こんにちは。鈴木真奈美です。
今日はメルマガからお届けします。
私の才能の一つが、
その方につながり、
使命を引き出すことです。
これまでたくさんの方の使命を引き出してきて、
強く、強く、
確信していることがあります。
人は、2回生まれます。
1度目は、
肉体をもって、
この世に誕生した時。
2回目は、
生まれてきた意味(使命)を
思い出した時。
生まれてきた意味を思い出した時、
新しい人生が始まります。
そして、天に還る(亡くなる)タイミングも、
決めてきています。
「寿の命」とかいて、寿命。
人は、「寿命」で亡くなります。
「事故や病気」では、亡くなりません。
あくまで、決めた「寿命」の時期に従い、
事故や病気を、きっかけに使うのです。
そう、死因は「きっかけ」なんです。
たとえば、新型ウイルスをめぐっては、
高齢者のリスクが最も高いと言われています。
高齢者は重症化しやすく助からないケースが多いと・・・。
一方で・・・・
◆103歳のイラン人女性が、
新型コロナから回復。
イラン南東部ケルマーン州バム市で
コロナウイルスに感染していた、91歳の男性も、
心臓疾患、喘息、高血圧などの病歴がありながら、回復した。(PARS TODAYより)
◆先月末、新型コロナ陽性だった
103歳のイタリア人女性が、回復し、無事に退院された。
イタリアでは、他にも、101歳の男性が新型コロナに感染後、回復した例がある。
(CNNより引用)
◆オランダでは、101歳の女性が回復し、退院可能になった。
病院は「希望の輝きだ」と喜んでいる。
(4月1日)
◆アメリカオレゴン州の104歳男性が、新型コロナを克服し、回復。
幸いにも重症化せず、誕生日に間に合うかのように回復した。
世界最高齢の回復者かもしれない(4月4日 静岡新聞)
こういうニュースを目にすると、
人はなくなるタイミングも
ちゃんと決めてきているのだと、
改めて実感します。
人は、「寿命」で亡くなります。
「事故や病気」は、きっかけです。
私は、3年前、
最愛の犬、ショパンを医療ミスでなくしました。
朝まで元気だったので、なおさらショックでした。
子供のいない私にとって、ショパンは、
家族以上の相棒でした。
夏バテくらいで、
病院に連れて行った自分を責めましたし、
「私の家に来なかったら・・・」と、
胸が締め付けられる思いで、
過呼吸になるほど、泣き叫びました。
今でも、思い出すと涙が出てきます。
あの時は、もっとつらかった・・・。
それでも、今になって感じるんです。
あの子は、自分の寿命を決め、
全うしたんだ、と。
ショパンが亡くなる前の2ヶ月間は、
私が骨折したので、家でずっと一緒でした。
「前49日」というのがあるのですが・・・
亡くなる前49日は、私の誕生日でした。
あの子は、天に還り、見守っていてくれるのだと、
折りに触れ、感じます。
「寿命」なら、どんな状況であれ、
亡くなります。
「寿命」でなければ、
どんな事故にあっても、
病気にかかっても、
回復し、残りの命を続けていきます。
だったら、必要な対策や自粛はした上で、
「うつったらどうしよう」
「うつしたらどうしよう」と、
必要以上に、恐れないこと。
大切なのは、
「どう生きるか」です。
限りある生命なのだから。
週に1度、
こうしたメッセージをお届けしています。
今日もいい日でありますように。
鈴木真奈美
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