丸ごと引き受けなくちゃいけない…という、責任を負うことへの怖れもありました。

そんな責任、負えない・負いたくない…と云う氣持ち。

これね、スゴイ傲慢な考え方だなぁと、今は思うのですよ^^;
誰に迷惑をかける訳ではなく、行動を起こす前ですから、すべては自己完結できる筈なのに、その責任さえも負いたくない。

何一つ、自分一人で完結したくない…と、宇宙に宣言している様なものなのです。

不安や恐れを抱えたまま翔んでみる

不安感や恐れって、人として生きている以上は、必要な本能だったりします。言い換えると、危険回避能力でもある訳だから。

なので、大なり小なり、皆んなに備わっているもの。

そうなのです！
一見、そんな風には見えなかったりする人も、実はちゃんとその氣持ちを ”本能” として持っていたりするのです。

※実はあの人もこの人も持っている。

ただ、人によってその度合いは違います。

Aさんにとっては取るに足らないことが、Bさんにとっては信じられないほどの恐怖を伴ったりする。

自分自身のことで考えてみても、その時の状態・コンディションによっても、怖れの感覚が減衰したり増幅したり、その時によって違ったりしますので。

その違い、自分自身の「意識」をどこに向けるのかの違いのように思うのです。そして、意識の成せる業であるならば、ある程度はコントロールできるのではないか…とも。

そう考えると、本当に命の危険がある時にさえ、しっかりと起動できていさえすれば、それ以外の時にはちょっと大人しくしていてもらおうと思ったのです^^

自分の中にあるその恐怖心を、排除するのではなくって、基本スペックとして持ったまんま、それを抱えたまんまで動いてみよう！

そんな風に、氣持ちが切り替わったのです。

有るものまで、無かったことにしようとするから辛くなる。

だから、あるものは在る、そう認めたうえで、「で、どうしたい？」に戻ってくると、最初の一歩は、案外踏み出しやすくなるかも？なのです^^

その氣持ちを、本当に叶えてあげることが出来るのは、”誰か” でも ”何か” でもなく、私にしかできないことだから。

懐かしの曲をお届け^^

と、ここまで綴ってきたら、懐かしの曲が思い浮かんだので、最後にご紹介いたします。

BARBEE BOYS - 翔んでみせろ

PVを探してみたのだけれどLIVE動画以外見つからずで…なので、音源のみとなりますが。（そもそもライブver.のみで、スタジオ音源が存在してないような…。）

1985年頃？の楽曲じゃなかったかなぁ…。もう30年以上前の曲ってことですね、ビックリ！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
（歌詞はこちらからご確認いただけます♪）

ということで、改めまして2018年のワタクシ。

これまで以上に((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしながら
「もっと翔んでみせます！」
↑言ってもーた♡笑