メッセージ@神社参拝（2018.02.16～水瓶座新月）

～くつろぎ・ゆるみ・ラクになる～
貴方のご自愛をサポートするプライベートサロン
「Amane-Couleur（アマネ・クルール）」
腸もみ＆彩どりセラピストの眞樹子です

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自分にとって必要なメッセージって、不意のタイミングで目にしたり、聞こえてきたりするものです。

昨日の水瓶座・新月ですが、カードからのメッセージではなく、その数日前に神社で受け取らせていただいたメッセージを綴らせていただきます。

もし何か一つでも参考になることがありましたら、お持ち帰りいただけると嬉しいです^^

神社で目にした句

彩どり師養成講座に通うようになってから、川崎駅周辺でご挨拶と御礼のために訪れるようになった神社があります。

昨年末の晦日参り以降、年明け後のご挨拶には未だ伺っていなかったことが氣になっており、「F先生のカウンセリング」を予約した日に、1時間前倒しで移動をして、立ち寄らせていただきました。

今回ご挨拶に伺うと、お賽銭箱のすぐそばに、菅原道真公の歌がしたためられたものが、掲示（啓示）されておりました。

※画像はイメージです。

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心だに　誠の道に　かなひなば
いのらずとても　神やまもらむ
（菅原道真）
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”心にやましいところや曇りがなく、常に誠心誠意、道理にかなった行動をしていれば、ことさらに祈らなくても神様は守ってくださいますよ”

言葉通りの意訳であれば、ザックリとそういう意味なのかなぁ…？と感じたのですが。

実は私には、その続きの意味があるように思えたのでした^^;

それは、

『だから、”困った時の神頼み” よろしく、やるべきこと・成すべきことをせずに神仏に祈ったところで、一体誰が守ってくれるのだと思う？』

そんな問いかけにも似た「見えないメッセージのようなもの」を感じたのでした。

神様は一所懸命な人が好き

神様は一所懸命な人が好き…というのは、このところ幾度となく、目にし・耳にしております。←つまり、今の自分には必要な言葉ってこと。

ですが、神様じゃなくっても、一所懸命に誠心誠意・心を尽くして動いている方って、見ているだけで応援したり、”何か手伝う事あったら言ってね” …なんて、声を掛けたくなるものです^^

それは、その方ご自身が行動に移している姿を、目の当たりにしているからでもあります。

先月参加させていただいた「丸の内の穴 vol.9」で、永岡恵美子さんも仰っていましたが、「棚からぼた餅が欲しいんだったら、今在る場所から動かずじ～っとしてるんじゃなくって、先ずは自分が、棚の下に動かなくっちゃ♪」 …ってこと^^

主体である自分が行動を起こしたり動かない限りは、神様からも・人からも、後押しやサポートってしてもらえませんのでね^^;

逆を言えば、そこを面倒くさがらず、きちんと ”我がこと” として捉え、必要なプロセスを丁寧＆一所懸命に積み重ねよう…と歩んでいる人には、もれなく何らかのサポートが入るのではないかしら？と。

そんな風に思えるのです^^

形式のみに惑わされずに

このタイミングでメッセージを拝見することによって、神社に行くor行かないと、「形式だけに囚われてちゃダメなんだな…」と改めて思ったのです。

あっ💦、神社参拝は意味がないと言っているわけではありませんよ？念のため^^;

そうではなく、「（形式だけ真似て）神社に参拝しさえすれば、神様に祈っていることにもなるから守ってもらえるもんね♪」と、神社に行きさえすればなんとかなる！という心構えではダメですよ…と、諭されたように感じたのです。

それよりも、日々の生活の中で、自分自身がどんな環境を作り・整え、どんな心持ちで、どんなことを考え行動しているのか？ということが大切で、そういう心持ちであれば、神様に祈らずとも、守られて（護られて）いますよ。

だから、日常を疎かにせずに、丁寧に向き合いなさい。…と、そんな風にメッセージとして受け取りました。

そうしたらば、その後に伺ったF先生とのカウンセリングでも、やはりテーマとなったお話が ”丁寧” ということなのでした。
（「F先生と関みゆ紀さんには逢っておいた方が良い♡←断言！笑」をご参照ください。）

神社で頂戴メッセージは、F先生を通じて、「あなたが受取った通りですよ」と、答え合わせまでしてくださったのでした^^