さっき、先週までベンガル―ルから連絡がありました。
今月（2024年2月）のはじめに宗教行事のため、
西ベンガルの実家に家族全員で帰省しました。
先週から授業を再開する予定でしたが、
連絡がありませんでした。
なんと！娘さんが入院してしまったのだそうです。
入院に至らなかったのですが、義母さんも。
熱・咳・嘔吐。すぐに病院へ。娘さん即入院。
なんと！コロナ感染！！
薬・注射などで回復し退院。
学習者本人は3年前に感染し、免疫があります。
退院後、決まった時間の投薬、炊事担当の義母さんも。
先週金曜日に帰宅したそうです。ですが…完治ではない。
食事も
[上の子と旦那さんと自分と掃除担当メイドさん]用、
[娘さんと義母さん]用、2種類作らなければなりません。
キチュリ
で、今回は病人食。
ハードなスパイス、ます。油がなしです。
日本では豆ベースとネットで。
もちろん会社の仕事も続けないと。
休暇を入院で延長しすぎたので。
テストチームなので彼女のデモンストレーションは必須。
休めません。
来月まで授業は看病休講ということで、
次回はBJTではなく、
この出来事に即した語彙や会話をして、
これだけ英語を混ぜながら話せたので、
JLPTはN3受験ではなく、
N2をすすめてみたいと思います。
私は彼女からお金をいただいているにも拘らず、
彼女に教えるとパワーがもらえます。
彼女も私と話していると希望が持てると言っています。
私のクラスは、全て私がグル（師匠）みたいな関係。
子どものクラスでは、私にスールヤ・ナマステの挨拶。
以前は対面（リアル）では、インド式の足キッスも。
彼女が日本に来た際は、
富士山・日本画体験・BJT受験。
サポートしたいです。
来月、クラスの再開が楽しみです。
コロナですが、インドは爆発的に感染者が出て、
昨年2023年春には変異種が出て、その頃
医療機関にインド人を連れて行ったときには、
「この人はずっと日本にいました」と説明しなければなりませんでした。
しばらく海外のコロナ情報がなかったのですが。
インドも南と東では違いがあるんだろうなあ。
東インドでまだ感染が収まっていないということは、
隣のバングラデシュやミャンマーも…かなあ？
石川でコロナかインフルかわかりませんが、
避難所で感染症が出た方々もいて、
戦争などの攻撃を受けている人たちは
ただでさえ医療が大変なのに
潜在的に感染症も気を付けなくてはならないって、
すごく心が痛くなりました。
なんだか日本では緩んでいて、
終わったみたいになっているような風潮がありますが、
まだ新規感染者は出ています。
全国平均17人/週 47都道府県でかけると800人弱。
これは指定医療機関当たりのものであって、今までみたいに全体を把握しているものではありません。徐々に減っているとは言えそうですが、終わっていないと思います。