母の命日、記念日反応 | ひとりっこの遠距離介護が始まった

ひとりっこの遠距離介護が始まった

2023年6月健康自慢の母が亡くなった。
ある日突然やってきた父の介護。遠距離、ひとりっ子、初めて知る介護の生活。激変した生活の記録。

 

ご訪問いただきありがとうございます

ひとりっこの遠距離介護の

日常を綴っています

 

母の命日でした


この日が来るのが

なんだかずっと怖かった



改めて

母はもういないんだと

そう思い知らされる気がして…

 


朝起きて母の遺影を見たら

もう涙が溢れてきて



夜になって母の亡くなった時間が

近づいてきたら

また涙が止まらない



見なきゃいいのに

母からのLINEを見ちゃったりして




くも膜下出血で突然

この世を去った母


もっと早い段階で

脳ドックを受けてもらっていたら

こんなことにはならなかったかな



母の話にもっと耳を傾けて

あげていたらよかったよ



母の愛情に甘えまくって

私は完全に調子に乗ってた


もっと優しく、そして

大好きだときちんと伝えていたら

よかった


悲しみと悔しさと

申し訳なさとでいっぱい

無念



去年の今日に戻ったような

気持ちになる




ただひたすらに悲しい



もう二度と

未来永劫、母に会うことも

会話をすることもない



ひとしきり

実家の父に気持ちをぶちまけ

大泣きして

母の亡くなった時間は過ぎた



そのあと帰宅した夫は

母のために花を買ってきてくれ



長男は一緒に泣いてくれた



次男は静かに見守りながら

気持ちに寄り添ってくれてた



私にとって

人生で1番悲しい日



数日前から体調も今ひとつだし

眠りは浅いし



気持ちも落ち込み気味で

何をするにも

エネルギーがいる


記念日反応っていうんだね



大好きで大事な母が

突然亡くなってしまったんだもん



一年経っても癒えないのは

仕方ないよね



 あーー悲しい

泣きすぎて頭も痛いよ






朝起きたら案の定

これでもかってくらい

目が腫れて

強烈なほどのおブス顔


仕事、受付なんだけどね



 

 

    

自宅と実家、片道3時間

パーキンソン病持ちの父の一人暮らしに

不安しかないひとりっこの私

母が急逝、遠距離介護は突然やってきた

 

心配は尽きないし激変した

不安定な生活を安定させるため

 

やることはまだまだある